徐正雨氏が「私が入れられたのは、ここです。この室番B102とあるこの部屋です。今見ると戦後、炭坑の診療所の病室になったんでしょうねぇ」と証言していますが、端島病院は昭和32年4月1日に火災で全焼して建て替えられています。室番まで覚えているかのように証言していますが、病棟は戦後の建物です。
三菱重工広島造船所のいわゆる朝鮮人徴用工問題で、徴用工には賃金も支払われなかったという誤解が広がっていますが、逃亡による1951人の行方不明者がおり、逃亡するまで毎月きちんと給料を支払っていたそうです。行方不明後は支払う手段がないため個人ごとに広島法務局に供託しているとのことでした。
あらためてNHK「緑なき島」の問題部分の映像をご覧いただきます。昭和30年にNHK総合で放送された端島炭坑を紹介するドキュメンタリーで、端島炭坑の坑内部分が、実際とは全く違う小規模炭坑の映像になっているのです。この映像が、徴用工問題に関連して韓国メディアに何度も誤った引用をされています。
三菱重工広島では、半島応徴士が就労してすぐに彼らの「逃走」が問題になりました。約2700人いた半島応徴士は、終戦時には7割以上が逃走してしまいました。しかし三菱重工では、半島応徴士が逃走しても探し出して連れ戻したりしませんでした。なぜなら彼らは、実質的には戦力にならなかったからです。
「NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない~ 国会答弁にみるNHKの欺瞞~」を公開いたしました。 産経新聞の意見広告とあわせて、ぜひご覧下さい! youtu.be/hdq407DMN64
韓国KBSではニュース解説で「朝鮮人数百人が地下千メートルの海底炭坑で強制労働に苦しめられ120人余りが死亡した」と説明しています。端島には自ら望んでやってきた朝鮮半島出身者やその家族が大正時代から大勢いました。まるで徴用された人々120人が炭坑で犠牲になったような解説こそ歴史歪曲です。
NHK「緑なき島」で端島坑内とされている映像の中で、鉱員が装着しているヘルメットの特徴がわかりました。頭頂部に十文字型のラインが入った「タニサワ式 ジュラルミン 前ヒサシ型」にそっくりです。端島炭坑で使用されていたものとは明らかに違います。炭鉱写真等で見かけた場合はお知らせください。
本日、産経新聞 朝刊に意見広告「NHKの国会答弁(前田会長、正籬副会長)は、到底、納得できません。NHK『緑なき島』の捏造隠蔽は絶対に許さない!」を掲載させていただきました。1777人の方のご支援で実現しました。あらためて御礼申し上げます。私たちはNHKと違い「真実を追求する姿勢」を守ります!
私たちは、NHK「緑なき島」の坑内映像が、どう考えても端島炭坑の坑内ではないということを、あらゆる視点で検証してきました。また、この映像が韓国の報道や国立の展示施設で引用され、さらに朝鮮人労務者の証言にも影響を与えた可能性を指摘してきました。歴史を歪めているのはNHKではないのですか。
日本を貶めるため、歴史歪曲を繰り返し、世界にうそ情報をばら撒く韓国の情報宣伝工作組織「VANK」が日本語で制作したポスター画像です。「うそをつく者!うその重さに耐えられない」bridgeasia.net/main.jsp 韓国は国家ぐるみで嘘をつき、国家ぐるみで反日宣伝を全世界に展開しています。許せません。
本日、産経新聞でも報道されました。「軍艦島とは別の場所」元島民が疑義 NHK番組 検証要求- 私どもとしてはNHKからの誠意ある回答に期待しております。まもなく回答があると思われます。進捗あり次第、ご報告させていただきます。
皆様からのご支援により、新聞一面15段の意見広告が実現!本当にありがとうございます!そして次のゴールを話し合いましたが、海外は費用が高額なため、まずは地元九州をはじめとする地方紙にも意見広告を大きく掲載したいと考えました。引き続きよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/gunka…
NHK「緑なき島」の坑内の映像が、自分が働いていた筑豊の小ヤマにそっくりだと証言する黒岩文人さんは、この映像が端島だとするNHKの主張に強い疑念を抱いています。NHKは公共放送のプライドをかけて、NHK放送ガイドラインに従い、正確で、多角的に、公平公正に、歪曲なく、真実に迫る取材を行うべき。
私どもの「公開質問状」に対し、5月21日付でNHKから回答がありましたのでご報告します。内容は、前回の回答と同じ「長崎市の端島における取材に基づき、制作・放送されたもの」で、情報開示はNHKの開示手続に従うようにとのことです。これが公平公正を高らかに掲げる公共放送のあるべき姿勢ですかね?
三菱重工広島造船所では、いわゆる「朝鮮人徴用工」の未受領賃金が広島法務局に供託されていますが、全国の三菱重工の事業所等では、戦後すぐ「朝鮮人聯盟」に引き渡されています。「朝鮮人聯盟」に渡った徴用工の賃金が一体どこへ消えたのか?そこに、歴史の真実が隠されているのではないでしょうか。
元在日2世で令和元年に日本に帰化された清本清一さんのお父様が、兵庫県の播磨造船所で働いていた時の給与袋(昭和17年1月~昭和20年10月)や当時のメモなどを拝見しました。当たり前ですが、朝鮮半島から来られた労働者の方々にもきちんと給与が支払われていたことを証明する貴重な一次史料ですね。
韓国の公共放送KBSが、歴史教養番組で描写した戦時中の端島炭坑の坑内イメージが衝撃的です。端島島民からすると怒りを通り越して滑稽にさえ感じますが、NHK「緑なき島」坑内映像や、筑豊の小ヤマの写真が組み合わさって、とんでもないイメージが事実としてどんどん韓国に広がっている状況は深刻です。
国会でも繰り返し問題視されながら、NHKの前田会長や正籬副会長はどこまでシラを切り続けることができるでしょうか。引き続き皆様にご支援をいただきながら、徹底調査を進めます。NHKが自らの過ちと責任を認め、私たちの主張に応じてきちんと対処しない限り、私たちはNHKの欺瞞を社会に訴え続けます。
三菱重工広島の半島出身応徴士への期待や敬意は、すぐに失望や戸惑いに変わったことが寮母さんの手記から読み取れます。「毎日ズル休みする者が少なくとも1~2人(各部屋に)いた」「食堂から食器を持ち出し(持ち出しは禁止)自分の部屋で便器として使い、窓から外へほうり投げられ」たそうです。
2021年2月26日参議院会館で行われた「日本の尊厳と国益を守る会」の席上、ご出席された安倍元総理から私ども端島元島民に向けて、心温まるメッセージを頂きました。この時の安倍元総理の言葉を忘れることなくこれからも胸に刻み、真実の歴史を後世に伝えるため、映像制作や史料収集に取り組みます。
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」と職員が結託し、彼らの主張を検証もせずに垂れ流してきたのがNHK。国民の受信料7千億円を毎年使い放題の公共放送。NHK福岡の「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」では、言いたい放題、やりたい放題。あれを作った制作統括やディレクターは今何してるのか。
NHK「緑なき島」は韓国メディアに繰り返し使い倒され、軍艦島がいかに地獄島だったかというプロパガンダに使用され続けてきました。特に韓国公共放送KBSの使用が目立ちます。ニュースや特番などあらゆる番組で強制労働の印象操作に利用されてきました。これを黙認してきたNHKの責任を追及すべきです!
軍艦島の真実公式アカウントでは、太平洋戦争当時に端島で暮らしていた人々が、自らの生きた言葉で故郷を語ります。特に、虐待や人権蹂躙があったとされている朝鮮人徴用工について、旧島民や関係者の証言映像、さまざまな歴史資料を公開します。#軍艦島の真実 公式HP>gunkanjima-truth.com
いよいよ、この「軍艦島の真実」のTwitterが、韓国メディアに登場いたしました😅韓国JTBCさん、当会のツイートに難癖をつける前に、自社のデタラメな報道を客観的に検証してみなさい。 「“韓国がロビー活動”ユネスコ軍艦島警告に日本、力が抜け無理な主張」JTBCオンラインより n.news.naver.com/article/437/00…
端島で暮らしたはずのグ・ヨンチョル氏が、自伝『神仏山』で奇妙な証言。「地獄のような労働に耐え切れなかった植民地労働者たちはたまに脱出を試みた。端島で十キロほど海を越えると熊本県であった。時おり熊本に泳いでいこうとする鉱夫がいた。熊本は海をはさみ端島からはっきり見渡せる場所だった」