ちなみに、NHKが意図しないで、間違って”うっかり”編集をしてしまうことなどはありえません。なぜならナレーションも映像に合わせて事実と異なる説明をしているからです。結果としてNHKの映像は、科学的にも、構造的にも、端島炭坑の実態とは考えられないことから、私たちは「捏造」と主張しています。
なお「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」設立者 故・岡正治氏は、朝鮮総連と関係が深く、警察庁が極左暴力集団として警戒する「中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)」の推薦を受けた政治家(元長崎市議)。機関紙「前進」で過激な主張を繰り返しており、証言収集も〝闘争〟の一環に見えます。
同日、新潟県知事からも「保守団結の会」に対して、登録実現に向けた支援要請が出されています。こうした地元県民からの切実な声を、政府が無視して良いはずがありません。政府や関係省庁には、しっかりと責任を果たしていただきたいと願っています。
撮影は大がかりに行われ、島民がエキストラで出演するなど、みんなで協力しました。端島にあった映画館「昭和館」でも上映が行われ、今でも多くの島民の思い出になっている作品です。ちなみに坑内のシーンは端島の防空壕を使用し、美術セットを組み立てて撮影したと、当時を知る島民が証言しています。
私どもが制作した告発動画「“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった」や「NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない」もDVD化して、全国の図書館や視聴覚センターに置いてもらいたいものです。ジャーナリズムやメディアリテラシーの教材として有効活用していただけるのではないでしょうか?
やっぱり、都合の悪いものだけ捨てたのでしょうか。いつ廃棄したのか、どんな理由で廃棄したのか、詳しく知りたいですね。保存するか否かは、誰が決めているのかも。膨大な映像素材も、国民の受信料で生み出された財産なのではないでしょうか?
NHK「実感ドドド!追憶の島」の取材を受けた元端島島民の石川東さん。放送後NHKに抗議すると「すいませんでした」とディレクターが謝罪したという。これと同じことが、何度も何度も繰り返されているのです。NHKはディレクターに事情聴取して公式に謝罪すべき。島民の尊厳をどれだけ傷つけるつもりか。 twitter.com/gunkantruth/st…
今日はこちら長崎と東京、地方をインターネットで結んでの「真実の歴史を追求する端島島民の会」の会議が行われました。今後の活動の進め方や、NHK問題、先行研究の是非についてなど、様々な白熱した議論が行われました。いくつか大きな取り組みも考えていますので引き続きご支援いただければ幸です。
ソウル新聞は、世界遺産登録をめざす「佐渡島の金山」について「長崎県端島を2015年に世界遺産に登録し、”強制労役を含むフルヒストリーを知る事ができる様に”というユネスコ勧告を無視した日本だ。幾ら包装したとしても強制労役がなされた鉱山が美しい筈がない」と難癖。 naver.me/Gs4qlYfj
このあたりのことを、気骨のあるジャーナリストが記事にしてくれると良いのですが。いわゆる「徴用工」被害を訴える朝鮮人労務者と支援団体とメディアの関係。さらにそれに絡んだ政治との関係。さらにそれに絡んだ教育との関係。さらにそれに絡んだ行政との関係。浮かび上がるものが多数あるのでは?
歴史を紐解いていくと、勝手な「推測」をゴリ押しして、韓国メディアがそれに飛びつき、歴史的事実に押し上げていく過程が見えます。それに加担しているのがNHKです。
NHK前田会長、正籬副会長、あなた方の公共放送としての経営判断はあきらかに間違っており、その間違った判断は永久に記録されます。NHKの公共放送としての信頼を大きく毀損していることに気づいて下さい。
16日、韓国国会は「日本政府が”軍艦島”での朝鮮人強制労働の事実を継続的に隠蔽している状況を糾弾し、政府の対応を促す」という決議案を全会一致で通過させました。裵議員は「我々国民の痛ましい歴史が刻まれた軍艦島に対する日本の”歴史歪曲蛮行”は中断されるべき」と主張。 n.news.naver.com/article/011/00…
端島の実態について何も知ろうとせず、炭坑の技術を全く理解することもなく、勝手な思い込みによるこじつけで威勢よく反論している人々。私たちの活動に対し、何ら具体性もなく感情的に誹謗中傷する人々。端島と筑豊の小ヤマの区別もつかず、混同して理解不能な反論をする人々。本当に戸惑いますね。
ぜひ、私どもの2つの動画をご覧になって、皆様のご意見を投票いただければ幸いです。 「“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった」 youtu.be/4xrtgyrWCIM 「NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない~国会答弁にみるNHKの欺瞞~」 youtu.be/hdq407DMN64
私たちの問題提起によって、今まで歪曲されてきた端島炭坑の歴史が正しく受け継がれ、傷つけられてきた端島島民の尊厳が回復され、日本全体に問題意識が広まることを期待しています NHKが制作した端島炭鉱(軍艦島)ドキュメンタリーに重大疑惑 検証を望む声 dailyshincho.jp/article/2020/1… #デイリー新潮
「島の暗部を証拠づける書類」「リンチ、虐待、暴行による可能性」…紐解く視点がそもそも歪んでいると思いますが。「論座」2021年06月19日”「負の歴史」を闇の中に閉じ込めたままの国と長崎市” と主張する高瀨毅氏の記事 webronza.asahi.com/national/artic… twitter.com/gunkantruth/st…
繰り返しますが、ユネスコは「日本が多くの約束を満たし、また世界遺産委員会の関連決議の多くの側面を遵守していることに満足している」と表明しています。一部に意見の相違や誤解が生じていますが、展示内容を虚偽だと指摘されたり、ましてや世界遺産登録を取り消すと通知されたことはありません。
NHKの国会答弁では、NHKと国立日帝強制動員歴史館と直接やりとりした記録はないとのことですが、そもそもNHKの映像使用の窓口は、NHK本体ではなくNHKの子会社「株式会社NHKエンタープライズ」。まさか、NHKエンタープライズから提供していたということではないですよね? nhk-sozai.com
こうした一次史料から紐解く炭坑事故の犠牲者数を見る限り、当時の端島炭坑が全国の炭坑に比べて突出して犠牲者が多いとはいえず、ましてや朝鮮人労務者が組織的に差別され、抑圧され、特に危険な仕事を命じられ、虐待を受け、地獄のような奴隷労働を強いられたとする証拠はどこにも見当たりません。
私どもが長崎原爆資料館に直接確認したところ、原爆によって窓ガラスが割れた地域は爆心地から半径15㎞圏内であるということ。もちろん当時、端島にいた島民に確認しても、誰一人ガラスが割れたという目撃証言は無く「ガラスが割れるはずがない」という答えばかり。長崎新聞社はしっかり検証すべきです
2017年9月6日 長崎市の田上富久市長は長崎市議会で「(端島は)決して地獄島と表現されるような状況ではなかった」と答弁し、長崎市として「端島は地獄島ではない」と公式な見解を表明。長崎市の世界遺産推進室も「島に関する正しい理解を国内外に広めたい」としています。正しい理解をお願いします。
実際の端島炭坑の坑内の写真をご覧いただくとNHKの映像の違和感がご理解いただけるかと思います。NHKは、端島炭坑が「うつ伏せで掘るしかない狭さ」の採炭現場で「褌一丁でツルハシを振っていた」ように紹介していますが、あなた方は一体、端島炭坑のどこで誰を撮影したのか明確に回答してください。
記事には未払い賃金にもふれていますが、日韓では「完全かつ最終的」な解決をうたった請求権協定が締結されました。個人に対しての支払いは韓国側が「国として請求して、国内での支払いは国内措置として必要な範囲でとる」としています。補償を受け取れていない人がいるならば、それは韓国政府の責任。
むしろ端島炭坑で日本人と朝鮮人で賃金に差別があったと主張される方は、しっかりその根拠を一次史料で提示すべきではないでしょうか。根拠もなく差別があったと言われても、首を傾げざるをえません。当時を知る多くの島民(複数の朝鮮半島出身者を含む)も、差別はなかったという証言をしています。