皆様、温かいご支援、誠にありがとうございました!グラウドファンディングは964人の方からのご支援で無事に成立いたしました。あらためて心より御礼申し上げます。引き続き映像を活用しながら真実の歴史を追求する活動を続けて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます readyfor.jp/projects/100989
端島に強制連行され、給与も支払われず、奴隷のように働かされたと主張する人々の証言は、いずれもあまりに荒唐無稽で、本当に「徴用」された人々なのか、あらためて客観的に検証されるべきです。「強制連行」と主張しながら「出稼ぎ」だったという人や、そもそも端島を知らない人ではないでしょうか。
徴用被害者をメディアに紹介する団体が存在し、記者はその団体の意向に従って記事を書いているのです。その団体の意に沿わなければ記者は取材することも本人に確認することもできません。少なくとも、長崎新聞社でこうした取材実態が過去にありました。これは一体どういうことなのか?深刻な問題です。
NHKは有識者から話を聞くとしていますが、実際に坑内を知らない方が想像で解釈されても真実には近づけないのではないかと思います。端島では実際に島民が採炭現場で毎日働いていたわけですし、小ヤマはそこで働いていた人に話を伺うしかない。研究者も現場を知る人から話を聞いて知っているだけです。
飯場には、朝鮮人の親方がいて同胞を仕切っていました。朝鮮人のコミュニティで力を持たれた方で、三菱鉱業ともしっかり交渉し、日本人からも尊敬されていました。病院には朝鮮人の助手や看護師もいました。仕事を怠けた者が飯場で罰を受けたという話もありますが、端島全体のことではありません。
被害と加害が特定できる「反人道的な強制労働」の具体的な事件は何ですか?被害を証言する人々は、なぜ加害者の実態について氏名も含め、もっと詳細に、具体的に証言しないのですか?聞き取り調査を行った人々は、なぜ加害状況についてきちんと調べないのですか?何を根拠に事実と判断するのですか?
KBSやMBCの端島についての報道のデタラメは一点だけではないですよ。数え上げればキリがありません。 「軍艦島として知られている日本の端島には1943年から45年まで韓国人500人~800人が強制労働を強いられ、その中122人が死亡した」2020年6月24日KBS報道→ 実際は14名(日本人は27名)歪曲はやめろ!
仮に寮母さんの手記が大げさだったとしても、毎日数十人の半島出身応徴士が西寮だけでズル休みをしており、三菱重工側は対応に苦慮したことが想像できます。おそらく彼らを迎え入れた時は、全く想定していなかった事態だったと思います。「過酷な労働」という証言と実態は、大きくかけ離れています。
毎日、ズル休みをしている数十人の労務者には寮で昼食を食べさせて、真面目に職場へ行った労務者には「過酷な労働」を強制し、「えげつない差別」のもと「死に至る折檻」などをしていると思う方が理解に苦しみます。 twitter.com/noharra/status…
反論することは良いのですが、根拠も示さず失礼な発言を繰り返されると、いよいよ対応に苦慮します。反論される方は、ご自身のお考えなどを具体的な根拠をお示しいただき、わかりやすくご説明していただきますようお願いいたします。皆様、建設的な議論のためにもご理解、ご協力をお願いします。 twitter.com/gunkantruth/st…
私どもの冊子にも掲載しましたが、昭和18年~昭和20年までの端島における全日本人、朝鮮人、中国人の「死亡診断書」「火葬認許証交付申請書」から明らかな炭坑事故および外傷死・窒息死・溺死など事故の可能性があるものを含めて実数を集計すると、日本人27人、朝鮮人14名です。徐氏の証言は何なのか?
昭和28年の端島礦5000分の1の断面図です。いろいろなところに端島の地下断面イラストが掲載されていますが、沿層坑道、盤下坑道、目貫坑道、仲卸、スキップ卸など、炭坑の構造や、炭層の位置関係などで間違っているものが多くみられます。こちらの図は正確なものですので、ぜひ参考になさって下さい。
軍艦島の徴用工らの証言も、それを伝える報道も、重要な内容がほぼすべてデタラメで、妄言虚言のオンパレードです。何か一つでも一次史料なり、端島で奴隷のように働いたという証拠を出してみろ。KBS、MBC、そしてNHKよ。長崎新聞よ。
日本人も朝鮮人も鉱員家族は、同じ社宅に住み、隣近所で交流もあり、子どもは同じ学校で学び、共同風呂も一緒。社宅以外に独身寮があり、それは言葉や食事、生活習慣の違いから日本人と朝鮮人がわけられ、寮長が管理しました。現場では、能力のある人が、日本人・朝鮮人を問わず「伍長」を務めました。
韓国側はユネスコ決議に全力を注いで、日本側の活動家らと連携しながら周到な準備を進めてきたことがよくわかりますね。「うつ伏せで掘る」徐正雨氏も大活躍です。 「民族問題研究所、軍艦島等日本の強制動員被害者19人の証言公開 強制動員被害生存者4人の証言映像初公開」 newstomato.com/ReadNews.aspx?…
長崎原爆資料館によれば、家屋の窓ガラスが割れたのは爆心地から半径15キロ圏内。爆心地から20キロ離れた端島に到達した「肌を撫でるような」生暖かい風で窓ガラスが割れることはありませんでした。原爆投下時に端島にいた島民に複数確認しましたが、全員「窓ガラスは割れていない」と証言しています。
産経新聞でも報道されました。 <独自>軍艦島元島民、偽徴用工写真の韓国に反論「嘘で島おとしめるな」 sankei.com/world/news/210… @Sankei_newsより
NHKは、今までも取材を受けた人からその都度、抗議を受けることがあったでしょう。しかし、そうした抗議を止めさせたり、握りつぶしたりする力が、他のメディアより強大であることは言うまでもありません。一方で、そのような姿勢では、もう抗議の声を抑えられないことをNHKは身をもって知るべきです。
「真実の歴史を追求する端島島民の会」中村陽一より、皆様にメッセージです。私たちの活動は、まだまだ知られていません。どうかたくさんの方に、この活動を知ってもらえますように。引き続き応援よろしくお願いいたします。 youtu.be/wG6fHJg2eZs
私たち日本の「国権の最高機関」である国会で、NHK「緑なき島」の問題が取り上げられているにもかかわらず、NHKは真摯に向き合わず、質問にもまともに答えず、議員から求められた調査に対してもきちんと対応しているとも思えません。国会軽視、国民をバカにしているとしか思えず、怒りが込み上げます。
なお、元端島島民の小佐々又俊さんが、戦時中の朝鮮人労務者たちの様子を語っています。同じ光景を目撃している人は複数いて、同様の証言をしています。端島に朝鮮人のコミュニティがあったことが想像できます。これも当時の端島を知る上での重要な証言です。
NHKの会長、副会長の国会答弁を見る限り、彼らは報道の意義や公共放送のあるべき姿勢より、誤りを認めることを異常に拒み、自己保身に汲々としているように見えます。NHKは、そうした自らの姿勢が日本の報道に対する信頼を失墜させていることに気づくべきです。あまりに無責任。これがNHKの実態です。
このままでは、NHKは国民から公共放送として、報道機関としての信頼を失うことになりますよ。私たちの指摘を無視し続けて逃げ切れるとでも思っているのでしょうか?私たちは端島の先人たちの尊厳のために、必ず真実を見つけ出して白日の下にさらけ出します。そしてNHKの責任を厳しく問い詰めます。
私たちは、ひとつの疑義で「嘘」だと断定している訳ではありません。端島で酷使されたと証言しながら、事実と異なる証言や全く具体性のない証言、居住の痕跡もない方々に対してお一人ずつ反論してきました。また事実と異なる報道、政治的に偏った団体による主張を垂れ流す報道に対して反論しています。 twitter.com/cocoa7fromnote…
端島炭坑の切羽と呼ばれる採炭現場は、図の通り「急傾斜採炭」で、45度~60度の傾斜がある炭層を大規模に掘り進んでいきます。何十人もの作業員がいる現場で、四つん這いで作業をするなど物理的に不可能です。うつ伏せで掘ることもありません。四つん這いだと万一危険が生じても、退避さえできません。