「NHKのニュースや番組は正確でなければならない」「番組のねらいを強調するあまり事実をわい曲してはならない」「事実関係の誤りが明らかになった場合には、速やかに訂正する」「多角的に」「公平公正」…。当たり前のことしか書いてないですけど。 NHK放送ガイドライン2020 nhk.or.jp/pr/keiei/bc-gu…
そもそも、岡まさはる記念長崎平和資料館で、筑豊の小ヤマの採炭現場の写真を、あたかも端島炭坑であるかのように館内で展示したり、説明するのをやめていただけないでしょうか?写真の著作権者もそのような目的で使用しないで欲しいと訴えております。
「半島出身応徴士」の実態は、三菱重工広島の朝鮮人寮の寮母さんの手記からもわかるように、「犠牲者」からは程遠いものでした。そうした実態をマスコミは報道しないし、活動家や支援者らは封印しています。政府は、思想に偏りのない複数の専門家を入れて、根本から実態調査をやり直すべきです。
坑道の形状を見れば、奥まで炭車の軌道が敷設されていたことがよくわかりますね。「背中にゃ石炭かつぐ」と人力で背中に石炭を背負って運んだと徐氏は証言していますが、そんな現場は端島にはありません。全くのでたらめです。徐氏の発言を掲載した書物は、すべて虚偽として回収していただきたいです。
何が問題かというと、私たちが誤りを指摘しても、今のNHKが三菱鉱業の関係者や当時端島炭坑で働いていた人々に、事実確認の調査を行うことさえせず、一方的に自分たちに都合の良い結論を決めて国会で答弁しているということです。その無責任ぶりには呆れます。NHK執行部の判断は、おかしいと思います。
元端島島民の小佐々又俊さんは「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の岡正治氏らが、端島(軍艦島)が「地獄島」「監獄島」という主張を繰り返してきたことについて強い不信感を抱いてきました。しかし、長らく地元メディアは岡氏らの主張だけを取り上げ、疑問を感じる端島島民の声は黙殺してきたのです。
過去の”やらせ”によって歴史を歪曲しているにもかかわらず、まともな検証を行わない。さらに制作者の思い描いた筋書に合う証言や偏った団体の主張だけに基づき番組を制作し、十分な事実確認もせず、軍艦島を”負の遺産”と決めつけて報道するNHKこそ、日本の報道機関の”負の遺産”そのものだと思います。
徐正雨氏を擁護する人々は、事実と異なる証言について「記憶違い」「比喩」「印象」と都合よく解釈していますが、嘘と間違いでは全然違うことを理解できないのかと呆れます。端島で採炭した人が「うつ伏せで掘る」「腹バイで採炭した」などと”間違う”ことは絶対にありません。 note.com/katazuketai7/n…
NHKが端島炭坑とする坑内(左)と実際の端島炭坑の坑内(右)あまりに違いすぎて唖然。しかし65年間、誰もが騙され続けてきました。虐待や差別があったとする朝鮮人労務者の証言も口々に(左)のイメージで語られてきました。元端島島民がおかしいと声を上げても、そうした声は黙殺されてきたのです。
この映像を見て「暑いから服を脱いで作業をしているだけ」と反論する人もいますが、そんな風に見えますか?端島坑内を知る人は勿論、三菱の別の炭坑で働いていた人も、炭鉱技術の専門家の大学教授も「ありえない」と判断しているのです。端島の別の時間、別の場所のモンタージュでもありえませんよ。
長崎新聞1994.7.29「三菱端島炭鉱に強制連行され四年間在島、終戦後に帰国した元徴用工の生存を初めて確認」の記事。金先玉氏「端島では海底で体をかがめ採掘作業したため背骨が曲がり変形」「原爆の爆風で端島でも窓ガラスが割れた」→ この元徴用工の証言を長崎新聞は責任を持って検証すべきです。
NHKドキュメンタリー「緑なき島」を九州大学名誉教授で大牟田市石炭産業科学館名誉館長の松井紀久男先生にご覧いただき、解説いただきました。松井先生は、実際に自分が採炭をしていた訳ではないのでわからないと前置きしつつも、大変慎重に映像をご覧になりながら「違和感」を語っていただきました。
軍艦島を貶める悪意があるとか、政治的な偏見があるとか、そういった意図に関係なく「事実でないことを事実のようにこしらえること」はすべて【捏造】であり、そうした報道を日本の報道機関、しかも公共放送が行い、なおかつDVDを販売し続けることは、断じて許されるものではないのです。
正籬さん、あなたは本日の国会での答弁に、1万人の職員を擁するNHKを代表するひとりのジャーナリストとして、責任を持って答えたと胸を張れるでしょうか?島民の声を黙殺する答弁をして、どこが公正公平、中立なのですか?このようなNHK都合のお粗末な内部調査で、客観的な報道取材が成り立ちますか?
報道を名乗るのであれば、自らの取材姿勢が事実に基づいているのか調査検証すべき。思い込みや1つのネタ元に頼りすぎていないか、しっかり自戒すべき。 asahi.com/shimbun/3rd/20…
戦時中の端島炭坑の採炭技術を検証するための一次史料として探していた「採炭學 上巻」(三川一一著)をようやく入手。昭和14年に発行された採炭技術書です。戦時中も、戦後も、端島炭坑の「急傾斜採炭」の採炭法は大きく変わらないことがこの技術書でも裏付けられました。小ヤマの採炭とは違います。
残り4日となりました。支援募集は3月31日(水)午後11:00まで。何とか地方紙も含めて目標達成したいと考えております!NHKの捏造を断固許しません! 【軍艦島は地獄島ではありません】 新聞に意見広告を掲載したい!! #クラウドファンディング #READYFOR readyfor.jp/projects/gunka… @READYFOR_cf より
軍艦島デジタルミュージアムの元島民コラムで、端島元島民の李貴南さん(93歳)の思い出が綴られています。従兄弟が朝鮮人労働者の寮の寮長をして裕福な暮らしをしていたことや、日給社宅の2階に住んでいたこと、軍国少女だったこと、端島病院で見習い看護婦をしたことなど。 gunkanjima-museum.jp/data/531/detai…
NHK「緑なき島」で端島坑内とされる映像が捏造された問題。NHKは「端島における取材に基づき制作・放送」とあいまいな回答。私どもは、なぜ当時の「鉱山保安法」「石炭鉱山保安規則」「保安規程」に明らかに違反する映像が、端島炭坑の様子として放送・DVD販売されているのかと問うているのですが。
なぜ記者は、徴用被害者に詳細な取材をしないのか。そこには、取材を阻む存在があります。例えば、長崎新聞 2016.10.1「『戦時中の端島』語る 韓国の具さん71年ぶり来崎」という記事。長崎新聞社は具氏の端島居住の事実を確認していません。具氏を招いた団体が「論争は無益」と取材を拒んだからです。
私どもが疑問に思うのは、長崎在日朝鮮人の人権を守る会が、いわゆる「強制連行」被害の調査を行った際、当時を知る元端島島民や炭坑職員らに、直接話を聞いたり、実態をきちんと調査した形跡がみられないことです。なぜ元端島島民や職員にきちんと事実を確認しないのか、誰もが首をかしげています。
また、徐正雨さんの証言について、あまりに端島炭坑の実態と異なっているため、徐氏が実際に端島炭坑の坑内で働かれていたことがわかるような明確な根拠を示していただけないでしょうか?おかしな発言が多くて、調べれば調べるほど困惑しております。端島炭坑で石炭を背負って運ぶことなどありません。
NHK「緑なき島」の映像を事実とするなら、NHKがこのような解釈をしているとしか考えられません。端島に関する報道は、今までも実態と異なる証言や伝聞で構成され、それが真実として広められてきました。一般市民が、報道機関の誤報を修正することは極めて困難で、歴史はそうして歪められてきたのです。
しつこいようですが、端島炭坑では戦時中も戦後も、「うつ伏せ・腹這い・屈んで採炭」「背中にゃ石炭かつぐ」という作業は「絶対にありえない」と田中さんは断言しています。これは技術的に明確な根拠をもって説明できることです。朝鮮人だけが危険な箇所に従事したことも「考えられない」そうです。
和田先生が「緑なき島」についてNHKから説明を受けられたとのことで、その衝撃の内容を公表されておられます。 実態は極めてずさんな調査です。「撮影テープは編集後破棄され残っていない」そうです。まさか隠蔽のために廃棄したのではないかとさえ疑念を抱きます。他にも多くの資料があるはずです。 twitter.com/wadamasamune/s…