そう考えると、端島で「褌一丁でツルハシを振っていた」という朝鮮人労務者の証言は、どうしても昭和30年放送のNHK「緑なき島」の坑内映像の影響を受けたとしか考えられないのです。反論の史料があれば、ぜひ戦時中の一次史料を提示していただきたいと願っております。私どもも真摯に検証いたします。
徐氏は、端島抗内で「日本刀をさげた者」が命令したと荒唐無稽な証言をしたり、「落盤で月に四、五人は死んでいた」「仲間のうち、自殺した者や、高浜へ泳いで逃げようとして溺れ死んだ者など、四、五〇人」と、残されている「火葬認許証下附申請」と照合して明らかに多すぎる人数を語っています。
韓国でも繰り返し引用報道され、国立日帝強制動員歴史館でも展示されていた事実も、調査中と答えを濁すばかり。日本の尊厳と国益が傷つけられている事案で、NHKは自らの責任を回避するために事実を真摯に調査せず、私どもの指摘を黙殺しています。これはもはやNHKに悪意があると言わざるをえません。
今日は「直方市石炭記念館」に保管されている様々炭坑用ヘルメットを見せていただきました。NHK「緑なき島」のものとかなり似ているのですが、完全一致するものを探し出すのは簡単ではなさそうです。ちなみに記念館の方々も映像をご覧になり「これは絶対に端島の映像ではない」と太鼓判。心強いです!
事実を明らかにする私たちの取り組みが、強制動員被害者の尊厳を傷つけているそうです。理解に苦しみますね。 twitter.com/nogawam/status…
嘘をつく奴は、何回でも嘘をつく。嘘を、嘘でごまかす。大切なものは信頼。たった1つの嘘でも、失うものが大きいということを、真実を追い求めながら実感します。それは日本人独特の価値観なのでしょうか? 端島についての朝鮮人労務者の嘘は、どんどん積み重なっていきます。報道機関も同じですよ。
NHK「緑なき島」の映像は、明らかに端島で撮影されたものではないのです。NHKは、まずそれをきちんと受け止めた上で、なぜそのようなことが起きたのか事実関係を検証公表し、報道の誤りを訂正し、責任をもって映像を回収、きちんと再発防止を行えばよいのです。なぜそんな当たり前の事ができないのか。
昭和15年頃の端島の写真です。子どもたちは島中を駆け回り、護岸も遊び場でした。「魚つりは上陸桟橋や学校近くのスベリでアジゴをつっていました。そのころの海は澄みきっていて、魚が泳いでいる底まで見えました」(加地英夫著『私の軍艦島記』)私たちの故郷を偽りの歴史で汚されたくありません。
やや大げさな見出しで「炭坑はこの世の天国」と書かれていますが、劣悪な労働環境が多かった当時の各地の炭坑に比べ、端島炭坑は三菱が誇る最先端の高度な技術を駆使した大規模な海底炭坑として国家を支える存在だったことから、働く人々にとっても誇らしい職場だったことが記事からも伝わってきます。
常連さんがご意見を下さっているので反論しますが、端島についての「これまでの調査研究による膨大な資料と証言」って何ですか?これは朝日新聞の過去の社説と同じで、ありもしない政府の公文書や裁判によって「認められている」と強弁するのと同じ。端島の膨大な資料と証言なんて見たことないです。 twitter.com/cocoa7fromnote…
韓国政府は、自国で歪曲だらけの国立の施設を作っておきながら、日本政府の内閣官房 産業遺産情報センターに対し「歴史的事実を完全に歪曲した内容が含まれ、甚だしく遺憾である」と批判しています。まずは、自分の施設が客観的に事実であるかどうかをよく検証されるべきではないかと思います。
海外発信について、ご質問をいただいているのでご案内します。「軍艦島の真実」ウェブサイトはアクセスした時点でブラウザの言語を読み取り、自動で日本語・英語・韓国語が表示されます。Youtubeはアカウントの言語設定により、表示が自動的に変わります。(日本語しかない映像は、日本語のまま表示)
少しでも多くの方々に私たちの声を届けるために、私たちはNHKが得意なドキュメンタリーの手法で正々堂々と映像を作って訴えているのです。NHKは文句があれば反論してみなさい。言論機関を名乗りながら、逃げ回るだけで、恥ずかしいと思わないのですか。前田会長、正籬副会長。 youtu.be/hdq407DMN64
在日本大韓民国民団の元事務局長や長崎県本部の団長をつとめた在日韓国人2世の鈴木文雄さんは、徐正雨氏や彼を支援してきた「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の高實康稔氏は朝鮮総連と密接な関係があったと証言。徐氏の証言に対しても「3か月ぐらいで端島の全貌がわかるはずもない」と一蹴しています。
保管されている構成台本に、端島坑内の映像に関する記載は何か残されていませんか?撮影当時の取材許諾書類やスケジュール表、出演者・スタッフ一覧などはありませんか?こうした書類は、映像の権利を確認するために必要な重要書類です。どんな番組でも保管されているはずです。
私たちが活動を通じて気づいたことは、端島(軍艦島)についてデタラメな主張をする韓国政府や市民団体の背後に、日本の活動家らによる誤った情報のばら撒きや極めて無責任な報道があるということです。何が朝鮮人への差別で、虐待で、奴隷労働なのか。端島炭坑の一次史料で明確に示していただきたい。
NHK「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」は、まさに「強制動員真相究明ネットワーク」がスポンサーのPR番組かと思うような顔ぶれで、私たちにとっては偏向報道以外の何ものでもないと感じます。こうした団体が、メディアに対する影響力を持ってきた構図を私たちは理解する必要があります。
やはり、それぞれの小ヤマの坑内で働いていた方を見つけ出して、NHKの「緑なき島」の映像を見ていただき、より真実に近づくための小さな手がかりを具体的に発見していくしかありません。まあ、どんな証拠を示しても、もはやNHKは端島以外で撮影したことを認めようとはしないのかもしれませんが。。。
外務省も今回の件では真摯に対応してくださっているようで、日本企業の財産を差し押さえようとしている原告及びそれに寄り添う団体からユネスコに提示された情報は、そもそも取り扱いに注意が必要であることをユネスコも理解したそうです。引き続き、日本政府には毅然とした対応を期待しています。
昨日、NHKで長年ドキュメンタリー番組を制作され、数々の受賞歴のあるディレクターに「緑なき島」についてお話を伺う機会がありました。「あれは酷いね。当時のNHKはドキュメンタリーでも好き勝手やっていたからね。まさか政治利用されるなんて思ってもみなかったはず。すごい映像を撮りたかっただけ」
ましてや、韓国が訴える「負の遺産」キャンペーンに、NHKも「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」で加担して、根拠のない偏向報道をしています。NHKアーカイブスの「真実性」が危ぶまれるなか、”歴史継承”が揺らいでいるのは、端島ではなくNHKです。NHK福岡局の責任は厳しく問われるべきです。
端島炭坑に命を賭けて従事された方々の犠牲について、イデオロギーや政治論争に巻き込むことは、決して本意ではありません。世界遺産にまで政治を持ち込み、何が何でも自らの主張をばら撒くために手段を選ばない韓国政府や活動家らに強い憤りを感じます。 twitter.com/gunkantruth/st…
NHK副会長の正籬氏は、NHKの政治記者として、自民党宏池会や野党、外務省などを担当してきたジャーナリスト。副会長就任の記者会見では「正確で公平公正、中立、自主自律。このことを常に頭において、仕事をしてきた。このことは一職員であっても、副会長であっても、変わることはないと考えている」。
【軍艦島は地獄島ではありません】 産経新聞に意見広告を掲載するため、クラウドファンディングで資金を募らせていただくことにいたしました。初めての取り組みですが、何事も挑戦です!皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。詳しくはこちらをご覧下さい。 readyfor.jp/projects/gunka…
NHK『実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~』を制作した、番組責任者の制作統括やディレクターらは、自らの名前を記した番組クレジットの重みを忘れるな。