長崎新聞社と当会との議論の一部です。「今まで黙殺されてきた皆さん(端島島民)のお話っていうのもやっぱり重要だと思いますので、そのあたりはきちんと報道していけたらと思っています」と長崎新聞。まず大切なことは、当たり前ですが記者が事実を自分で確かめて報道する責任があるという自覚です。
NHKの捏造報道を告発する『“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった』配信開始!端島炭坑(軍艦島)を“負の遺産”と決めつけ 偏向報道を行ったNHKが、“負の遺産”のイメージそのものを自ら捏造していた衝撃の事実を告発します。YouTube「軍艦島の真実」【ぜひチャンネル登録を】youtu.be/4xrtgyrWCIM
NHKの捏造映像で注目されているドキュメンタリー「緑なき島」ですが、元祖「緑なき島」は松竹が昭和23年に製作・配給した劇映画「緑なき島」です。主演は関口宏さんのお父さん 佐野周二さん。当時、撮影隊が端島に3か月滞在して準備、撮影した大作です。DVD化されてないので観る機会がないのが残念!
その映像が、強制労働の誤ったイメージを韓国にまき散らしているにもかかわらず、何の対処もしない。むしろNHKはKBSに積極的に映像を提供してきたのではなか?「実感ドドド」のような番組を作り、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけたNHKなら当然やりかねない。日本を辱める日本の公共放送など不要。
そういえば、最近グ・ヨンチョル氏を見かけません。ついに韓国メディアからも姿を消したように思いますが、ご健在なのでしょうか?結局こちらが望んだ直接の対話はまだ実現できていませんが、韓国JTBCの番組を通して間接的な対話はできたように思います。我々の強い意志が彼に少しは伝わったはずです。 twitter.com/gunkantruth/st…
「うつ伏せで掘るしかない狭さ」で採炭した筑豊の小ヤマは、坑口から20mほどしか入らないようなところで、繰り返し休憩を取りながら採炭するから実際にできるのであって、坑口から切羽まで行くのにも何十分もかかるような巨大な海底炭坑で、毎日18時間ずっと「うつ伏せ」で掘れる人間なんていません。
なぜ反論しなかったのか、反論できなかったのかと、奥田さんや寺内さんも大変悔しい思いを何十年も抱き続けてこられました。こうした事例は、他にも山のようにあるのではないかとあらためて感じます。端島だけではない、好き放題に歴史が歪められた実態を、もっと明らかにしていく必要を強く感じます。
韓国では大統領が変われば、公共放送KBSや公営放送MBCの社長が交代するぐらい、政権によるメディア支配が強いと言われています。「軍艦島」に関しては、韓国にとっていわゆる「徴用工問題」の象徴的存在になっており、政権の意向に反するような報道は事実上封じられているのではないかと思われます。
47年前の1974年1月15日に端島は閉山しました。坑長だった岩間さんの言葉は今なお島民の思いです。「炭坑ほど多くの人が同じ所に住み、同じ職場で働いている所はない。人の和が完成して炭鉱の幸福が実現する。端島には昔から和やかな親しい気分が充溢している。この良い気風はいつまでも持続させたい」
アンケートへのご協力ありがとうございました。709票のうち96.5%の方が “NHKは「放送ガイドライン」に違反している”とのご意見でした。NHKはこうした結果を真摯に受け止め、これ以上、自らの醜態をさらすような対応は改めるべきではないでしょうか。 twitter.com/gunkantruth/st…
しかも、端島炭坑を取材した素材は廃棄されている。一方で、他の炭坑を撮影した素材は140本も残っている。何か不自然ではありませんか?なぜ端島炭坑の映像は廃棄されているのに、他の炭坑の映像は、そのように大量に保管されているのでしょうか?この点もNHKは明らかにすべきです。説明を求めます。
月給200円以上というとかなりの好待遇です。「名古屋陸軍造兵廠史・陸軍航空工廠史」に記載されている昭和20年の軍人諸給与では、少佐の月額俸給170円~220円と同じレベルということになります。朝鮮人は差別されたとか、無給で奴隷のように働かされたとか、この給与明細からは全く想像もつきません。
端島には、同じ社宅に日本人も朝鮮人も一緒に暮らしており、(当時は同じ日本人ですから当然の事なのですが)近所づきあいもあり、学校でも机を並べて一緒に学び、朝鮮の人々は民族衣装を着て踊る日もあれば、朝鮮らしいお葬式も開かれました。坑内でも日本人と朝鮮人がチームを組んで働きました。
1981年の「新日本文学」にも徐正雨氏の証言がありました。(徐氏)「横穴坑に入り、腹バイで石炭を掘らされる上にガスが出るのですから苦しくて苦しくて」 端島は「甲種炭坑」ですよ。腹バイになる”横穴坑”って、端島の一体どこにあるのか、先行研究をされてきた方々、詳しく教えていただけませんか?
「護る会」では、NHK「緑なき島」の捏造映像問題について、今後NHKの代表からも直接見解を問う機会を設け、徹底した調査や事実の公表を強く求めていく方針です。現在、NHKは組織をあげて、国会議員に対して個別に説明に回っているとのことですが、言い訳ではなく、まずは真摯な調査と公表を求めます。
いくら調べても、戦時中の端島で「褌一丁でツルハシを振っていた」ような過酷な採炭が組織的に行われていた痕跡はありません。戦時中の保安月報を紐解いても、内地出身者と朝鮮出身者を区別して管理したような記録もありません。朝鮮人だけに過酷な労働を強いたことが推測できる記録もありません。
まだご覧になられていない方、ぜひ、こちらの動画で、三菱重工元社員の奥田さん、寺内さんのお話をお聴きください。 youtu.be/NECP7AJRJNM
元端島島民の内田好之さんのお父様は端島病院の医師。内田さんは著書に、昭和19年11月頃、中国人が貴重なパンを持って父親に治療の御礼に来たと記しています。お父様は「患者には朝鮮人、中国人もいるが、日本人と区別して治療したことは一度もない」「親切にはお金はかからない」と話されたそうです。
前田会長「事実に一歩でも近づきたい、島民にも寄り添いたい」と国会で答弁。
【速報】産経新聞さんからご連絡をいただきまして、意見広告の掲載日が4月22日(木)朝刊掲載に決まりました!さらに月刊「正論」6月号(5月1日発売)にも掲載されます。他の地方紙にも掲載しようと交渉中ですので、引き続き決まりましたらお知らせいたします。皆様、22日はぜひ産経新聞をご覧下さい!
株式会社NHKエンタープライズが販売しているDVD「軍艦島よ 永遠に」を代金を支払って購入された方は、NHKに騙されたようなものです。なぜなら端島炭坑の映像が実際のものではないのですから。株式会社NHKエンタープライズは支払われた代金を購入者に返還すべきです。そして速やかに販売を中止すべき。
長崎在日朝鮮人の人権を守る会が発行した『軍艦島に耳を澄ませば 端島に強制連行された朝鮮人・中国人の記録』で取り上げられている朝鮮人被害者は6名(徐正雨氏、崔璋燮氏、金先玉氏、田植永氏、朴準球氏、劉喜亘氏)その全員の証言が、ご紹介の通り事実と異なっており何が本当の話かわかりません。
私たち元端島島民にとって端島は故郷です。世界遺産登録は誇らしい事ですが、登録の過程で韓国政府や市民団体から端島へのいわれなき中傷、誹謗が繰り返されていることは耐え難く「嘘も百回言えば、真実になる」を許すことはできません。真の端島の歴史を後世に残すため、どうかご支援をお願いします。
韓国政府は日本政府に対し「歴史的な事実を歪曲した」とか、軍艦島で「人道に反する強制労働があった」と主張していますが、具体的な事実は何ですか?国民徴用令に基づき昭和19年9月以降に働いた朝鮮半島出身者はいたでしょうが、賃金の支払いを伴う合法的な「勤労動員」で内地人と同様に働きました。
元カメラマンの方に、NHK「緑なき島」をご覧いただきましたが、当時を振り返りながら明快なお答えをいただきました。近いうちにまた映像で公表できればと思います。