ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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悩みを紙に書いたほうがいい理由は「思考は早すぎる」からだそうです。紙に書かずに悩むと「凄まじいスピード」で「全然違う方向」に考えが進み、さらに枝分かれしていくので解決できないようです。悩みは「捕まえて考えないと逃げる」と思って、紙に整理したほうが良さそうですね。
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ミレーの「初めての説教」「二度目の説教」という絵がとても好きなので紹介します。1回目はちゃんと聞いているのですが、2回目は爆睡です。@fuku0185さんにリプライで教えて頂きました。
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海上自衛隊と航空自衛隊には「警備犬」がいます。彼らは不審人物がいないか基地を周回し、警備を助けます。陸上自衛隊には警備犬がいませんが、たまに部隊で飼われている犬がいます。彼らは何の役にも立ちませんが可愛いです。なぜか2曹ぐらいの階級がついていることが多いです。
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「若いときは貯金しなくてもいい」という意見もありますが「3ヶ月無職でも大丈夫」ぐらいな貯金はしましょう。貯金がないと「金がない!」ということに脳のリソースが半分以上消費されるので日常のパフォーマンスが下がります。お金は人生のHPなので覚えといて下さい。
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よくYouTubeで「自衛官に起床ラッパを聞かせてみた!」という動画がありますが、あれは嘘です。自衛官は放送機材に電源を入れる「プッ........」という音で目覚めます。
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自衛隊で教わったことですが「よくわからない違和感を大切にしろ」という話があります。「よくわからないけど何かおかしいぞ?」と感じた時は一度立ち止まってください。自分が気がついていない過去の経験から違和感を覚えることが多いです。全てにおいて「何かあやしいな」は立ち止まるサインです。
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陸上自衛隊の訓練でわかった心が荒れる状況は「寝れない、食べられない、寒い、終わりが見えない」でした。この状況が揃うと誰でもイライラし、仲間内で喧嘩するようになります。心のバランス守るためにも「寝る、食べる、温める、ゴールを作る」はぜひ心掛けてください。
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知らない方も多いと思いますが、2020年10月より改正雇用保険法が施行されているので自己都合退職の給付制限が「3か月から2か月」になっています。自己都合で会社を辞めても2カ月分の生活費があれば食いつなげます。期間が短くなっているので覚えといてください。
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「置かれた場所で咲きなさい」は名言なのですが、「人間は鉢植えと違って移動できる」という名言もあります。つまり「自分が咲きやすいところで咲きなさい」が今の時代にあった考え方なのではないでしょうか。
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人生に疲れている人は「自分の好きなことがわからない」という状態に陥るので気をつけてください。特に食事の関心が失せるので、スーパーの惣菜売り場の前で「何を買おうかな...」とウロウロすることになります。スーパーでの滞在時間長い人はやや注意ですね。
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避難所などに行くときは「衣類はジップロックで小分けにしておく」「ゴミ袋などに入れてから、リュックにいれる」ということを心がけてください。こうしておけば衣類が濡れませんし、管理も楽です。「替え着を濡らさない」は自衛隊で学ぶ原則の一つでもあります。ぜひ心がけてみてください。
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もし恥ずかしい黒歴史を思い出して「うわ!!」となったときは、太ももを手で軽く10回ほど叩いてみてください。これは「タッピング」という方法だそうです。こうすると記憶を思い出す力が下がるので、黒歴史が逃れることができます。脳をだまして乗り切ってください。
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暑い季節は「水分補給」が大切になりますが、人間が一度に吸収できる水分量は150ml~200mlほどと言われています。陸上自衛隊では「がぶ飲みは厳禁」と言われており、ちびちび飲むように教育されます。こまめに少しずつ飲むのが賢い水分補給が疲労の軽減に繋がりますので意識してください。
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私の個人的な意見ですが「運動不足だからジムでも契約するか...」は絶対やめた方がいいです。日頃の運動を面倒くさがる人は、ジムにいく支度なんて面倒くさいことできません。契約しても「今日は寒いからやめよ...」と行かなくなります。まずは散歩と軽い筋トレから始めましょう。
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陸上自衛隊の夏の行軍のとき「水はたくさん飲め。でも一気に飲むな。ちびちび飲むんだ」と教えられました。理由は一回に吸収できる水の量は決まっており、150~250ml以上をとっても身体に吸収されないからです。夏場に水をがぶ飲みすると敗残兵のようにヨレヨレになるので、水は少しずつ飲みましょう。
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「基礎知識のない問題意識は空回りする」という言葉を防大時代に教わったことがあります。問題を語る上で必要な知識や教養がないと、問題提起したところで感情論にしかなりません。前提条件をわかってない人との議論に困ったことはありませんか?
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自衛隊で学んだ知識ですが、人間は生きるか死ぬかの状態に直面すると、ほとんどの人がぼんやりした状態になって動けなくなります。これを「凍りつき症候群」と言います。この状態を解くには「具体的な指示」を出すか、身体を揺らして「おい、しっかりしろ!」というと戻るので覚えといてください。
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陸上自衛隊の訓練でもっともつらい状況は「さむくて、お腹がへって、眠れず、雨に濡れている」ときでした。だからみんなは精神的に辛くなったら、「あたたかいところで、お腹いっぱい食べて、いっぱい寝よう」そして晴れた日に散歩しよう。そうすれば元気でるよ。
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陸上自衛隊に入隊をすると「下着のパンツ」以外は物品貸与してもらえる。そのため「絶対に私物は買いたくない」という頑なポリシーを持って支給品しか使わない人がいる。彼らは「無課金ユーザー」と呼ばれ、退職者から私物を貰って装備を整える。つまり陸上自衛隊は「基本プレイ無料」なのである。
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陸上自衛隊で学んだ人生訓「痛みは電気信号に過ぎない」「靴下には金をかけろ」「飯は食えるときに食え」「寝れるときに寝ろ」「ヤバいときは笑え」「靴は磨け」「テンションは自分であげろ」「風呂と布団に感謝しろ」「平和に感謝しろ」これらに気がついてから人生一気に充実した。
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知り合いの5歳のお子さんはいつも派手な原色な服を着ていた。少し目がチカチカするようなとにかくはっきりした色が多かった。しかしご両親は地味な服が多かったので「どうしてですか?」と聞いたところ「派手な色のほうが災害時に子どもを見つけてもらいやすい」と答えた。お父さんは自衛官だった。
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異性との交際を考える際に「ハイキング」に行くとよいと聞いたことあります。人間は疲れると本性が出てくるので露骨に不機嫌になったり、人を置いて足早に進んでしまうことがあります。辛いときでの感情コントロールが山ではわかるのですね。
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イベントなどでみんなが盛り上がっていると冷めてしまう人は「集団における危機察知の能力が高い」と聞いたことがあります。みんなが熱狂すると集団が全滅することがあるので、そういう人が生まれるようです。つまりイベントが嫌いな人は能力者です。
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「筋肉は裏切らない」はいい言葉です。でも関節は裏切り、脂肪は寄りそい、髪の毛は去り、耳は遠くなり、目はぼやけます。かなしい。
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「10代、20代の若いときが人生で一番楽しい」というのが一つの定説ですが、私は経験も世渡りスキルもなかったので正直辛かったです。だから若い人には「別にいまが最高じゃないよ」とお伝えしたいです。暗黒時代が若いときにある人は珍しくないのですから。