ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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もし職場で「なんだよ...」と嫌な思いをしたときは「寄り道」がおすすめです。ストレスを受けると肉体が「戦闘モード」になります。そのまま職場から自宅に帰ると気持ちが切り替わらず、自宅もストレスフルな環境になります。寄り道は「戦闘モードを解除する儀式」だと思うのが吉です。
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人間はストレスがかかるとお腹が空かなくなります。そして空腹で血糖値が下がると思考力が落ち、攻撃的になるそうです。人に優しくするためにも、気持ちが辛い時にもご飯はしっかり食べてくださいね。
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筋トレと同じぐらい「ストレッチ」を重視する教官が理由は自衛隊にいました。理由は「筋や関節を痛めると気持ちではどうしようもない」と言っていました。またあるベテラン陸曹は「筋肉は裏切らないけど関節は裏切るから...」と若手に語りました。鍛えるときは筋肉ばかりに目を向けないでくださいね。
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自衛隊で学んだ教習所みたいな問題 【問1】日本国旗は敬意を持って、丁寧に扱わなくてはいけない。 A.❌ 日本国旗のみならず、世界各国の国旗については敬意を持って、丁寧に扱わなくてはならない。
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人は疲労が溜まると警戒心が高まり「人間不信」になりやすくなるそうです。そして「攻撃される前に先に攻撃しよう」という気持ちになるので、中立な人にも攻撃的になります。疲れている時は人に優しくできないので、早く帰って寝たほうがいいですね。
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そろそろアウトドアのシーズンなので注意喚起しますが、野外活動では「迷彩柄」は避けてください。理由は視認性が低いからです。遭難などの事故のときに発見が遅れます。特に小さなお子さんが迷彩柄を着ると、見えにくくなるのでかなり危険です。命を守るためにも「目立つ色の服」で遊んでくださいね。
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「自分はメンタル強いから大丈夫」「今までキツいこと乗り越えたから大丈夫」そう思う人ほど、ひどい鬱になって療養に時間がかかります。「メンタル強くなったつもり」の人が実は一番あぶないです。メンタルは筋肉みたいに鍛えられません。常に誰かに助けてもらえるように生きてくださいね。
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「若いときは貯金しなくてもいい」という意見もありますが「3ヶ月無職でも大丈夫」ぐらいな貯金を目指すことをおすすめします。貯金がないと「金がない!」ということに脳のリソースがかなり消費され、メンタルも弱くなります。貯金は心の防波堤なので覚えといて下さい。
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スポーツ選手に「何でそのスポーツを始めたのですか?」と聞くと「勝てるから」という答えを結構聞きます。人生は「楽しいから勝てる」でなく「勝てるから楽しい」のほうが圧倒的に多い気がします。興味がなくても勝てそうなことをするのが幸せへの第一歩なのかもですね。
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防大では3学年になると「硫黄島研修」を行います。事前説明会の質問タイムで同期が「硫黄島は幽霊が出る噂は本当ですか?」と質問したら、教官は「幽霊はいないが英霊はおられる」と顔色を変えずに答えてくれました。
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海上自衛隊の潜水艦は「いつ出発して、何をしているか」は任務上秘密です。なので潜水艦乗りの家族にも「いつ出発するか」は言えません。私の同期の潜水艦乗りは奥さんに「ちょっとパチンコ行ってくる」と言って家を出て、数週間後に「パチンコ負けちゃった」と帰ってたとさ。奥さんの理解力がすごい。
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都心で働くと「感情がなければないほど良い」という場面に出会うことが多いので、感受性強い人はハンディな気が私はしています。現代社会では自分を守るためにも「心を無にして働く技術」は必要だと思います。つらいときは意識的に心のスイッチはオフにしよう。
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陸上自衛隊の経験で言いますが「迷彩柄」はおすすめしません。理由は視認性が低いからです。財布などを迷彩柄にすると、落としたときに見つけるのが困難になります。特にお子さんに「迷彩柄の服」を着させると見えにくくなり、事故に会う可能性も高まります。日常生活で迷彩柄はやめましょう。
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陸上自衛隊にいた時に教官から「本当に辛いときは心のスイッチを一度オフにしろ。ネガティブな気持ちでいっぱいになると、自分の感情起伏からダメージを受けるぞ」と教わりました。自分のネガティブな感情に心をやられそうなときは試してみてください。本当に辛いときに心を守るために一つの方法です。
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生き物は「体温が奪われる→死ぬ」という宿命があるので、寒いと不安になると普通だと思います。とにかく不安になったら「暖かくしてから考える」がおすすめです。寒い中で将来を考えても、なかなかポジティブにはなれないです。
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「女性なのに自衛官になるなんて・・・女を捨ててる」と言われるがそんな事はない。女性自衛官は「力が強くてかわいい」「ご飯いっぱい食べてかわいい」等の可愛さで評価される傾向があるので自己肯定感が上がり、むしろ可愛くなる傾向がある。先輩幹部は「可愛くない女の子などいない」と言っていた。
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新社会人に伝えます。「逃げてもいい」とは「ちゃんと戦って『無理だな』と思ったときには撤退しろ」という意味であって「嫌なことがあったら逃げろ」ではないです。でも「マジでどうしようもない」と思ったら逃げるのが正解です。そうすれば生き残れると思います。
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防衛大学校の学生の時に教授に「日本軍は愚かだったと一言で表現するのはやめなさい」とよく言われました。理由は「過去の人を『愚か』と断罪すると、何も学べない。そして現代でも同じこと繰り返す」と教えられました。過去の失敗を「愚か」の一言で済ませるのが、一番愚かな気なのかもしれません。
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私は「ヒマになると誰かに嫉妬し始める」と思っています。やることなくてヒマになると、他人の地位が羨ましくなります。だから、誰かに嫉妬し始めたときは「あぁ、自分は何も集中してなくてヒマなんだな」と戒めるようにしてます。退屈が人をつまらなくする。
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転職するとき「自分が仕事をやめたら他の人が迷惑する...」と思いがちですが、辛いのは「やめる」と言うときだけです。そして退職して1ヶ月もすれば、あなたのことを職場の人は忘れます。自分の仕事を選ぶのは自由ですよ。
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イベントなどでみんなが盛り上がっていると冷めてしまう人は「集団における危機察知の能力が高い」と聞いたことがあります。みんなが熱狂すると集団が全滅することがあるので、そういう人が生まれるようです。イベントが嫌いな人は能力者とも言えますね。
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陸上自衛隊にいた時に「想像力にやられるな」と教わったことがあります。ネガティブな想像を重ねるとパニック状態になったり、メンタルブロックで何もできなくなります。ちなみに「同じ場所・方法で考える」と想像力にやられるので、場所やアプローチを変えて考えてください。
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自分にとってストレスまみれな仕事をすると認知能力がめちゃくちゃ下がるので気をつけてください。私は不慣れな仕事を早朝から夜まで上司に詰められながらやっていたら、仕事終わった後にスーパーで迷子になったことがあります。そうした際は早めの相談が大切ですね。
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弱っているときは「自分をジャッジする人に会わない」を大切にしてください。仲の良い友人や家族でも「だから君は〜」と判断する人に会うとダメージが深まります。傷つきやすくなってるからです。弱っているときに「誰に会うか」は本当に大切だと思ってます。
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「自分の機嫌は自分で治す」という考えはマジで大切なんですが、イライラしているときに「自分の機嫌ぐらい自分で治せ」と誰かに言われると最悪な気分になるので要注意です。下手したら喧嘩になります。