ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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「大根を食べると病気が治る」という発言には「違うだろ!」と批判するのはOKです。でも「大根は美味しい」という発言に「大根はまずいだろ!」「大根の美味いところだけを言うな!」という批判は「ちょっとなぁ」と思います。Twitterはそういうのが多い気がします。
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大切なことはお伝えしましょう。「大きな花を咲かせる」や「踏まれても立ち上がる」というのはただの人間の価値観です。本当に強い植物はオンリーワンを目指すので「花は小さくてもいい」「踏まれても立ち上がらない」という戦略で生き残ります。無理に競争しないことも生き方として大切ですよ。
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非常食の備蓄方法としてローリングストックという「日常的に非常食を食べ、食べたら買い足す」方法があります。こうすると非常食に慣れ、災害にも備えることができます。ちなみに陸上自衛隊の戦闘糧食は「味付きご飯をおかずに白米食える」と評されています。口にあったものを選んでください。
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陸上自衛隊の入浴は忙しいときは「10分」です。これは「浴場施設に入る→服を脱ぐ→風呂場に行く→身体を洗う→浴槽に浸かる→身体を拭く→服を着る→浴場施設から出る」までが10分となります。なので浴槽に浸かる時間は「さっと湯通し」であり、ラーメンで例えるなら「粉落とし」となります。
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人間には「ピークエンドの法則」があり、「最高に面白かったこと」+「最後の印象」で幸福度が決まります。つまり寝る前に「1日の良かったことを思い出す」+「良い1日だった」と感じることで人生の幸福度が大きく変わるようです。「終わり良ければすべて良し」を布団に持ち込むことが大切なんですね。
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食に対する情熱で「自分の気力」がわかります。「今日は何を食べようかな?」と考えられる人は元気です。「食事なんて何でもいいや」と考える人は疲れています。仕事帰りのスーパーで「何を食べていいかわからない」とウロウロしている人はかなり疲れています。食欲こそが生きるパワー。
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疲れてくると感情のコントロールが難しくなり、「お前が悪い!」と攻撃的になったり「自分が悪い...」とくよくよしやすくなるそうです。環境によって性格は変わるので、疲れた人だらけの組織は「地獄になりやすい」と思ってます。
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メンタル守るために「自分だけでなんとかする」は極力さけてください。ストレスが一気に高まり、悩みを抱え込んで逃げ場がなくなります。また「自分は嫌われている」「もう手遅れ」と必要以上に悲観します。誰かに話すだけでも気持ちは変わりますよ。
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イライラするとドカ食いしたくなります。でも特盛の牛丼を食べると血糖値が乱高下して「世界の終わり」みたいな気分になり、その後「太るな...」と自己肯定感が爆下がりします。だから私は「ドカ食いはドラック」だと思っています。あれは危険な快楽です。
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人生は問題だらけで上手くいかないことばかりです。でも悩む人と悩まない人がいます。その差はエネルギーの差ともいえるようです。自分の中のエネルギーがなくなると細かいことが気になって「どうしよう...」と悩むようになります。悩んでいる時は「疲れているだけ」と考えるのも悪くないですよ。
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「自分はなんでダメな奴なんだ...」と思う気持ちはわかりますが、そもそも人間なんてダメで当たり前です。ダメじゃない人なんていません。だから家に帰ったら「今日もいいことした」と思ってください。ちょっとでも良いとこしたら、それでヨシ!
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3連休にやることがない人は「エネルギーを蓄えている」と心構えを変えてください。何もしていないのはエネルギーを蓄えている証拠です。身体を休めることも大切な仕事であり、寝るのも現実と戦うためです。何もしないのも大切な選択肢です。
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災害用のリュックには必ず「現金」を入れてください。被災時には金融システムがダウンし、カードが使えなくなる可能性があります。また非常時に現金がないと心細くなり、かなり不安になります。「地獄の沙汰も金次第」なので、現金は必ず持っておいてください。
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2022年5月下旬に育鵬社さんから「飯は食えるときに食っておく、寝れるときは寝る」を発売します。かなり不安な世界情勢なので、陸上自衛隊で学んだ「不安なときに役に立ちそうなこと」をまとめました。興味がある方はどうぞ。 amzn.to/3M2dnv7
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タクシーに乗ったときの「領収書」は必ずもらってください。理由は忘れ物をしたときにすぐに連絡ができるからです。都内のタクシーで領収書をもらわず、忘れ物をして「どこの会社だっけ?」は詰みます。領収書が自分を救うことがありますよ。
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世の中には残念ながら「楽な仕事」はありません。でも「自分が苦手な仕事」や「雰囲気の悪い職場」はあります。そう考えると「自分が得意なこと」を「雰囲気の良い職場」で行うことが仕事えらびの最大のポイントではないでしょうか。
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「パワハラ上司」や「嫌な同僚」で苦しんでいる人は「どこまで我慢できるか」を考えてみてください。自分のメンタルが陥落するまでのラインを考えると「あと1年はいける」や「もって1週間...」という判断ができます。身を守るためにも「最終防衛ライン」を心に持ってくださいね。
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「ポジティブになろう」とよく言いますが、絶好調で「最高だ〜!」と思っているときが1番危ないです。理由は危機センサーが働かなくなるからです。ハイテンションで変な方向に進み、落とし穴に落ちます。冷めていて熱狂しないのも才能ですね。
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私の経験則ですが、マジで体調が悪い人は元気そうに振る舞い、電話も「多分問題ありません」を連発します。これは「弱いところを見せたらやられる」という本能だと思います。
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良い言葉の中には「他人にいう言葉じゃない」というものが割とあります。「石の上にも三年」「自分の機嫌は自分でとる」「置かれた場所で咲く」「涙の数だけ強くなれる」は自分にかける言葉であって、辛い環境にいる人たちにいう言葉にはなりません。何も考えずに使う名言は人を傷つけます。
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若いときはスポーツを見て「もらい泣き」をする感覚がまったくわからないかったけど、だんだん年を重ねてくると「この人はここまでたどり着くまでに多大の苦労をして栄光を...」とうるうるしてしまいます。これが勇気をもらえるってことなんでしょうね。人生は辛いことばっかりですから。
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ここだけの話、若い人は「自分のやりたいこと」じゃなくて「自分の得意なこと」を探して伸ばしたほうがいいです。自分のやりたいことを探すと「人よりも優れた才能」があっても見えなくなります。得意なことを見つけて伸ばせば人生も楽しくなりますよ。
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労務環境が悪い会社にいくと感じるのが「コミュケーションコストが高い」ことです。労務環境が悪いと離職率が高くなり、曲者が古参になっているケースが多いです。するとその人の気分次第で仕事を進めることになり、上司に相談しても「他にできる人いないから我慢して」と言われます。つまり苦行。
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「ありがとう」などの感謝の言葉は相手だけではなく、自分のためにも言ってください。積極的に言うと「何にでも感謝できる自分がマジ好きだわ!」と気持ちがあがります。そうすると自分が好きになるので、人生捗ります。つまり「ありがとう」は自分を好きになる魔法なのですね。
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睡眠不足になると感情抑制が効かなくなるので「ポジティブとネガティブを繰り返す」という結果があるそうです。もし日中に「絶対に上手くできる!」と「絶対にダメだ...」を振り子のように繰り返す方は、寝不足かもしれないですよ。よく寝てください。