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自衛隊で学んだ知識ですが、人間は生きるか死ぬかの状態に直面すると、ほとんどの人がぼんやりした状態になって動けなくなります。これを「凍りつき症候群」と言います。この状態を解くには「具体的な指示」を出すか、身体を揺らして「おい、しっかりしろ!」というと戻るので覚えといてください。
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今の若者が望んでいる職場「ビジネスライクな職場です」「基本的にドライです」「野心や理想はいりません」「あなたの能力を発揮して給料分働いてください」「飲み会などのイベントは企画しません」「プライベートで何をしても構いません」「有給はいつでも取れます」いかがでしょうか。
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海上自衛隊と航空自衛隊には「警備犬」がいます。彼らは不審人物がいないか基地を周回し、警備を助けます。陸上自衛隊には警備犬がいませんが、たまに部隊で飼われている犬がいます。彼らは何の役にも立ちませんが可愛いです。なぜか2曹ぐらいの階級がついていることが多いです。
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私の個人的な意見ですが「運動不足だからジムでも契約するか...」は絶対やめた方がいいです。日頃の運動を面倒くさがる人は、ジムにいく支度なんて面倒くさいことできません。契約しても「今日は寒いからやめよ...」と行かなくなります。まずは散歩と軽い筋トレから始めましょう。
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結婚を考えているパートナーとは「ハイキング」に行くとよいと聞いたことあります。人は疲れると本性が出てくるので普段は優しい人が露骨に不機嫌になったり、相手を置いて足早に進んでしまうことがあります。辛い状況下の感情コントロールが山ではわかるのですね。
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人生に疲れている人は「自分の好きなことがわからない」という状態に陥るので気をつけてください。特に食事の関心が失せるので、スーパーの惣菜売り場の前で「何を買おうかな...」とウロウロすることになります。スーパーでの滞在時間長い人はやや注意ですね。
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ルパン三世の次元はピンチになると「さて面白くなってきやがった」と言いますが、これは魔法な言葉なのでぜひ使ってください。不安な気持ちから積極的な気分になれます。あなたの今の悩みに対して「面白くなってきやがった」というだけで気持ちが変わるのでおすすめです。
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あまり知られてはいませんが、ロブスターは理論上は永遠に生き、無限に大きくなります。ただデカくなりすぎると動きが鈍くなって餌が取れなくなったり、脱皮に失敗して死ぬそうです。まるで人間が作る組織のようですね。
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ミレーの「初めての説教」「二度目の説教」という絵がとても好きなので紹介します。1回目はちゃんと聞いているのですが、2回目は爆睡です。@fuku0185さんにリプライで教えて頂きました。
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ムシャクシャしたまま寝る「ふて寝」は深層心理にいや〜な記憶が残るのでよくないそうです。なので寝る前の10分は1日の良いことばっかり思って、起床するときは無理矢理「今日も最高の1日だ」と思ってみてください。これ地味にメンタルに聞きます。深層心理をやっつけてください。
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「筋肉は裏切らない」はいい言葉です。でも関節は裏切り、脂肪は寄りそい、髪の毛は去り、耳は遠くなり、目はぼやけます。かなしい。
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眠れない夜は「100万円を持っている妄想」をしてください。そして家から出発して100万円を使い切るまでを細かくイメージしてください。できるだけ現実に近い想像をすると10万円ぐらいで面倒くさくなって寝れます。幸福感を持って眠れるのでオススメです。
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転職など重大な決断するときは「日常から離れる」をおすすめします。ホテルや温泉宿に泊まり、何もせずにぼんやりして、美味しいものを食べてから考えます。その「ストレスフリーな状態」から、導き出す結論がおそらく最善策です。場所を変えて、エネルギーMAX状態にすると見えるものはありますよ。
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陸上自衛隊の音楽隊は選抜された音大卒しか入隊できないエリートであり、戦闘訓練はほとんど行わない。たまに戦闘訓練をすると大抵は「学徒出陣」「予備役の招集」みたいな動きになるが中には何故か運動能力と戦闘力高い隊員もいて「FFの吟遊詩人」「モンハンの笛使い」と部隊であだ名されていた。
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陸上自衛隊では「試験は分からなくてもとにかく全問記載しろ!空白を作るな」という文化があるため、珍回答が続出する。新隊員のテストでは「パナーム弾」「100式戦車」「500mm弾」などの珍兵器が次々に誕生し、パラレルワールドに突入する。個人的に1番好きな珍兵器は「神経びらびらガス」である。
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よくYouTubeで「自衛官に起床ラッパを聞かせてみた!」という動画がありますが、あれは嘘です。自衛官は放送機材に電源を入れる「プッ........」という音で目覚めます。
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「10代、20代の若いときが人生で一番楽しい」というのが一つの定説ですが、私は経験も世渡りスキルもなかったので正直辛かったです。だから若い人には「別にいまが最高じゃないよ」とお伝えしたいです。暗黒時代が若いときにある人は珍しくないのですから。
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良い言葉の中には「他人にいう言葉じゃない」というものが割とあります。「石の上にも三年」「自分の機嫌は自分でとる」「置かれた場所で咲く」「涙の数だけ強くなれる」は自分にかける言葉であって、辛い環境にいる人たちにいう言葉にはなりません。何も考えずに使う名言は人を傷つけます。
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もし恥ずかしい黒歴史を思い出して「うわ!!」となったときは、太ももを手で軽く10回ほど叩いてみてください。これは「タッピング」という方法だそうです。こうすると記憶を思い出す力が下がるので、黒歴史が逃れることができます。脳をだまして乗り切ってください。
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「若いときは貯金しなくてもいい」という意見もありますが「3ヶ月無職でも大丈夫」ぐらいな貯金はしましょう。貯金がないと「金がない!」ということに脳のリソースが半分以上消費されるので日常のパフォーマンスが下がります。お金は人生のHPなので覚えといて下さい。
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陸上自衛隊の訓練でもっともつらい状況は「さむくて、お腹がへって、眠れず、雨に濡れている」ときでした。だからみんなは精神的に辛くなったら、「あたたかいところで、お腹いっぱい食べて、いっぱい寝よう」そして晴れた日に散歩しよう。そうすれば元気でるよ。
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「高学歴は頭が固い」と言いますが灘高出身の知り合いは高校時代に自分の個人ロッカーで米と麹を使って日本酒造っていたそうです。どうして造っていたか聞いたところ「知的好奇心と体制への反抗」という意味不明なこと言ってました。「高学歴ほど頭おかしいやつ奴多め」というのが私の印象です。
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人生は残念ながらほぼ負けます。勉強でも、仕事でも、恋愛でも競争するかぎりは敗北は避けられません。では勝利はどこに求めるかというと「自分との闘い」です。弱い心に勝てば勝利です。今日の私は寒くてお布団から出たくないけど出社しました。つまり大勝利です。
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知り合いの5歳のお子さんはいつも派手な原色な服を着ていた。少し目がチカチカするようなとにかくはっきりした色が多かった。しかしご両親は地味な服が多かったので「どうしてですか?」と聞いたところ「派手な色のほうが災害時に子どもを見つけてもらいやすい」と答えた。お父さんは自衛官だった。
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陸上自衛隊で学んだ人生訓「痛みは電気信号に過ぎない」「靴下には金をかけろ」「飯は食えるときに食え」「寝れるときに寝ろ」「ヤバいときは笑え」「靴は磨け」「テンションは自分であげろ」「風呂と布団に感謝しろ」「平和に感謝しろ」これらに気がついてから人生一気に充実した。