横尾忠則(@tadanoriyokoo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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谷中のSCAI・ザ・バスハウスの個展会場に本木雅弘さんがブラッとひとりで訪ねて、絵を見て帰られたその時に僕の自画像の前で同じポーズで撮った自撮り写真がこれ。
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何んでもそうですが、あまり真剣にならないことですね。真剣に描いた絵は力み過ぎて面白くないです。他の仕事も同じです。ほどほどか、いいかげんの方が面白いものができます。
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瀬戸内寂聴さんの死去で、この一週間忙がしくしていました。彼女との交流は50年ですが、こんなに続いたのはお互いに相手に対して何も求めなかった、目的がなかった、空っぽで、大義名分がなかったからでしょうね。
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「GO TO」と言われてもどこにも行きたくないですね。ジーッとしながら結構やることあるんですよね。何もしないということをするのが忙しくって。
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時々、こんなことを思うことがある。子供の頃から絵を描いていて、それが職業になってしまったけれど、もし絵など1枚も描いていなくって、今の83才に突然絵を描いたら、どんなによかったかなと思うことがある。きっと今以上に面白い絵が描けるはずだ。
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玉置浩二さんの2作目のポスターです。今夕の朝日新聞に出ています。
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NHK大河ドラマ「いだてん」の第2弾ポスターが街に貼られています。第1弾の中村勘九郎さんの球体になったエネルギー体が、第2弾でばらけて走り始めました。
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コロナに感染して陰性になって退院した人達の多くが、後遺症で苦しんでいるという。この事実をもっと報道することで、危険な場所や状況を避ける人が多くなって、コロナから身を守る生活(生き方)に目覚めるのではないだろうか。
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コロナの恐ろしさを一番知らないのが政治家だ。コロナを終息させるのは国民ではない。政治家の体を張った行動以外に終息への道はない。
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玉置浩二さんのオーケストラコンサートのポスターを制作しました。
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9月15日(土)−12月24日(月)「横尾忠則 在庫一掃大放出展」(神戸・横尾美術館)が開催されます。この展覧会の出品作品は全て未公開のもので、ぼくも見るのが初めて(?)のものばかりが展示されます。というわけで人に見せられない、見られたくない作品ばかりです。
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見ました? 小池百合子知事が「WITH CORONA」宣言をしました。ちょっと待ってよ、この「ウィズコロナ」は僕のマスクアートをツイッターとフェイスブックで1ヶ月前から流しているアートキャンペーンのタイトルだよ。小池さん、ぼくのWITH CORONA見ている? 誰か教えてあげて! bit.ly/1Xgurj
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自粛やお願いされたから従おうじゃなく、誰の命なのかを考えれば、何をすべきかがわかるはず。
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おとといオノ・ヨーコさんがアトリエに遊びに来た。おしのびだけれど、彼女は近くのコンビニに行く感じで、会いましょう、と言ってやってくる人だ。この気軽さはちょっと真似できない。東京とニューヨークの差などない人だ。
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正和さんは近所同志。ここ5〜10年はいつも散歩でよく出会う。100メートル先から、スター田村正和だからすぐわかる。散歩にしては歩くのがのろい。「散歩になるの?」とよく聞いたもんだ。ニッコリ笑う。
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絵がどんどん上手になることは、どんどん下手になることだ。この意味わかりますよね。またどんどん下手になることは、どんどん上手になることだ。
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毎年、誕生日になると、2人の友人学芸員がデヴィッド・ボウイのTシャツを贈ってくれる。それが昨日で、もうこの行事が20年間続いていて、20種類のボウイのTシャツがコレクションされた。
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GLAYのニューアルバム「GLAY G4 2020」のCDとDVDのジャケットを描きました。海外のミュージシャンとのコラボが多かったけれど久し振りに日本のロック・グループとのコラボです。音楽は勿論、ビジュアルもロックしているでしょ。bit.ly/1Xgurj
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昨日、みうらじゅんさんに偶然会ってお茶を飲んだ。正確にはアイスココアだけれど。みうらさんはぼくの知らないこと忘れていることを、ポイントをついて話してくれる。そのアクセントが的確だ。「知り過ぎた男」かも知れない。彼に自伝(伝記ではない)を書いてもらうと面白い。
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だから、ぼくは興味のある人は出来るだけ本人に会うことにしている。ただ会うだけでいいんです。その人が発散しているエネルギーの場の中に包まれることが大事なんです。1分でも10分でも、そりゃ1時間以上もいれば充分。bit.ly/1Xgurj
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コロナのために新しい生活、新しい考え、新しい生き方を考えようとする気風が皆んなの中に出てくるのでは。コロナが自分を新しく変えてくれるようにもっていきたい。
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実はコロナが中国で発生する寸前に、神戸で「兵庫県立横尾救急病院」展を開催した。そしてオープニングの出席者全員にマスクを装着してもらうパフォーマンスを行った。その異様さに笑われたが、今、現実にその異様なパフォーマンスがそのまま日常風景になって街を歩いている。