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今朝の遠野市は県内最低-12.5℃をマーク!🥇  博物館内は暖かいので安心してお越しくださいませ。
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冬の遠野 遠野市綾織町
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雪の卯子酉様  「結ぶ」という行為には古くから呪術的な意味があると考えられてきた。 卯子酉様には、赤い布を片手で木の枝に結ぶことができれば男女の縁が結ばれるとの信仰がある。 「昔はここが大きな淵であって、その淵の主に願を掛けると、不思議に男女の縁が結ばれた。」 遠野物語拾遺35話
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冬の遠野
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雪原と青空 遠野市綾織町
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田園の四季
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「何が新たに生れた美しさで、 何が失われた大切なものであるか」(柳田國男著「風光推移」より) それをいつも考えること
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マヨイガ 「遠野にては山中の不思議なる家をマヨイガという。」 『遠野物語』63話 マヨイガは山中の異界に存在するとされる幻の家で、稀に出現して訪れた者に富をもたらすとの伝説がある。 異界とは自分たちが所属していると認識する時空間の外側にある世界のこと。 マヨイガの伝承のある白見山
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おまく 「生者や死者の思いが凝って出て歩く姿が、幻になって人の目に見えるのをこの地方ではオマクといっている。」「遠野物語拾遺」160話より 黄昏時の遠野
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年越 大晦日から元旦にかけての1年の境の夜とその行事。 歳神様を迎えるために、心身を清め、終夜眠らずに過ごすのが年越の古い形であったとされる。この夜は特別な食物をとる。人間だけでなく牛馬や道具にも年をとらせるとして、道具類にしめ飾りをしたり、鏡餅を供える風もある。   常設 年取りの膳
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今年のトラキチ納め
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あけましておめでとうございます 2023年もより魅力的な博物館となるようスタッフ一同努めてまいります! 1月4日9時から開館いたしますので、本年もよろしくお願いします
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遠野の初日の出
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「死の国へ行く途には、川を渡るのだといわれている。これが世間でいう三途の河のことであるかどうかはわからぬが、いったんは死んだが、川に障えられて戻って来たという類の話がすくなくなかったようである。」 「遠野物語拾遺」158話より
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トラキチ初め
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朝から雪がちらついています
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「国内の山村にして遠野よりさらに物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 『遠野物語』序文より
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柳田國男隠居所
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雪宿り 撮影:浦田穂一
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遠野のかま猫 竃猫といふのは、これは生れ付きではありません。 生れ付きは何猫でもいいのですが、夜かまどの中にはひつてねむる癖があるために、いつでもからだが煤できたなく、殊に鼻と耳にはまつくろにすみがついて、何だか狸のやうな猫のことを云ふのです。 宮沢賢治「猫の事務所」 撮影浦田穂一
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