遠野市立博物館(@tonomuseum)さんの人気ツイート(新しい順)

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夏の遠野 遠野市土淵町
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家の守り神(大工人形) 遠野では家を新築する際に、大工の棟梁が小さな御堂を作り、男女の人形を鏡やクシ、髪の毛などと共に入れ、封をして棟木に打ちつけ家の守り神とする風習があった。 佐々木喜善は、このようなモノの霊魂が座敷に現れるのではないかと推測した。 呪術展資料7/21~9/24
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夏の遠野
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夏の遠野
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言葉の力 昔から日本では言葉には呪力があると考えられてきた。言霊ともいわれ、言葉に宿る霊力が、発せられた言葉の内容どおりの状態を実現する力があると信じられた。  言葉を積極的に使って言霊をはたらかせようとする考えと、忌言葉など言葉の使用を避ける考え方がある。 呪符展資料7/21〜 呪符
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十種神宝図 饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りの際に、天津神から授けられた10種類の宝物図。 この十種神宝を合わせて、 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十といって布瑠部由良由良と布瑠部と揺り動かす。こうすれば死せる人も生き返る(『令集解』巻二)という。 呪術展資料7/21〜9/24
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オニノハ 群馬県 家の門口のほか四隅に立て厄除けや泥棒除けとする。「鬼」「十二月」の下に家族の数の横棒を書き入れる。 北上市立鬼の館 蔵 呪術展資料7/21〜9/24
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迫る雨雲
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類感呪術 ある現象を模倣することによってそれを実際に引き起こそうとするもので、例えば雨乞いで水を撒き太鼓を叩いて雷の音をあらわすことは代表的な例である。 小正月の御作立やお田植えなどの予祝行事も作物の実りを模倣した類感呪術といえる。 小正月のお田植え 撮影:浦田穂一
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杖は古くは神の依代としての性格をもっていたが、やがて神の持ち物とされ、権力者の権威の象徴や護身用としても利用されるようになった。高僧・英雄の立てた杖が成長して大樹になるという杖立伝説が全国各地に残る。 遠野ではアカザの杖には病気を除ける力があると伝承されてきた。 常設 アカザの杖
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夕立ち明け
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感染呪術 一度接触したものあるいは一つのものであったもの同士は、遠隔地においても相互に作用するという考えによるもの。 狩の獲物の足跡に槍を突き刺すと、その影響が獲物に及んで逃げ足が鈍るとするような行為や誰かを呪うときその人の爪や髪の毛を使うなどの例がある 丑満参り図 常光寺 蔵7/21〜
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五芒星は、五つの頂点を持つ星形の記号である。  陰陽五行説の木・火・土・金・水の五つの元素の相克を表現したものであり、すべての部分が閉じていることから、ここに迷い込んだ魔物は逃げ出すことができないとも、魔物が入り込む余地がないとも言われ、魔除けの記号として呪符に使用されてきた。
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九字 「臨兵闘者皆陣列在前」の九つの文字から成る呪文。元来、山に入るときの魔よけの呪文であったが、護身の呪文として用いられるようになった。 九字を唱えながら神仏を表す印を結んだり、刀を表現する指の動きで縦横に切る動作などが用いられる。縦横の線は結界で魔除けの効果があるとされた。
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異界との境界は、村境や橋などの空間的な境界と、節句など季節の変わり目などの時間的な境界がある。 また、1日の中でも夕方の薄暗くなり、昼と夜の移り変わる時刻は、逢魔時(おうまがとき)と呼ばれ異界と現実世界を繋ぐ時間の境目とされ、魔物や妖怪がうごめき始めて災いが起きると考えられてきた。