遠野市立博物館(@tonomuseum)さんの人気ツイート(新しい順)

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明日はオシラサマの祭日 遠野市内には63軒169体のオシラサマが祀られています。(2000年遠野市博で旧遠野市分を調査) 民間信仰の家神様であるオシラサマの祭日は家ごとに異なりますが、遠野市内では1月16日としている家が約6割を占めています。
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待ち伏せ
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雪原と馬 撮影 浦田穂一
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冬の遠野
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遠野のかま猫 竃猫といふのは、これは生れ付きではありません。 生れ付きは何猫でもいいのですが、夜かまどの中にはひつてねむる癖があるために、いつでもからだが煤できたなく、殊に鼻と耳にはまつくろにすみがついて、何だか狸のやうな猫のことを云ふのです。 宮沢賢治「猫の事務所」 撮影浦田穂一
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冬の遠野
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雪宿り 撮影:浦田穂一
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柳田國男隠居所
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「国内の山村にして遠野よりさらに物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 『遠野物語』序文より
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朝から雪がちらついています
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トラキチ初め
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「死の国へ行く途には、川を渡るのだといわれている。これが世間でいう三途の河のことであるかどうかはわからぬが、いったんは死んだが、川に障えられて戻って来たという類の話がすくなくなかったようである。」 「遠野物語拾遺」158話より
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遠野の初日の出
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あけましておめでとうございます 2023年もより魅力的な博物館となるようスタッフ一同努めてまいります! 1月4日9時から開館いたしますので、本年もよろしくお願いします
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今年のトラキチ納め
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年越 大晦日から元旦にかけての1年の境の夜とその行事。 歳神様を迎えるために、心身を清め、終夜眠らずに過ごすのが年越の古い形であったとされる。この夜は特別な食物をとる。人間だけでなく牛馬や道具にも年をとらせるとして、道具類にしめ飾りをしたり、鏡餅を供える風もある。   常設 年取りの膳
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おまく 「生者や死者の思いが凝って出て歩く姿が、幻になって人の目に見えるのをこの地方ではオマクといっている。」「遠野物語拾遺」160話より 黄昏時の遠野
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マヨイガ 「遠野にては山中の不思議なる家をマヨイガという。」 『遠野物語』63話 マヨイガは山中の異界に存在するとされる幻の家で、稀に出現して訪れた者に富をもたらすとの伝説がある。 異界とは自分たちが所属していると認識する時空間の外側にある世界のこと。 マヨイガの伝承のある白見山
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冬の遠野
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「何が新たに生れた美しさで、 何が失われた大切なものであるか」(柳田國男著「風光推移」より) それをいつも考えること
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田園の四季
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雪原と青空 遠野市綾織町
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冬の遠野
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冬の遠野
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冬の遠野