デヴィッド・ボウイ 名言集(@DavidBowieBot)さんの人気ツイート(リツイート順)

(90年若者に対してのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
僕は小さい頃、本当に内気だった。そんな自分が人前で歌うことなんてできないと思った。だからこそ、僕は変装することにしたんだ。
(ボウイとの思い出) 私が個人的に触れ合った事は数回しかありませんが、一番心に残っているのは、幼かった娘をとても可愛がってくれ、六本木の街を肩車して歩くご機嫌な姿です。-矢野顕子 肩車とかはざんねんながら覚えてないけど、すっごく綺麗な男の人の事はボヤッと記憶にある。-坂本美雨
ロック界には2人のスターがいる。僕とオーディエンスだ。
もし僕が人々の内面に有る未知の可能性を引き出す事に寄与しているのなら喜ばしい事だと思う。「自分はこういう人間なんだ」と思い込んでいても、それが全てでは無く、別の可能性も有る。人格とは多面的なものなんだ。それを見つけ出すのは難しいけど、何かのきっかけですぐに見つかったりするんだよ。
初めてのロンドン旅行で地図を片手に探し、たどり着いて記念写真を撮った。ー『デヴィッド・ボウイがジギー・スターダストのアルバムジャケットを撮影した場所』なのだった。 ーー楠本まき(漫画家) ✳︎写真:楠本氏の作品『KISSxxxx』より、ボウイ出演映画『地球に落ちてきた男』のオマージュ
リスナーが聴く時にあまりへヴィにならないように、圧迫感が無いようにしたいんだ。はっきりと「人生の意味ってなんだろう?」とは歌いたくなくて(笑)、音楽を聴くときは楽しめるようにしたいんだよ。 #猫の日
『ROCK'N'ROLL SUICIDE』のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時、自分自身を社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
(『戦場のメリークリスマス』公開時の広告より) 男たち美しく 密林ふかく 海原はてしなく 敵もなく 味方もなく 全ては、自然の 虜われ人。 哀しい目をした 彼等は兵士。
虚無主義的な見方をしたり、否定的な立場を取るというのは実に容易な事です。しかし、私はそういう傾向を変えたいと願っているのです。「この世は問題だらけだ」「それならどうしたら問題を解決できるのか」、そういう考え方をするべきだと思うのです。
(自身とエルヴィス・プレスリーが同じ1月8日生まれであることについて) エルヴィスはまさに僕のヒーローだった。僕は、彼と同じ誕生日であることに何か意味が有ると信じ込むくらいおバカさんだったね(笑)。
「ROCK'N'ROLL SUICIDE」のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時の自分自身が社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
(自身とエルヴィス・プレスリーが同じ1月8日生まれであることについて) エルヴィスはまさに僕のヒーローだった。僕は、彼と同じ誕生日であることに何か意味が有ると信じ込むくらいおバカさんだったね(笑)。
歌詞にばかり目が行く人には本当に腹が立つんだ。曲そのものにはメッセージが込められていないみたいじゃないか。(80年)
(93年『ジギー〜』のジャケットに写る看板について) あの看板が無くなったのは本当に残念だ。皆あれからすごく色々な事を読み取ってたのに。K.WESTは"quest(探求)"を意味する暗号的なものに違い無い、なんて思ってたのさ。そういう神秘的な意味合い全てが、あの中には有ったんだ。
僕には世界全体の事なんて考えられない。考えられるのは、こうやって手が伸ばせる範囲の事ぐらいさ。今の世界は考えなければならない事が多過ぎるね。でも、小さな範囲を正しく捉える事が出来れば、結局大きな範囲も正しく捉えられるんじゃないかな。
【73年7月3日『ジギー・スターダスト』ツアー最終公演より】 このツアーは人生最高のものになった。その中でも、今日のステージは一生忘れない。なぜならツアーの最終日というだけでなく、バンドも今日で最後だからだ。 ✳︎ボウイはこの日のライブでこう述べて『ジギー』を葬り、バンドを解散させた
(ボウイ自身が出演した映画『ラビリンス』について) 脚本自体が、背徳的だったり悪意的だったり、血なまぐさかったりすること無しに、本当に面白かった。それに他の多くの特撮映画より、もっと多くのハートが有った。それで僕は最初からかなり惹き付けられたんだ。
クラフトワークは人間的にも好きだね。特にフローリアン。当時、移動用に中古のメルセデスを買ったんだけど、その車は元々イランの暗殺された王子の物だったんだね。で、その話を彼にすると「いやー、いつも持ち主より車の方が長持ちするんだよなー」って(笑)。彼にかかればいつもそんな風だったよ。
僕はお金を、物質的な何かを獲得するためにでは無く、どこかへ至るそのプロセスのために使う方が好きなんだ。
それに日本の人は皆とても親切で、道をたずねた時に英語で説明できない人は手を引っ張って、そこまで連れていってくれたりする。蕎麦屋やうどん屋に行きたいと思って道をたずねると、そこまで連れていってくれた事があるんだ。こんな経験ができるのは日本だけだね、ホントに素晴らしい国だよ。
読者さんの中には御存知の方も多いと思いますが、パプワのマジック総帥のモデルはデヴィッド・ボウイです。 ーー柴田亜美(漫画家) ✳︎2016年柴田氏のブログより
僕たちは「今」に思い切り焦点を絞って生きていかなければならない。そうでないと、未来の約束や夢やらに足元をすくわれてしまう。
失敗してこそ強くなる。1週間に良い失敗を3回しなかったら、僕には価値がない。人は失敗から学ぶものなんだよ。
(73年初来日を振り返って) コンサートの合間に訪れた京都。その日本の古都で見た満開の桜は見事だった。そんな風にして僕は日本と恋に落ちたんだ。