デヴィッド・ボウイ 名言集(@DavidBowieBot)さんの人気ツイート(リツイート順)

(ボウイ&クイーンによる『アンダー・プレッシャー』の制作について) 簡単ではなかったよ。僕らは全員生意気だったし、デヴィッドもとても…断固としていたからね。ーあれは火花が散る瞬間だったね。だから、あんなにも素晴らしいものになったんだよ ーーブライアン・メイ(クイーン)
僕は今、日本のアニメーションにとても興味があるんだ。特に「AKIRA」は素晴らしかったからね。(95年)
BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
日本のデヴィッド・ボウイですよね、沢田研二さん。彼はもう本当に艶やかで色っぽくて。 --布袋寅泰
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
寒い朝、目を覚ますと、ここが京都あたりで、禅の修行場だったらいいのになと思うことがちょくちょくある。ベッドを出て煙草に火をつけて、近所をひと回りして、ようやくその感覚が振り払えるんだよ。
三島の生き方は大変な苦労と困惑の産物だと思いますが、彼の生き方そのものには全く感銘を受けていません。彼の文学に非常に心を動かされているのです。 ✳︎写真:ボウイの手による三島由紀夫の肖像画と、その前に横たわるボウイ
「ROCK'N'ROLL SUICIDE」のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時の自分自身が社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
音楽のお陰で人生の苦痛が弱まり、悲劇が薄まったとまでは言えない。それでも音楽は、孤独な時に誰かと関わりを持つ機会をくれたし、人々と触れ合う為の崇高な手段にもなってくれた。音楽は知覚の扉であり、僕の住む家でもあるんだ。 ✳︎Photo by Masayoshi Sukita
ヒーローズのジャケットは、77年ボウイがイギーのプロモで2人で来日した時に撮らせて貰った写真です。原宿の小さなスタジオで、横でイギーが冷やかしてました。あのシリーズはボウイの表情がむちゃくちゃ良い。空気がノッてるんです。 --鋤田正義 (写真家)
(88年テレビ番組より) メリークリスマス! そしてロックンロールな新年を! #クリスマス
(グラム時代の相棒ギタリスト、ミック・ロンソンについて) 彼が一音、一音を、魂を削って出しているとオーディエンスは確信していたよ。 ✳︎動画:『Moonage Daydream』でのミック・ロンソンのギターソロ
全世界の人々の思いやりと平和に対する意思が必要なんだ。-もし世界中の人の力で戦争を止められなければ、何も生まれない。そして、平和になれば何でも出来るんだ。
(石ノ森章太郎『デビッド・ボウイ異次元宇宙からやってきた両性具有生物』より) ミック・ジャガー:すげぇぜ、デビッド…俺のショーより悪魔的だった…! デビッド・ボウイ:あたりまえさ、あんたは悪魔を装っているだけだが…僕は悪魔そのものだからね…! ✳︎当時の噂を元にした創作話の模様
「自分に打ち勝つ」ということは、例えば何かをしようと思い立ったとします。そしてそれをやり通すと決めたら、とことん最後までやり抜くのです。全力でやり通すのです。ーたとえその過程であまり好きではないことに出くわしても、最初から最後まで全力で取り組むのです。僕はそうしています。(75年)
三島由紀夫の小説の中で「庭を歩いていると滝がうまく流れていない事に気付く。よく見ると滝の上に犬の死体が引っ掛かっていた」という下りが有る。これは「世の中」について叙述した最も素晴らしい物だと思う。僕の作品はそうした感覚に負う部分が多い。普通の音楽だけど、どことなく変だという様な。
『ROCK'N'ROLL SUICIDE』のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時、自分自身を社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
(99年 80年代が戻ってきたらどうしますか?) 胸いっぱいの愛で抱きしめるよ。でも、服は燃やすね。
楽屋でゼーゼーしていると、コンコンとドアがノックされ、そこには満面に笑みを浮かべたデヴィッド・ボウイが立っておりました。ー気が付けばヒラサワはギターの裏側にサインして貰うという、まるで、おまえ達の様なアサマシイ要求をしていたのであります。 -ー平沢進 ✳︎画像に全文掲載
偉大なロックンロールには「おバカ要素」が必要なんだ。真面目過ぎるとU2になってしまう。デヴィッド・ボウイも、ラモーンズも、全ての偉大なロックンロールは、時々何かしらバカだった。ストゥージズは…大バカだ! ーージム・ジャームッシュ ✳︎ジャームッシュはU2を「いいヤツら」とも述べている
「"ヒーローズ"」は、もともと"ちっぽけなヒーロー"みたいな意味を持つ曲なんだよ。-映画や物語に出てくる英雄の様にはなれなくても、自分達なりの"ヒーロー"になれるのではないか、という意味が込められてるんだ。 ✳︎本日9月23日はシングル「"ヒーローズ"」リリース40周年記念日☆
現実を見つめることは簡単だけど、それに囚われ過ぎてはいけないことも有る。ひどいことであっても、そこから生まれる良い面が有るって思うようにしなきゃいけない。ひどい目にたくさん遭ってきた僕としては、人生は希望の光を見つけるための闘いだったと言える(笑)。
【新刊のご紹介】 先日刊行されました『デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊』、とても面白いです。熱烈な読書家であったボウイ自身がセレクトした愛読書を、様々な分析も交えながら非常に丁寧に解説されています! 読書の秋、こちらの書籍をガイドに様々な本を手に取るのもオススメです📖✨
BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
(キャリアを通してボウイ自身がしばしば変装する「ピエロ」について) サーカスで一番美しい道化だ。 ✳︎80年ボウイはシングル『ashes to ashes』のビデオでピエロに変装し、大きな話題を呼んだ