デヴィッド・ボウイ 名言集(@DavidBowieBot)さんの人気ツイート(リツイート順)

昨年1月8日はデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」日本展の初日でしたね。こちらの記事は、その立役者であるソニー・ミュージックエンタテイメント小沢暁子さんのインタビューです。大変素晴らしいお話ですので、是非ご覧下さいませ★ sme.co.jp/s/SME/kokotame…
僕は「新しい」という概念に懐疑的だな。むしろ「置き換える」という考え方のほうが、僕には馴染みが有るね。なぜなら全てはあらかじめ存在しているのであって、新しい物など無いのだから。また、古いものも無い。結局僕たち人間がすでに知得してきた物を繰り返し置き換えているだけなんだ。
(16年旅立ったボウイを偲んで) デヴィッド・ボウイに御加護を。会ったのは1回だけだったけど、彼は僕にとても良くしてくれた。彼は誰に対してもそうだったんだ。 ーープリンス ✳︎プリンスによるボウイ『ヒーローズ』のカバー
僕は「新しい」という概念に懐疑的だな。むしろ「置き換える」という考え方のほうが、僕には馴染みが有るね。なぜなら全てはあらかじめ存在しているのであって、新しい物など無いのだから。また、古いものも無い。結局僕たち人間がすでに知得してきた物を繰り返し置き換えているだけなんだ。
三島の生き方は大変な苦労と困惑の産物だと思いますが、彼の生き方そのものには全く感銘を受けていません。彼の文学に非常に心を動かされているのです。 ✳︎写真:ボウイの手による三島由紀夫の肖像画と、その前に横たわるボウイ ✳︎ボウイは特に『午後の曳航』をお気に入りとして挙げている
(ボウイとの思い出) 私が個人的に触れ合った事は数回しかありませんが、一番心に残っているのは、幼かった娘をとても可愛がってくれ、六本木の街を肩車して歩くご機嫌な姿です。-矢野顕子 肩車とかはざんねんながら覚えてないけど、すっごく綺麗な男の人の事はボヤッと記憶にある。-坂本美雨
失敗しないと人間は成長しないからね。週に一度は何か失敗しているよ。そうでなきゃ、自分で自分を創造するような人間にはなれない。
メディアというのは使うために有るんだ。使われてはいけない。
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
何しろ、私は彼の大ファン。『ジギー・スターダスト』を何度も聴いていました。-普段の彼はステージとはまるで違って、男らしい男、真面目で、頭の良い大人の男という印象です。 --山口小夜子(ファッションモデル)
コードと旋律の中に、僕の言いたいこと全てがある。言葉はただそれを引きたてているだけなんだ。
僕、ミソ・スープ大好きだよ。 ✳︎Photo by Denis O’Regan
(少年時代に受けた影響源について) デヴィッド・ボウイの『アッシュズ・トゥ・アッシュズ』はそれまで観た中で、最もイカれたビデオだった。他の子たちはみんな気持ち悪いって言ってたけど、それこそが僕がやりたいことだった。 ーートム・ヨーク(レディオヘッド)
子供の頃からやってみたいと思うことがたくさんあった。アイディアの源泉は書物からだった。 ✳︎画像:ボウイ自身がセレクトした愛読書リスト100冊
ジギー時代の衣装は全て山本寛斎によるもので-そのころの衣装は今でもちゃんと持ってるんだけど-とにかく、あの当時2人でコラボレーションをしたら、絶対に誰も観たことが無いようなものを作れるって確信してたんだ。
シドは全てを払い退けてデヴィッド・ボウイに取り憑かれた、狂信的なボウイ・ファンだった。 --ジョニー・ロットン(セックス・ピストルズ) ✳︎写真:73年ボウイのコンサートに向かうシド・ヴィシャス(当時16歳)
(ジョン・レノンと共作した『フェイム』の制作過程) レノンが一緒に演奏しながら、部屋の隅っこに向かってブツブツ言ってるんだよ、「…ぇいむ…ぇいむ…」って。で、彼が突然「フェイム!」って叫んだ瞬間に全てがひとつになったんだ。思わず皆で「すげぇ!!」って言い合ったよ。 #JohnLennon80
BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
パンクロックこそ長い間待ち望まれていた音楽だと思うんだ。パンクそのものじゃなく、音楽として表現されてるもの、つまり、古い考えを壊していくという状況そのものがね。
『汚れた血』でドニが苦しみながら路上を突っ走るシーンでデヴィッド・ボウイのモダン・ラヴが流れるんだ!そこのシーンだけ何十回みたかわかんない!ドニがモダン・ラヴで夜のパリを疾走するんだ! ──峯田和伸(銀杏BOYZ) ✳︎汚れた血:86年レオス・カラックス監督によるフランス映画の名作
ヒーローズのジャケットは、77年ボウイがイギーのプロモで2人で来日した時に撮らせて貰った写真です。原宿の小さなスタジオで、横でイギーが冷やかしてました。あのシリーズはボウイの表情がむちゃくちゃ良い。空気がノッてるんです。 --鋤田正義 (写真家)
(ボウイが自身の死の7日前に、ブライアン・イーノへ宛てたメール) 僕らの紡いだ素晴らしい時間に感謝するよ、ブライアン。あの時間はこれからも決して朽ちることはない。 ーー ”夜明け”より ✳︎ボウイはいつも「ミスター・ショウビズ」「ミルトン・キーンズ」等、変名で署名をしていた
(2001年9月11日米国同時多発テロに際して) みんな、怒りには気をつけて欲しい。僕らが贖罪を求めるのは、テロリストであって無実のイスラムの人々では無い。ビン・ラディンは政治犯であって、イスラム教徒の代表では無い事は皆覚えているだろう。
(83年ボウイ香港公演より『イマジン』カバー) 想像してみてよ 国なんて無いって 難しくないよね? 殺す理由も死ぬ理由も無く 宗教も無い 想像してみてよ 皆が平和に暮らしてるって 君は僕を夢想家と言うかもな でも僕一人じゃない いつか君とも仲間になりたいな そして世界はひとつになるんだ