(宝酒造 焼酎「純 」CMより) 『時代が変わればロックも変わる』 ✳︎80年京都にて撮影 #ロックの日
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日
僕たちは「今」に思い切り焦点を絞って生きていかなければならない。そうでないと、未来の約束や夢やらに足元をすくわれてしまう。
(『アラジン・セイン』のメイクについて) ボウイは、エルヴィスの"TCB "という文字と稲妻マークを持つ指輪に興味を持っていてね。それで、スタジオに有ったナショナル(現パナソニック)の炊飯器のロゴから閃いて、彼の顔に口紅で線を描き、赤く塗り潰したんだ。 ーーブライアン・ダフィ(写真家)
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース46周年記念日です㊗️ #ジギー・スターダスト46周年 #HappyBirthdayZiggy
日本のデヴィッド・ボウイですよね、沢田研二さん。彼はもう本当に艶やかで色っぽくて。 --布袋寅泰
【73年7月3日『ジギー・スターダスト』ツアー最終公演より】 このツアーは人生最高のものになった。その中でも、今日のステージは一生忘れない。なぜならツアーの最終日というだけでなく、バンドも今日で最後だからだ。 ✳︎ボウイはこの日のライブでこう述べて「ジギー」を葬り、バンドを解散させた
『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいい。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。 #七夕
BOWIEが存在していなければSUGIZOはここにいませんでした。音楽観、美意識、社会的意識、実験精神、肉体的表現、シアトリカルな表現、ポエテカルな表現、アート、ファッション、インテリジェンス、アンドロギュヌス、本当にあらゆる面で彼が僕の根幹に存在しています。 ーSUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
92年にハネムーンで京都に行ったんだ(笑)。
【大回顧展『DAVID BOWIE is』】 昨年日本でも開催され、世界中で大反響を呼んだ大回顧展『DAVID BOWIE is』のデジタルコンテンツが、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)にてリリースされます!スマートフォン・VR/AR機器に対応!あの感動と新たな感動が手元に!待ちきれません★ rockinon.com/blog/rockinon/…
去年(85年ライブエイド)、チャールズとダイアナに会った時は物凄く緊張した…俺はデヴィッド・ボウイの隣だったんだけど2人とも凄くナーヴァスになってて、彼なんか俺のマルボロをほぼ一箱吸っちまったんだ。 --ロジャー・テイラー(クイーン)
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。街から離れた市場でボケッと座っているのも好きだし、市電には一日中乗っても飽きません。僕は人間を眺めているのが好きなんです。人間観察者なんです(笑)。 ✳︎写真:80年京都市・阪急烏丸駅にて
僕はいかなる失敗も恐れない。なぜなら、そのような不確実性の中から、何かが救い出され、何か価値あるものが生まれることが多いからだ。失敗なくして進歩はない。そして、各々の失敗から学ぶ教訓がある。
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
(99年 80年代が戻ってきたらどうしますか?) 胸いっぱいの愛で抱きしめるよ。でも、服は燃やすね。
(自身が左利きであることについて) 左手で絵を描いたり字を書いたりすると、まわりの連中が「こいつは悪魔だ!」と僕をからかったことを今でもはっきり覚えているよ。かつてはイギリスでも左利きは忌まわしいものとされていたんだ。 #左利きの日
試みるというのは悪いことではない。少なくとも、挑戦したのだから。
全世界の人々の思いやりと平和に対する意思が必要なんだ。-もし世界中の人の力で戦争を止められなければ、何も生まれない。そして、平和になれば何でも出来るんだ。
僕には3歳になる娘がいる。だから、今の社会状況を見て「未来に不運な出来事が起こるかも」なんて考えは僕には許されない。でも、単純に未来は明るいと言い切るわけにもいかないわけで。僕らは希望という解決策を見つけなくてはいけない。(03年)
(75年グラミー賞 最優秀女性R&Bボーカル賞のプレゼンターを務めたボウイ) ボウイ:受賞者はアレサ・フランクリン! -壇上にてキス- アレサ:デヴィッド・ボウイとキスしちゃった!今のシーン、サマになってるといいんだけど! #RIPAretha
(ボウイとの対談での印象的な内容) 強く仰っていたのが、自分は「レッツ・ダンス」で破格の成功を収めたけど、それにより逆に満たされないものも増えた、という事でした。ー売れる事によって失くすものも多いという事、自分を見失わない事の重要さについて、切々と語ってくれましたね。 ー吉川晃司
私とデヴィッド・ボウイの出会いは中学生の頃でした。ーデビュー初期もグラム・ロック時代もアメリカ時代もベルリン時代もその後の時代も全部好きで、デヴィッド・ボウイのファンの多くがそうであるように、私もまた彼の音楽だけでなく彼のアート、彼の存在そのもののファンでした。 ーー北川景子
(パントマイムの師匠リンゼイ・ケンプについて) 化粧から衣装に至るまで、彼の現実を崇高に表現する発想や、ステージの外と内の境界を壊そうとする試みは、僕の魂にしっかり刻まれている。 ✳︎写真:72年ステージで共演するボウイ&リンゼイ #RIPLindsayKemp