派手なパフォーマーはたくさんいるけど、その中でもフレディ・マーキュリーは群を抜いていた。彼はまさしくオーディエンスを自分の掌中に握ることが出来る男だったんだ。
(井上陽水と山田五郎のトーク) 陽水:最近プログレが気になるんですよ 山田:例えば? 陽水:T.REX 山田:それはグラム・ロック 陽水:デヴィッド・ボウイ 山田:それもグラム・ロック 陽水:メガデス 山田:それはメタルです
私とデヴィッド・ボウイの出会いは中学生の頃でした。ーデビュー初期もグラム・ロック時代もアメリカ時代もベルリン時代もその後の時代も全部好きで、デヴィッド・ボウイのファンの多くがそうであるように、私もまた彼の音楽だけでなく彼のアート、彼の存在そのもののファンでした。 ーー北川景子
ボウイとの対談での印象的な内容) 強く仰っていたのが、自分は「レッツ・ダンス」で破格の成功を収めたけど、それにより逆に満たされないものも増えた、という事でした。ー売れる事によって失くすものも多いという事、自分を見失わない事の重要さについて、切々と語ってくれましたね。 ー吉川晃司
(99年 80年代が戻ってきたらどうしますか?) 胸いっぱいの愛で抱きしめるよ。でも、服は燃やすね。
全世界の人々の思いやりと平和に対する意思が必要なんだ。-もし世界中の人の力で戦争を止められなければ、何も生まれない。そして、平和になれば何でも出来るんだ。
(自身が左利きであることについて) 左手で絵を描いたり字を書いたりすると、まわりの連中が「こいつは悪魔だ!」と僕をからかったことを今でもはっきり覚えているよ。かつてはイギリスでも左利きは忌まわしいものとされていたんだ。 #左利きの日
【管理人のひとり言】 さっき近所で夕焼けを撮ったのですが、いま画像を確認したらなんだか『ジギー・スターダスト』みたいだなぁと。ボウイさん、どこかに居ないかな💫 暑い日が続きますが、皆さまどうぞお身体を大切にお過ごし下さいね😃
選択の自由を取り上げることが幸福への道だとは思いませんが、選択の自由だけを与えて、どうやってこの自由を使えばいいのか教えないとしたら、自由など意味が無いかもしれませんね。
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
僕はいかなる失敗も恐れない。なぜなら、そのような不確実性の中から、何かが救い出され、何か価値あるものが生まれることが多いからだ。失敗なくして進歩はない。そして、各々の失敗から学ぶ教訓がある。
うまくいくとすれば、それは時代遅れだ。 ✳︎Photo by Terry O'neill
今はアメリカでもキュアーはすごい人気だけど、素晴らしいことだと思うよ。(90年) ✳︎動画:ボウイ&ロバート・スミス『Quicksand』 ✳︎本日THE CUREは、フジロックフェスティバル、グリーンステージのトリです(^^)! #フジロック #fujirock2019
僕には3歳になる娘がいる。だから、今の社会状況を見て「未来に不運な出来事が起こるかも」なんて考えは僕には許されない。でも、単純に未来は明るいと言い切るわけにもいかないわけで。僕らは希望という解決策を見つけなくてはいけない。(03年)
(映画『けいおん!』より) わ、わたしはジミヘンとか、ジミー・ペイジが住んでた家に行きたい!デヴィッド・ボウイの家も! ーー秋山澪(放課後ティータイム) ✳︎卒業旅行で訪れるロンドンでの予定を、バンドメンバーで考案する際の1コマ #PrayForKyoani
知らない街を知りたい時は、手持ちの小銭を数えて地下鉄に乗る。そして、その小銭で、行ける所までいくんだ。これが一番の方法だね。そして、到着地の辺りを散策するんだ。この前、2004年に最後に東京へ行った時に、僕はこれを何度かやったよ。 ✳︎画像は90年撮影
京都は本日より祇園祭 宵々山です! 上のツイートでボウイ夫妻の後ろに写っているのは放下鉾、こちらのツイートの画像は岩戸山です。もし祇園祭にお出掛けの際は是非ご覧くださいね(^^)
92年にハネムーンで京都に行ったんだ(笑)。
僕にとって曲を書くのは心情吐露ではない。他の人達が自分の好きなように解釈したり、利用したりする「乗り物としての曲」という考え方が好きなんだ。
『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいいね。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。 #七夕
それに日本の人は皆とても親切で、道をたずねた時に英語で説明できない人は手を引っ張って、そこまで連れていってくれたりする。蕎麦屋やうどん屋に行きたいと思って道をたずねると、そこまで連れていってくれた事があるんだ。こんな経験ができるのは日本だけだね、ホントに素晴らしい国だよ。
いつ来ても日本は楽しいですよ。 ✳︎写真:沢田研二&黒柳徹子&ボウイ(78年)
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。街から離れた市場でボケッと座っているのも好きだし、市電には一日中乗っても飽きません。僕は人間を眺めているのが好きなんです。人間観察者なんです(笑)。 ✳︎写真:80年京都市・阪急烏丸駅にて
(これまでのキャリアでアートに果たした最大の功績は何だと思いますか?) ふーむ・・・ジャンルに対する節操の無さ、かな?
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース47周年記念日です㊗️ #ジギー・スターダスト47周年 #HappyBirthdayZiggy