1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
僕はいかにも幸福なアルバムが嫌いでね。僕が幸福な時、僕はいかにも幸福なアルバムは聴きたくないし、本当に悲しい時は、幸福なアルバムは聴きたくない。だから個人的に、僕の人生には幸福なアルバムの入り込む余地はあまり無いんだ。
ボウイとの対談での印象的な内容) 強く仰っていたのが、自分は「レッツ・ダンス」で破格の成功を収めたけど、それにより逆に満たされないものも増えた、という事でした。ー売れる事によって失くすものも多いという事、自分を見失わない事の重要さについて、切々と語ってくれましたね。 ー吉川晃司
言葉はコミュニケーションにおける最も不明瞭な方法です。
僕は狙って奇抜にしているんじゃない。僕はデヴィッド・ボウイなんだ。
試みるというのは悪いことではない。少なくとも、挑戦したのだから。
(アニメ『ミニオンズ』のボブについて) 松山ケンイチ:ボブって目の色が違うじゃないですか、片方ずつ。あれ何なのかな? カイル・バルダ監督:デヴィッド・ボウイへのちょっとしたオマージュなんだ。彼も目の色が片方ずつ違うんだ。僕とピエール・コフィン(共同監督)は彼の大ファンだからね
ヒーローズのジャケットは、77年ボウイがイギーのプロモで2人で来日した時に撮らせて貰った写真です。原宿の小さなスタジオで、横でイギーが冷やかしてました。あのシリーズはボウイの表情がむちゃくちゃ良い。空気がノッてるんです。 --鋤田正義 (写真家)
BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
【公認ドキュメンタリー『ムーンエイジ・デイドリーム』】 16歳の時から、誰にもできない大冒険をしようと決めていた。 ──デヴィッド・ボウイ 本予告映像と本ビジュアルが、ボウイの誕生日である本日1月8日に解禁されました!カッコいいです😆 劇場公開日は3月24日!期待で胸が高鳴ります✨ twitter.com/DBMD_JP/status…
(1990年デヴィッド・ボウイ「SOUND+VISION TOUR」東京ドーム公演にて) 映ってしまった。 --今井寿(BUCK-TICK) ✳︎動画:カメラに映り込む今井氏。ご本人が認定▷youtu.be/ra6dgG4YcY4
読者さんの中には御存知の方も多いと思いますが、パプワのマジック総帥のモデルはデヴィッド・ボウイです。 ーー柴田亜美(漫画家) ✳︎2016年柴田氏のブログより
年を重ねるということは、君が常になるべきはずだった人物になるという素晴らしいプロセスだ。 ✳︎Photo by Markus Klinko
(画家アントニオ・ロペスが、日本のニッカポッカを描いた絵に触発されて) それをわたし風に直したのが、あのジャンプスーツ。ボウイが着用している衣装が、まさか土木作業員の服が出発点になっているとは誰も知らないんですよ(笑)。 --山本寛斎
虚無主義的な見方をしたり、否定的な立場を取るというのは実に容易な事です。しかし、私はそういう傾向を変えたいと願っているのです。「この世は問題だらけだ」「それならどうしたら問題を解決できるのか」、そういう考え方をするべきだと思うのです。
(写真家鋤田正義について) SUKITAは全く献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼をマスター(巨匠)と呼ぶ。 ーーデヴィッド・ボウイ ✳︎5月19日より鋤田さんのドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』が全国公開されます!ぜひチェックを◎ トレーラーはコチラ↓
(パントマイムの師匠リンゼイ・ケンプについて) 彼は生きたピエロだった。彼はピエロのように振る舞い、生きた。悲劇的でドラマティックで、生活そのものが舞台だった。彼がステージでやる事は、生活の延長そのものなんだ。 #RIPLindsayKemp
僕は小さい頃、本当に内気だった。そんな自分が人前で歌うことなんてできないと思った。だからこそ、僕は変装することにしたんだ。
ボウイ:グラムロックについてどう思う? レノン:最高だね。アレってつまり、ロックンロールに口紅を塗ったってことだろ?
BOWIEが存在していなければSUGIZOはここにいませんでした。音楽観、美意識、社会的意識、実験精神、肉体的表現、シアトリカルな表現、ポエテカルな表現、アート、ファッション、インテリジェンス、アンドロギュヌス、本当にあらゆる面で彼が僕の根幹に存在しています。 ーSUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)
(ニコラス・ローグ監督 映画『地球に落ちてきた男』について) あの映画の印象に残る思い出といえば、演技をしなくて良かったところだ。自分のままでいれば良かったから、役との相性がバッチリだった。あの頃僕は地球に居なかったようなものだし。 #RIPNicolasRoeg
京都は本日より祇園祭 宵々山です! 上のツイートでボウイ夫妻の後ろに写っているのは放下鉾、こちらのツイートの画像は岩戸山です。もし祇園祭にお出掛けの際は是非ご覧くださいね(^^)
「ROCK'N'ROLL SUICIDE」のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時の自分自身が社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
僕たちは「今」に思い切り焦点を絞って生きていかなければならない。そうでないと、未来の約束や夢やらに足元をすくわれてしまう。
ヒーローズのジャケットは、77年ボウイがイギーのプロモで2人で来日した時に撮らせて貰った写真です。原宿の小さなスタジオで、横でイギーが冷やかしてました。あのシリーズはボウイの表情がむちゃくちゃ良い。空気がノッてるんです。 --鋤田正義 (写真家)