552
554
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。
✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース51周年記念日です㊗️
#HappyBirthdayZiggy
556
ボウイが僕らのスタジオにやってきた時は、特に何をするでも無い感じだったんだけど、そのうちこっちから何か一緒にやろうと持ちかけたんだ。演奏するうちにだんだんノってきて「アンダー・プレッシャー」が出来たんだよ。
--フレディ・マーキュリー(クイーン)
558
559
562
564
(『スペース・オディティ』歌詞より)
こちらトム少佐より管制塔へ
ドアを開けて外に出たところだ
僕はとても奇妙な方法で浮かんでいる
沢山の星がまるで別物に見えるよ
✳︎13年宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、宇宙でボウイの『スペース・オディティ』を歌った #世界宇宙飛行の日
565
566
567
(レイモンド・ブリッグズ原作『風が吹くとき』の主題歌『When the wind blows/デヴィッド・ボウイ』より)
さようなら未来の子
ここは恐るべき暗闇
僕は太陽を感じたことがない
僕は考え恐れている「その時」を…
その風が吹くときのことを
✳︎同作は核戦争をテーマにした衝撃作品として知られる
568
イギー・ポップは生まれつき演劇の要素を持っている男だ。ただ、芝居の常識やルールなんかとは、まるっきり縁が無いのが面白い。いわばイギー独自の『デトロイト劇場(デトロイトはイギーの活動拠点)』みたいなものさ。
✳︎動画:テレビ番組で共演したイギー&ボウイ
569
(『V-2 シュナイダー』という曲は、クラフトワークのフローリアン・シュナイダーへのトリビュート?)
もちろんそうだよ。
#FlorianSchneiderRIP
570
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。
#ロックの日
571
【73年7月3日『ジギー・スターダスト』ツアー最終公演より】
このツアーは人生最高のものになった。その中でも、今日のステージは一生忘れない。なぜならツアーの最終日というだけでなく、バンドも今日で最後だからだ。
✳︎ボウイはこの日のライブでこう述べて『ジギー』を葬り、バンドを解散させた
572
(71年発表曲『Queen Bitch』について)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リードの感覚で、時折感じるロンドンについて書いた曲。
✳︎この曲で、ボウイはルー・リード風に歌いあげている
573
574
575