インボイス制度導入によって、本名および住所まで公開されてしまうメカニズムが詳しく説明された記事。一度公開されれば巻き戻せない為に「事前登録を見合わせて下さい」という税理士さんもいる異常な状況。このまま進めて良いわけがないことを国会へ伝えなくては。 shueisha.online/culture/52899
来年の通常国会に向けて、下請法改正の調整に入ったとの報道。これまで対象ではなかった資本金1000万円以下の発注事業者も下請法の対象にする方向性。フリーランスの権利保護を進めるため、このことがよく知られること、実効性を高める工夫も必要。インボイス制度導入の(続 kaikeizine.jp/article/32522/
署名の内容はよく読んで頂きたいのですが、性犯罪・性暴力の根絶という果たすべき目的の実現に向けて、法律の細部をどれだけ冷静に議論できるかが問われる事になります。国会議員の方が身動きを取りやすい空気を醸成することも今後重要になってくると思います。 twitter.com/hifumishiki/st…
今日の不健全図書の審議会。今回で審議委員を卒業となる松田りゅうすけ都議@matsuda_ryusuke との一枚。現在の審議会構成の中で、最も問題提起をされてきた委員だと思います。党派は違いますが引き続き、不健全図書の問題について力を合わせられれば。
不健全図書の審議会。受付開始5分後に行ったのに人数上限最後の1人だった。ちなみに肝心の「不健全図書」審議は完全非公開だから、殆ど見るものは無いのだけど、現状への抗議と「常に見てるよ」の意思表示で人が集まる。表現規制についての情報交換サロンにもなっている。
明日、東京都が「不健全図書」を審議する審議会があり、私も傍聴に行ってきます。鳥取県の問題についてのお話についても識者の方と情報交換してきます。また何より「不健全図書」の名称を改める運動についてもステップを進めて行きたいと思います。 tomin-anzen.metro.tokyo.lg.jp/jakunenshien/s…
政治家は「公僕」だとずっと思っていたんですが、辞書を引くと公僕とは公務員のことで、政治家がそれにあたるかは一つの議論になっているんだとか。松下幸之助さんは「政治家は国民の代表であるべきで、公僕であってはならない」と言っており、深すぎて難しいところなんですが(続
国会議員会館もそうですが、一般入館者はとっくにICカード入場になっているのに、国会議員は未だに目視の入場確認になっている。入出場の履歴も残らない。「国会議員バッジの優越性」の演出にも見えるのだけど、何か合理的な理由があるのだったら知りたい。 sankei.com/article/202209… @Sankei_newsより
インボイス制度について最新の財務省見解。来年10月の導入は決定事項。本名バレ問題も見直す予定は無い。国会の外からで歯痒いが、より多くの方々に知ってもらう必要がある。未だ多くの反対の声が有るのに大手メディアの沈黙は本当に疑問。 #STOPインボイス #VOICTION shueisha.online/culture/52936?…
これは冷静に見てもらいたいのだけど、鳥取県には「まんが王国官房」というセクションまである。メッセージも良いことが書かれていますので、是非その矜持を青少年条例にも反映させて頂きたいと思います。
私が子どもの頃、土曜も学校あったなぁと思い出す。週休2日制を国内で最初に導入したのは松下幸之助さんで、アメリカを視察し「生産性を上げるためには、休養と文化的な暮らしを楽しむ事が必要」と「新しい常識」を作ったのは偉大だったと思う。それでは、今日も仕事に行ってきます。
【ブログ更新】 改正後の鳥取県青少年条例で有害図書指定された本がAmazonから消えた件。ある事件の凶器となったボーガン(クロスボウ)のネット販売規制がきっかけで有害図書も同様にネットで販売規制をした条例改正。条例改正→今回の指定に至るまで、07年から振り返ります。 ameblo.jp/kurishita-zenk…
BPOでは放送倫理違反と「重大な」放送倫理違反を区別しており、今回は後者。内容は捏造と言っても差し支え無いレベルで。受信料で運営され、影響力の大きい公共放送であるNHKへの信頼問題です。asahi.com/articles/ASQ99…
「ひどい」→「遥かにひどい」に訂正させてください。 これだと議事録にも何にも残らず、後から確認出来ないだけでなく、誰も責任を負わない形になっているので。鳥取県は「他自治体に準じた決め方」と言っているけど、色々問題のある東京都でもそんな事していないことは元審議員としてお伝えします。
鳥取の件。「有害図書指定の際、理由については議論されない」のには驚愕。率直に言ってこれは東京都の不健全図書よりひどい。 >委員に自由に判断してもらうため当日は具体的な指定の理由などの発言を求めず、投票で3分の2の委員が賛成したため「有害図書」に指定した www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/…
政治はどこまでいっても権力闘争。「力あるものには恭順してチャンスを伺え」「力あるものに民意に依って戦いを挑め」この問いかけは常にあるし、どちらが正しいか割り切れるものでは無いけれど、取り敢えず前者が苦手な奴はあまり長生き出来ないことはよく知ってる。
香港、反政府的な絵本を発行したとして、言語聴覚療法の専門家が有罪判決を受けた。見せしめとして、強力な萎縮効果も生む。国際的に「表現の自由」が守られるよう尽力しなければそれは世界の新しい当たり前になりうる。日本にとっても決して他人事ではないと思います。 bbc.com/japanese/62829…
とある事情で懐かしの「ペンギンクラブ」を購入することになったんですが、1冊1120円って・・。業界の構造変化もあり責めるつもりは全くないけど、もはや若者が気軽に買える本ではない・・。
今後も鳥取県で有害図書指定を受ければAmazonで販売中止になるということ。平井県知事は「鳥取県だけ販売制限してくれない事業者側に問題がある」と言っているが条例改正に問題は無かったか。今後、この様な萎縮が解けるよう方針を改めてほしい。
鳥取県の有害図書がAmazonで販売中止になった件。今日、鳥取県から指定の判断理由が公表されましたが「青少年の粗暴性や残虐性を誘発・助長」「青少年の性的感情を刺激」と見慣れた青少年条例の定型文が並ぶ。皆が求めていた説明はこのレベルではない。最も大きな問題は(続 newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1…
県知事及び県は「有害図書指定基準とプロセスについて説明する」と言っています。そちらも問題ですが、この条例改正に実効性は伴っていたのかという点について特に詳しく聞いたいですね。
鳥取県の有害図書がAmazonで販売中止になった件。20年に問題の条例改正が審議された県議会での平井県知事の発言。「インターネットの向こう側が県外であっても対象と明記する必要がある」再三述べています。今回起こってしまった事案についても知事本人から直接説明があっても良いのではと思います。
後は・・全国に対して胸を張って説明できない販売制限を鳥取県内の青少年に対してだけ行う正義ってあるんだろうかと個人的には思います。
香川県のゲーム依存症対策条例でも「通信事業者への責務」が課されたものの罰則はなかったためゲーム業界は殆ど動かなかった経緯がある。この条例についても意義と実効性については大いに疑問だが、条例検討の際、あらゆる自治体は改めて、条例に「罰則」がつくことの重みを認識するべき。
鳥取県の有害図書がAmazonで販売停止になった件。鳥取県の言い分は「県内での販売を禁止しただけで販売中止は事業者の判断」しかしあまねくECサイトで鳥取県だけ特別対応するなど不可能であり、実現不可能な内容に罰金30万円を課したことは制定当時から問題視されていた。(続 biz-journal.jp/2022/09/post_3…