会計検査院が指摘してくれるのは救いですが、国会も都議会でもチェック機能は働いていない。尋ねても「答えられない」で終わってしまう行政の姿勢にも問題がある。このことをテコに明らかにしていくべき。 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
しかし与党においては、個人の署名が10万名、20万名 分集まるよりも「〜〜会連合会」みたいな業界団体としての陳情を重く受け止めるという話をロビー活動されていた様々な方々に伺ったけど、重鎮のみならず一人一人の魂がこもった署名ももっと重く扱ってくれてもいいような。
私もお話伺いましたが、VOICTIONのメンバーの方はかなりの頻度で国会を訪れていました。これまであまりロビー活動をした事が無かったとのことでしたがそれ程インボイス制度に危機感を持っているということ。最後まで諦めずに運動を続けていきます。#STOPインボイス twitter.com/itmedia_news/s…
純然たる焚書。ちなみにロシア連邦憲法には「表現・言論の自由」が保障されています。 >性的少数者を含む「非伝統的な性的関係」に関する宣伝を全面禁止する法律を成立させたことに絡み、モスクワの図書館の「廃棄処分リスト」に日本の文学作品も入った bunshun.jp/articles/-/595…
一般的に女の子の遊びとされてきたものを男の子が遊んでも断じて責められるべきではない(逆も然り)社会であるべきだけど、「女性らしさ」「男性らしさ」そのものを社会から消し去ろうとするのはそれとは似て非なる行為だと思う。 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
久里浜医療センターから、男性のインターネット・ゲーム障害有病率を男性16.2% 、女性6.3%とする論文が。 症状が「よくある」だけをカウントしていたものを「たまにある」も含めるようになり大幅に増えた。原版通りに計測すると、男性2.2%、女性1.3%であったとのこと。 ides.hatenablog.com/entry/2022/12/…
東京ビッグサイトで開催中の赤ブー主催・COMIC CITY SPARK 17でR18相談コーナーの相談員やっています!昨今の修正事情や東京都の不健全図書制度について。関心があるという方は是非お越しください!
私も会社勤めを辞めてから直接税金を徴収されるようになって、何それ知らなかったということばかりでした。絶対に必要&複雑極まりないのに誰も教えてくれない。仕事で忙しくなったら学ぶ時間無い。中高生くらいから税金の具体的なシステムについて教えるべき。他の教科よりもよほど重要だと思う。
本の内容が差別的だとして回収されることとなってしまった小説「中野正彦の昭和九十二年。」まだ作品を読んでいないので踏み込んだことは言えませんが、反差別のメッセージを描く経過で含まれた表現だったとする作者の声は多くの方々に知られるべきと思います。 twitter.com/byezoushigaya/…
そんな制度を改めるための第一歩、署名も集めていますので是非ご協力ください!1分でできます。来年2月に結果が出ます。粘り強くやっていきます。 chng.it/HbXsWwbxw5
実際に不健全図書指定の常連と呼ばれる出版社はあります。よく知られていることですが、この制度は公平なものでは無い。毎月指定を行うことが自己目的化し、月々1冊~3冊の生贄を捧げ続けているという形になってしまっているということです。
また、表向きは「あらゆる」一般向け書籍から、不適切な性表現を含んだものを審議するとなっているが、膨大な数の書籍を全てチェックすることは不可能であると同時に、メジャー作品が指定されれば大事になってしまうため、「レーベル買い」をしているだろうと。(続
昨日は、青年誌の編集に長年携わられた方からお話伺う機会がありました。「不健全図書」は実質的には都庁の職員によって選ばれているのですが、曰く担当職員が変わるとその人の嗜好によって危険ジャンルが変化するのが明確わかる。其々の傾向について業界の方々の間では共有されていたとのこと。(続
「〜を連想させる」を理由とする取り締まりは恐ろしいと思いますね。込められた真逆のメッセージとかテーマさえも無視されることは多々ある。
海外でも、マンガ性表現に対する議論は起きている。いかなる理由があっても殺害予告など脅迫は許されません。 >フランスのアングレーム国際漫画祭は14日、一部の作品が小児性愛や近親相姦を連想させるなどと批判されている漫画家Bastien Vives氏の参加を停止。 afpbb.com/articles/-/344…
このツリーは見てもらいたい。私が接してきた限り、多くの国会議員がこの議論を知らない。国会へも伝えていきたい。 twitter.com/yukinoko811/st…
しかし、皆さまの力を借りて都議の方々にも訴えたいと思います。1人でも多くの皆さんと力を合わせ、これ迄にあり得なかった結果を出せるよう、来年2月にかけて全力で挑戦する決意です。以下の署名を始め様々な呼びかけに日本全国から応援下さい。どうか宜しくお願いいたします chng.it/HbXsWwbxw5
都議会で陳情(都民からの提案)が、採択される(賛成多数で受け入れられる)ことは決して多くはありません。残念なことに、色々な理由をつけられ、無かったことになることが多いのが実情です。何もしなければ多分そうなるでしょう。(続
これは東京都だけの問題ではありません。他の道府県においてもごく一部を除き「有害図書」の名称を使用しており、これは「不健全」よりも更に不適切な名称ですが、東京都が名称を見直すことがあれば、全国的に見直しの機運を生じさせうるものです。(続
この制度の持つ問題点は 名称だけではありません。しかし、私もこの問題に10年来取り組んできましたが、制度詳細の見直し提案は、見えづらい中で幾度も弾かれてきたという経緯があります。名称変更には50年以上続いてきたこの日本の代表的な表現規制制度を見直す大きなインパクトがあります。(続
また指定を受けた作家さんから「社会に存在自体が許されないものという烙印を押された」と悲嘆の声も多く聞かれます。(続
陳情書にある通り「不健全図書」は実際には「成年向けの図書」であり、区分陳列すれば販売し続けられると条例にも定められていますが、イメージ低下の影響もありAmazonを始めとする多くの事業者が取り扱い自体をやめているのが実情です。(続
あります。日本国語大辞典によれば「不健全」とは、「 からだがすこやかでないこと。不健康なさま。また、精神や思想がおだやかでなく、ゆがんでいることやそのさま。」となっており、行政がこの名称をこれらの図書に対して使うことがふさわしいのか否かを、改めて問いかける形となります。
重要なご報告です。本日閉会の東京都議会で「不健全図書の名称変更を求める陳情」が受理されました。来年2月の議会では各会派(政党)が提案に対し賛否を明らかにします。公の場で議論を行なって頂くことで、多くの矛盾を抱えつつも、これ迄微動だにしなかったこの制度を動かしたいという強い思いが(続
「不必要な性表現」という感覚自体はかつてから有りましたが行政が公然と文書に使うのは危険なことです。それがよく伝わる、ちばてつや先生が表現の自由をテーマに書かれた「ーと、ぼくは思います!!」から一部引用させて頂きます。(「誌外戦」コミック表現の自由を守る会編集(創出版)1993年9月)