東野篤子 Atsuko Higashino(@AtsukoHigashino)さんの人気ツイート(新しい順)

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共同声明に参加したのは、アルバニア、チェコ、エストニア、フランス、ドイツ、イタリア、ラトビア、リトアニア、日本、マルタ、ポーランド、スウェーデン、ウクライナ、英国、米国、EU。
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6/8付で、日米欧州諸国がヘルソンの避難地域に関する共同声明を発表。 避難地域への攻撃を中止し、人々の安全確保を「ロシア軍に」対して呼びかける内容になっています。 声明を読み上げるウクライナのキスリツァ国連大使の横に、日本の石兼国連大使の姿も。 usun.usmission.gov/joint-statemen…
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私は「どちらがダムを爆破したか」については一切書いておらず、 「この緊急時にロシア軍が『自国の管理下』にある住民の救済は後回しにして攻撃を続けているが、『ロシア系住民の保護』という名目はどこへ?」 という点を問題にしています。書かれていることを正確に読めるように頑張りましょう。 twitter.com/kuronekoutau/s…
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「人命が何よりも大事だ、だから現状固定で即時停戦だ!ウクライナ支援など許さない!」と叫んでいた方々が、このダム決壊による大惨事にどのように反応し、どのような具体的支援を呼びかけたのでしょうか。 人間も動物も命を失い、生態系は破壊され土壌は汚染され、農業は壊滅状態ですが。
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だから改めて。 ロシア占領地域を可能な限り縮小することに向けた手助けは、人道支援そのものです。
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私が「屈服は平和を保証せず、一層悲惨な状況を占領地にもたらす」と主張すると、即時停戦論者に「証拠を出せ」と怒鳴られますが、ロシアが現時点でダム近辺の占領地域での人命救助を最優先せず戦闘行為を継続していることこそ、「ロシアによる支配」が住民になにをもたらすかを物語っています。
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しつこいようですが、だからこそ、ウクライナは今回の反転攻勢で可能な限りの領土を奪還することに命をかけているのです。一旦占領下に入ってしまったら、このような悲惨な人道危機が起きても、その地域の住民の人命が優先されることなど期待出来ないことが、今回の事例で明らかになりました。
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ロシア自身が緊急安保理を招集し、国際社会に早急な救助のための支援を呼びかけることも出来たはずです。しかしロシアのネベンジャ国連大使は本件を「ウクライナによるありえない犯罪行為」と批判し、国連に「キエフ政権」の犯罪行為調査を調査して断罪するよう求めたのみ。nytimes.com/live/2023/06/0…
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溺死した方々のご遺体が流れていく状況だが、ロシア支配地域での救出活動はほぼ不可能で、救出を試みるウクライナ側に対しロシア側が攻撃を仕掛ける、とゼレンスキー大統領。 そういえばロシアの「特別軍事作戦」の目的の一つは、ロシア系住民の保護ではなかったでしょうか? politico.eu/article/russia…
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「このような緊急状況なのだから、両軍共に一時停戦して被害者救済にあたってはどうか」というコメントもしばしば拝見するのですが、現実には人々がボートで避難する中、ロシア軍が攻撃を継続。「人道面での配慮」を期待することは困難です。 twitter.com/kyivindependen…
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スプートニク記事を拡散する弊害については承知の上で敢えて。 「我々は交渉する用意があるがウクライナが応じない」という主張は従来のロシアの主張通りなので、ロシアに真剣な交渉の意思があるかどうかは、最低限2.24ラインまで軍を引いた上で東部南部4州を交渉対象に入れるかで判断すべきです。 twitter.com/sputnik_jp/sta…
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先ほどのNHKワールドでもお話ししたとおり、今回のダム破壊で懸念される影響は①反転攻勢計画の見直し、②住民だけではなく動物への被害と生態系への影響、③農業への影響。 この記事は突然のダム破壊により、多くの動物が逃げ切れずに命を落としたことを早速伝えてくれています。 twitter.com/asahicom/statu…
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グテーレス国連事務総長、今回の出来事に関する追加的および独自情報は有していないとしながらも、"another devastating consequence of the Russian invasion of Ukraine"と位置づけ。そもそもロシアの侵略が今回の事態を引き起こしたとの立場。これは昨秋に→ reuters.com/world/europe/u…
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「決め手となる情報が必要」という見解を述べることは中立を装うことを意味しませんし、メンテ不足も含めてロシアに全面的に責任があります。そもそもロシアが侵攻して同地域を支配下に置くことが間違いです。 また私はこれ以上立場を明らかに出来ないほど、被侵略国ウクライナの側に立ってきました。 twitter.com/x1ge8jpmpaqkk1…
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今のところポーランド、チェコ、バルト3国、モルドバ、ジョージアに加えてドイツもロシアの攻撃と判断しているようですが(ショルツ発言については以下の記事参照)、やはりもう少し決め手となる根拠が欲しい。ロシア占領下でダムに十分なメンテがなされなかった結果の事故という線も捨てきれません。 twitter.com/ukrinform_jp/s…
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→だからこそ死に物狂いで少しでも多くの領土を取り替えしたいと言うことです。この覚悟を我々は揶揄する資格もなければ、「100点取れないなら最初からやめときな」と上から「指導」する立場にもないことは強調しておくべきでしょう。
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また、「この反転攻勢では戦争は終わらない(しかしだからこそこの反転攻勢で最大限の成果を上げておきたく、そしてだからこそ兵器必要)」、そして「上手くいかなかったら停戦圧力に晒される」という懸念をウクライナ側が持っていることは極めて重要。100点がとれないことは分かっているが、→
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・それが出来なければ7月のNATO首脳会議は参加しない。
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・トランプは政権についていた際に、クリミア問題やドンバス問題を「24時間以内に解決」など出来なかったので、今後そうすることが出来ると主張されても理解不可能。
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・NATO加盟に関し、加盟手続きや時期に関する議論を避けていた。NATO内部にはロシアを恐れるが余りウクライナの加盟を認めたがらない国もある。しかし具体的な話を進めるべきとのNATO内部圧力も強まりつつある。戦闘が続いている間にNATO加盟できるとは思えないが、戦闘が終了した際には加盟確約を望む
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・ウクライナがロシアの攻撃に耐えられなければ、 「あの動物、あの獣は征服の味を占め、さらにすすめようとするだろう」 ・弱っている暇などない
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・(以下もWSJの解説として)この反転攻勢が戦争を終わらせるわけではない。しかし、プーチン大統領に、西側の支援が先細るまで待つ戦略は実を結ばないことを示す必要がある。
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・(重要。以下2点はWSJの解説としての記述)仮に反転攻勢が十分な成果を出せなかったら、和平交渉を求める声が高まってしまいかねない ・大統領は、「ウクライナの独立と国内からの支持」と「同盟諸国に余りに強い要求をしすぎて、却って支援が先細りしていかないようにする」間のバランスを取る必要
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・米のパトリオットがより多く必要 ・ロシアが航空優勢を有している ・西側の兵器がもっと必要だったが、それでも反転攻勢を行う準備は出来た。「あるものが欲しかったのだが、数ヶ月待つわけにも行かない」 ・ウクライナの地上軍はロシア軍より「強く、より士気高い」
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・反転攻勢は成功すると固く信じている。作戦遂行がどのくらいの期間にわたるか分からない。様々な方向性に向かう可能性も。 ・来年の米大統領選挙の結果によっては、ウクライナ支援に消極的な政権が成立しかねない ・中国に対してはロシアを抑制してくれるよう要請 wsj.com/articles/ukrai…