あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

多くの日本人は縄跳びや鉄棒、水泳や書道もできてリコーダーも吹けて料理に対する基礎知識もあるし服にボタンもつけられるわけですが、そういうのを🇺🇸で披露すると「そんなこともできるの?!君は一体何が苦手なの?!」と驚かれたりします。そこで「英語?」と答えるとウケます。否定はされません…。
新作ポケモンを始めた知人の息子(9)が「なんか可愛いポケモンは進化して強くなる!見た目で進化するかしないか分かるようになった!」と言ってたのでコイキングは?と聞いたところ「こういう地味で可愛くないやつは進化しないし、弱いから育てない」と言っててフフフってなった。
「優秀な人材が海外へ流出している」という論調をよく見かけます。でも私みたいな学歴の無い平凡な人も流出してます。つまり実際は猫も杓子も海外へ流出しているわけです。でも大丈夫です。安心して下さい。日本は魅力溢れる国です。人はいくらでも集まります。国際的に競争力のあるお給料さえ払えば。
何年か前に同僚が中国企業から年収3000万くらいのオファーを貰い、それを断った翌日に再度年収6000万くらいでオファー貰って断るのに10日かかったそうです。断られた翌日に倍額で再度トライする中国企業のスピードはすごい。そして同じ仕事をしている私にはなぜかこないオファー。下調べが正確すぎる。
「辞める前に職場の嫌な奴らに仕返ししたい」と言ってる人を見かけましたが、本気で仕事してますか?仕事は中途半端にやると愚痴しか出ません。まず感謝の気持ちで全ての雑用を一身に引き受けて、全力で完璧に雑用をこなして下さい。するとあなたの退職後に同僚達が困るのでこれはオススメの報復です。
派遣社員時代に「私は社会不適合者だ」と思い込まされてましたけど、渡米後は問題なく普通に仕事できてます。会社勤めしている限り評価は環境に左右される部分が大きいので、改善が見込めない時は過度に消耗する前に早めの転職を。会社員の成功は行動力と運が九割です。逃亡は恥ではなく生存戦略です。
私が「ほんとに🇺🇸に住んでるんだなぁ」と感じるのは、健康診断で色々とNGがあって「運動しろ!食生活を見直せ!魚を食べろ!炭水化物を減らせ!🌯🍕🍔🍝🥖を減らせ!分かったな!しっかり守れよ!…えっ?お米?日本食は大丈夫👍」と言われた通りに白米を無限に食べてるのにわりと痩せてしまうところ。
数年前に英語が苦手なお客さんの米国出張をサポートした際、その人がレストランで堂々と日本語で注文していたので驚いたところ「人と人。ここはレストラン。だから通じるのは当たり前だよ、大切なのはお互いの気持ち」と言われてハッとさせられたものです。ちなみにそのあと頼んでないピザが来ました。
「若手社員の離職をどう防ぐか」という議論を時々見かけますが、そもそも若手は離職するものです。一度しかない人生、他の職場でも一度は働いてみたいものです。なので必要なのは退職後に戻りたくなる労働環境と、出戻り社員を受け入れる文化です。離職を防ごうと中高年が頑張るとだいたい悪化します。
派遣社員時代に毎週40時間の英語学習。「詰め込み学習は役に立たねえよw」と職場の先輩方からは散々馬鹿にされ続けたけど、1年半後の初TOEICで900超えて渡米のチャンスを得た。高卒フリーターが派遣社員を経て25で渡米、その翌年に年収1000万超。努力を馬鹿にされるのは、たぶん、成功しかけてるとき。
「🇺🇸は実力ないとすぐ解雇される」という論調を時々見かけます。でもほとんどの日本人は勤勉ですし日本と同じように働くだけで能力的には通用しますし、そう簡単には解雇はされません。その一方で確かに一部の日本の中高年男性は、日本と同じように働いたらすぐ解雇されると思います。ハラスメントで。
18年前に🇺🇸で初めて免許証を更新する際に有給を半日申請したらボスに却下されて「お前は出張先でレンタカーを運転する必要があるからこれは業務だ」と言われて「これが🇺🇸か🥺」と思ってたら「あと半日で手続きが終わると思うな。ニンテンドーDSを持っていけ」と言われて「これが🇺🇸か☺️」ってなった。
人生に絶望して一発逆転を狙ってる皆さん。私は高校卒業時に学年で唯一進路が決まってなかった落ちこぼれでしたが、フリーター3年と派遣社員3年を経て渡米しました。チャンスはあります。私のオンラインサロンに参加して一緒にチャンスを掴みませんか?というノリでカモられないようご注意くださいね。
そう言えばオレゴン州は大麻が合法なんですけど、こちらは「これ自家栽培なんだけどすっごくキマるから試してみて」と🇯🇵人の知人からこっそりと人目につかぬように渡された大葉。
20年近く日本を離れていると「もう日本で働くスキルはない」と感じる。時間外や休日はお客さん無視するだろうし、失礼な人は上司でも許さないし、残業する部下には帰れって言うだろうし、納期に間に合わなかったらそもそも予定がおかしいって文句言うだろうし、もぅムリ。。。大人しくアメリカで働コ。
数年前帰国した🇯🇵人の知人が「アジア人は職場で差別や仲間外れにされるから辛い」と愚痴ってたので内容を聞くと「食事に誘われない」「雑談の輪に入れない」とかだったので、日本で人気者だった人はそんな些細な事を気にするほど打たれ弱く、日本でぼっちだった私はわりと無敵という結論に至りました。
アメリカでは失敗しても「ナイストライ」と褒められる事もある。的外れな質問をしても「良い質問だ」と褒められる事もある。会議に遅れても「忙しい中ありがとう」と感謝されたり、会議で何も理解できず黙っていても「人の話を最後まで聞いて素晴らしい」と褒められる。何をしても肯定感しか育たない。
オレゴン州では大麻が合法なので、時々🇯🇵人の知人から「これ自家栽培なんだけどすっごくキマるから試してみて」と、こっそりと人目につかぬように大葉を渡されることがあったりします。
「40過ぎて管理職じゃないとか、アメリカで働いててもただの負け組w」という大変ありがたいお言葉を貰った事がありますけど、在米法人にマウンティングしたいのなら「毎日コンビニでメロンパン買える!」「好きな時にお寿司、カレー、豚骨ラーメンが食べられる!」とかの方がこうかはばつぐんですよ。
前々職ではランチタイムにアジア人同僚達と食堂でタッパを持ち寄りおかずをシェアしてました。するとある日食堂にキムチ持ち込み禁止の張り紙が。いや匂いが理由ならブルーチーズがOKなのはおかしいと、全体会議で理論的に抗議した私は仲間内でヒーローになり、その翌週くらいに納豆も禁止されました。
🇺🇸人同僚が「🇯🇵のラーメン屋は麺の硬さを間違えると悪評がたつので大変だ」と言ってたので「🇺🇸のステーキ屋も焼き加減間違えたら悪評たつだろ」と返したら「肉は俺たちの人生だから」と返されたので「🇯🇵人は麺とスープに命かけてる」と返したら中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われました。
誰かの仕事のほんの一部分を見て「俺にもできそう」とか言う人がよくいるけど、私だって大谷選手にホームラン打ってもらえさえすれば、ベース一周くらいできますよ。
ついに気づいてしまったのですが、仕事は順風満帆!友達と遊んだ!大切な人と美味しいものを食べた!人生楽しい!という人はクソリプするわけがありません。つまりクソリプしてる人達は実生活に問題を抱えている可哀想な人達なのです。そう思うと、許してあげたい気分になりませんか?私はなりません。
「40過ぎても毎日勉強してるよ」と日本の知人に言うと「一生食える技術ではないんだな」と言われたりします。確かに昔は「手に職をつけろ」「食いっぱぐれない資格を取れ」などとよく言われたものです。でも逆に考えると「勉強し続けるだけで一生食える」わけです。退屈しなくていいしわりと理想です。
何年か前に中国企業から年収3000万くらいのオファーを同僚が即断った時に、その翌日年収6000万くらいで再度オファー貰って断るのに10日かかった話が好き。断られた翌日に倍額で再度トライする中国企業のスピード感は凄いけど、同じ仕事をしてる私にはなぜかオファーが全く来ない。下調べが正確すぎる。