あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

人間は元気だと目上の人にもがんがん絡んでいけるけど、落ち込んだ時は受け入れてくれる優しい人に擦り寄っていくらしいです。なので職場にいる普段はぜったいに話しかけてこない横柄な老害中高年が話しかけてきた時は、少し落ち込んでいるのかも知れませんね。チャンスなのでトドメを刺しましょう。
40過ぎてわかったけど若い時の後悔はどんどんデカくなります。「20代の後悔は80年続く」とよく言われてるけど、あれマジです。だから若い人は迷ったら直感を信じて下さい。自分の全経験が瞬間的に判断した結果が直感です。自分を信じて乗りかけた船には迷わず乗ろう。私はビアンカを選ぶべきだった…。
「40過ぎても毎日勉強してるよ」と日本の知人に言うと「一生食える技術ではないんだな」と言われたりします。確かに昔は「手に職をつけろ」「食いっぱぐれない資格を取れ」などとよく言われたものです。でも逆に考えると「勉強し続けるだけで一生食える」わけです。退屈しなくていいしわりと理想です。
若い方から「社会に出る前に身につけておくことは?」とよく聞かれるのですが、圧倒的に役に立つ経験と言えば家事です。家事が苦手だと親元を離れただけで手が回らなくなったりします。また「できない人ほど他人には完璧を求める」らしいので、若いうちに要領を掴んでおかないと老害化が早まりますよ。
「お金がない」が口癖の人はまず家計簿をつけましょう。支出を細かく記録するのです。すると支出を減らせる部分、つまり無駄遣いを数字で認識できます。原因を浮き彫りにすることが改善への第一歩になります。私もこうやって改善できる部分を発見しました。収入が少なかったです。支出は関係なかった。
「お米は野菜なのでローカロリー」みたいな定番ネタがありますけどあれって「お米は炭水化物でエネルギーの塊」という教養があって初めて笑えるんですよね。🇺🇸人にそのネタを振っても「さすが日本食」「グレインだもんな」「確かに俺はカツ丼で痩せた」と返されたりして滞りなく普通に会話が進みます。
若い人達にアドバイスがあります。仕事でミスしても怒らない人は決して優しいわけじゃないから。もう呆れて期待してないから怒らないだけだから。だからわざわざ怒ってくれる人がいたら感謝しなきゃいけないんだよ。と言ってくる、怒ると叱るを混同してる人達から距離を置くと、色々なことが捗ります。
今日🇺🇸人同僚がplot armorと言ってたので「脚本の鎧兜?何それ」と尋ねると「ストーリー上の理由で何があっても守られてるキャラクターに対する皮肉。🇯🇵にもある?」と言われ「作者の都合」「大人の事情」を直訳して伝えたら「もっとユーモア溢れる表現は無いのか」と怒られが発生しました。あります?
「最近の子は持ってるゲームをクリアしてないのに新作を欲しがる」みたいなツイートを見かけましたけど、私が子供の頃だってドルアーガの塔とかアトランティスの謎とかたけしの挑戦状とかクリアしてから次のゲームを買ってもらってた子はいませんでしたよ。
日本の電車は時間通りに来る!凄い!とかまあ有名なネタがありますけど、 アメリカ人だって仕事終わってなくても時間通りに帰宅しますよ。
🇺🇸で働くのはとても楽です。日本では平均以下で不真面だった私でも、渡米してからは勤勉だ、情熱的だ、献身的だ、責任感がある、また失敗した時も「よく挑戦した」と、褒められてばかりなのです。ここでは肯定感しか育たないのです。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと気がついてからです。
🇺🇸で働くのは楽な気がします。日本では平均以下で不真面だった私でも、渡米してからは勤勉だ、献身的だ、責任感がある、また失敗した時でも「よく挑戦した」と、褒められてばかりです。この国では肯定感しか育たないのです。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと気がついてからです。
多くの日本人は小中高でほぼ全教科を日本語で学び、純粋な読み書きだけでなく、作者の気持ちや行間を読む教育を9年間みっちり受け、日常生活も全て日本語でこなしてやっとそれなりの日本語力を手に入れているのに、外国語の勉強になった途端に1日30分とかで済ませようとするからカモにされるわけです。
ほんとうに期待しているのなら、まず先にお給料を上げろってお話です。
海外で日本人が居ない環境で働いていると年齢関係なしにお互いリスペクトが当たり前なんですが、たまーに日本から出張で来られた方が、歳下の人に対して横柄な態度をとっているのを見ると、なんだかなぁと思う。 日本人はいつになったら年齢差関係なしにお互いリスペクトできるようになるんだろうか。
10年くらい前サンフランシスコでの乗り換え中に「プロジェクトに英語ができる日本人が欲しいけど、帰国子女はちょっと…」と日本語が聞こえてきて、忖度できる純日本人が求められてるのかなと思ったら「最低でもマリカとかぷよぷよは強くないと」と続いたのでプロジェクトが気になって夜しか眠れない。
数年前、英語が苦手な知人がレストランで「これ。そう。うん」と日本語で注文していて、私が驚いていると彼は「人と人。ここはレストラン。通じるのは当たり前じゃん?」と言われてハッとさせられました。🇺🇸生活では英語力よりも度胸と心意気が大切と言う事ですね。そのあと頼んでないピザが来ました。
「🇺🇸は実力社会」と時々見かけますが、確かに実力さえあればあとは博士号と白くて完璧な歯並び、ジムに通って体を鍛えて趣味はランニング、休日でも私服はセミフォーマル、いつも笑顔で時事ネタを嗜み、雑談では映画のセリフを引用してユーモアと教養をアッピールするだけで出世できる実力社会ですね。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
「🇯🇵は同調圧力があるので生き辛い」とよく聞きます。確かに🇯🇵で感じてたあの同調圧力を🇺🇸では感じなくて仕事も生活もとても楽です。でも🇯🇵に駐在してた🇺🇸人の知人は「🇯🇵は同調圧力がなくて最高」と言ってました。ひょっとすると、母国を離れるとお客さん扱いされるので楽になれるのかも知れませんね。
何年か前に同僚が中国企業から年収3000万くらいのオファーを貰い、それを断った翌日に再度年収6000万くらいでオファー貰って断るのに10日かかったそうです。断られた翌日に倍額で再度トライする中国企業のスピードはすごい。そして同じ仕事をしている私にはなぜかこないオファー。下調べが正確すぎる。
🇯🇵を離れる予定がある方はご自身の食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れません。試しに合わせ調味料を使わない完全自炊生活+マクドナルドだけで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く便利で快適な🇯🇵の食文化でストレス発散してた人は、海外でわりと簡単に病みます。鬱は食事から。
「海外生活は楽しい」とツイートすると「若者が安易に海外を目指して失敗したら責任取れるのか」とめ̶ん̶ど̶く̶さ̶い̶方̶面̶の̶方̶々̶か̶ら̶ク̶ソ̶リ̶プ̶お叱りをもらう事があります。貴重なご意見有り難いです。この度は内容を真摯に受け止め以下の通り訂正します。若者の皆さん海外生活は超楽しいYo!
🇺🇸在住数年目「英語はむずかしい」 🇺🇸在住20年目「英語はやはりむずかしい」 🇺🇸育ち通翻訳者「英語はマジでむずかしい」 🇺🇸出張経験者「本当の英語教えます!」
日本人はお肉の本当の食べ方を知りません。ステーキ肉をミディアムレアで、塩と胡椒で赤身を楽しむ。これが本当のお肉の食べ方です。とか言ってる食通さんを時々みますけど、薄切り肉に焼肉のタレが白米のために最適化された本当の肉の食べ方。つまり欧米人は白米の楽しみ方を知りません。お肉は脇役。