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これは若い人へのアドバイスですが、仕事でミスしても怒らない人は、決して優しいわけではありません。あなたに期待してないから怒らないのです。つまり怒ってくれる人はあなたに期待してるのです。だから怒ってくれる人には感謝すべきです。と言う人には論理的な話は通じないので距離を取りましょう。
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先日🇺🇸人同僚が「早期教育は意味がない」と言っていたので話を聞くと「2歳の頃からハリポタを読み聞かせ、スターウォーズを見せて、毎年マーベルコミックスとレゴを与え続けても、10代になるとみんなポケモンと日本のアニメにハマるんだ…」と言ってたので「ピカ😢」とモノマネしたらなぜか怒られた。
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「1を聞いて10を知る」は頭脳明晰かも知れないけど、コミュニケーションに必要なのは「10まで聞く事」です。
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「お金がない」が口癖の人は家計簿をつけましょう。項目毎に支出を細かく記録し、どの項目に無駄遣いが多いのか数字で理解して、そこからどうすれば支出を減らせるのか、どうすれば余裕が生まれるのか考えましょう。私はこれで原因を発見し改善しました。収入が少なかったです。支出はあまり関係ない。
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「お米は野菜なのでローカロリー」みたいな定番ネタがありますけどあれって「お米は炭水化物でエネルギーの塊」という教養があって初めて笑えるんですよね。🇺🇸人にそのネタを振っても「さすが日本食」「グレインだもんな」「確かに俺はカツ丼で痩せた」と返されたりして滞りなく普通に会話が進みます。
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40過ぎてふと思い返すと、今まで出会った人達の中で「第一印象が最悪だったけど、実は良い人だった」というのは1人もいません。最初に「ん?」と感じるのは敬意が欠けている人で、これは相手の問題なのでこっちが頑張っても徒労に終わります。消耗する前に人間関係の構築を諦めると気が楽になります。
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🇯🇵語を勉強してる🇺🇸人同僚に「🇯🇵語でMicrowave で Do はなんて言うの?」と聞かれたので「レンジでチン」と教えたら「いやお前🤣チンはアレだろ😂騙されないぞ🤣ナイストライ👍」って笑われたけど嘘は教えてないし、なんなら「マイクロウェーブでドゥー」の方が面白くて思い出し笑いが止まらないです。
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「なんで挑戦しなきゃいけないの😩」と言う人にお届けしたい名言があります。それは携帯電話市場で14年間首位を独走した後にほんの4年間で株式時価総額の90%を失ったノキアCEOの言葉「何もミスはしていないのに、なぜか負けた」です。周りが成長している時の現状維持、それは相対的には衰退なのです。
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🇺🇸には定員数十人の小さい映画館があって、そこでは古い映画が繰り返し上映されてます。先日🇺🇸人同僚に「ネトフリで古い映画は自宅で観れるのに、なんで小さい映画館もまだ人気があるの?」と聞いたところ「🇯🇵人も自宅に風呂があるのに銭湯が好きだって聞いたぞ」と返されて秒で全てを理解できました。
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妻のリクエストで私は朝ご飯にスコーンをよく焼くのですが、うちの子が「焼き色のついてるサクサクのところがだけが食べたい」「もっとバターとチョコチップを増やして」「食べやすい一口サイズにして」と毎回少しずつリクエストしてくるので試行錯誤の末、今日の朝ついにクッキーが再発明されました。
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🇯🇵を離れる予定がある方はご自身の食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れません。試しに合わせ調味料を使わない完全自炊生活+マクドナルドだけで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く便利で快適な🇯🇵の食文化でストレス発散してた人は、海外でわりと簡単に病みます。鬱は食事から。
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現代社会でイライラしがちな人は、都会の喧騒を離れ、自然に身を置き、リフレッシュしよう。例えば私の住んでるオレゴンはとても広く、北海道の3倍ほどの広さに人口は420万人ほど、都心を離れればどこも閑静。人里離れた辺鄙な田舎で大自然に囲まれて過ごすと、スーパーまで遠くて普通にイライラする。
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アメリカ人同僚が「なんで俺たち国際標準の代わりにインチ使ってんだろ…」って自虐ネタを振ってきたので、日本人もお酒やお米は合で計るし、家の間取りは畳で敷地は坪だし、畑の広さは反だし、ビタミンCはレモン換算だし、広い場所を測る時はいつも東京ドームだぜって言ったらなんか勝ったっぽい。→
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数年前🇺🇸人同僚が「俺が日本で修行した本物の蕎麦を食わせてやる」と家族を招待してくれた。訪問した日、既に家中には鰹節からとった本格出汁の香りが漂っており、なんと蕎麦は手打ち、繋ぎなしの十割蕎麦粉の超本格的な一品。ざる蕎麦で頂いたが、あれは本当に不味かった。日本の蕎麦屋は本当に凄い。
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「英語ができたら海外で働けていいなぁ」
を2022年もさっそくもらいました。英語ができるだけで海外で働けると思ってる人がまだいらっしゃるようです。それではここで一曲お聴きください。
「日本語ネイティブでも日本での就活は苦労してるだろ」
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一見無駄に見えて実は意味がある事は意外と多い。私は高校卒業後にフリーターを3年、派遣社員を3年やった。耐えても耐えても先が見えず、どんなに頑張っても生活は楽にならない。あの経験は今でもアメリカで役に立ったりはしていない。一見無駄に見えて本当に無駄。努力する価値のない場所は存在する。
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質問に「ググれ」と返す人がいますが、そもそもググった方が早いことを聞いてくる人は、答えが知りたいわけではありません。あなたと会話がしたいのです。つまり質問はコミュニケーションの一環なのです。なので「ググれ」と返したくなってもそこはグッと堪えて「話しかけるなうぜぇ」と返すのが正解☺️
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以前レッドブルを箱買いしてオフィスの自分の部屋に置いてたら🇺🇸人同僚達から「お!なんか楽しいことやるの?」と言われた。そうか。🇺🇸人にとってのエナジードリンクは楽しく騒ぎ続けるためのエネルギー補給であって、辛い仕事に耐えるための手段じゃないんだ。私はリゲインのCMに洗脳されてたみたい。
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これは若い人達へのアドバイスですが、お給料への不満の本質は実はお金ではなく、仕事に満足してないことです。昇給で一時的に喜んでも、またすぐ同じ不満が生まれます。仕事に幸せを見出して、仕事を通じて成長する事こそが、本当の報酬です。と上司に言われたらそろそろ転職のベストタイミングです。
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会議前の雑談で🇺🇸人同僚が「🇯🇵人は食べ物の話が好きだよね」と素晴らしいネタを振られたので「ほんとそうなんだよ、ところでマカロニチーズの最高のチーズソースのレシピは?」と聞いたところ🇺🇸人同士で激論が始まったので「あと1番美味しいピザ屋は?」と火に油を注いで会議が15分くらい遅れました。
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勤務先に日本人は私1人。だから🇯🇵についての質問は全て私にきます。難解な質問に正しく答えるために色々調べたり詳しい人に聞く必要があったりしますが、勉強はいつでも楽しいです。先日も🇺🇸人同僚から「🇯🇵で最高のお菓子は?」と聞かれたので「たけのこの里」と答えました。また徳を積んでしまった。
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以前日本に駐在してた🇺🇸人同僚が「日本で食べたあのフィッシュケーキの名前が思い出せない」と突然言ってきて、魚嫌いの他の🇺🇸人同僚からは「sounds disgusting」とブーイングももらったけど、彼の過去の事例と少ないヒントを照らし合わせて、答えの「たい焼き」にたどり着いた私は表彰されてもいい。