あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

今日ランチタイムの雑談中に「🇺🇸のドーナツは甘過ぎる」と言った私に「お前は分かってない。甘くないドーナツに存在価値はない。甘いからこそ苦いコーヒーが中和して最高なんだよ」と熱弁してきた🇺🇸人同僚の右手に甘いドーナツ、左手にフラペチーノ。中和成分が見当たらない。
「中年の思春期」とか言われている、いい歳した大人が突然筋トレ始めたり、挑戦!とか言って新しいスポーツ始めたり、転職や起業について語り出したり、セミナーに参加して意識高いことをツイートし始めたり、使う目的もなく英語勉強し始めたりするのは、とっても楽しいので絶対みんなやった方がいい。
「都合の悪いリプは無視かよ」とか言ってる人がたまにいるけど、個人で楽しむためにツイッターやってる人達は返信相手も遊び相手も自分で選びますし、それに返事が貰えないのはあなたのリプが都合が悪くなるほど素晴らしく鋭い意見だった訳ではなくて、単にめんどくさい人と思われてるんだと思います☺️
私の業界では「仕事でミスして怒鳴られた話」は見た事も聞いた事もありません。というのも怒鳴る行為がパワハラ解雇に即繋がるからです。でも怒る🇺🇸人はいます。私の上司もそうです。サーモン釣りに一緒に行って糸を緩めて逃した時は本気で怒鳴られました。「仕事じゃないんだぞ!真面目にやれ!」と。
「🇺🇸の職場は服装が自由」とよく聞きます。確かに服装は自由です。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人はチャンスを貰えません。また「🇺🇸は実力社会」ともよく聞きますが、普段からコネを作ってアッピールしておかないと、実力をだすチャンスは貰えません。しっかりめんどくさいですよこの国。
若い人達にオススメなのが年齢差や立場に関係なく常に礼儀正しい言葉遣いをする事です。そうすると無礼な態度をとってくる人が必ずいます。それであなたの人生に必要の無い人が分かります。野球部がグラウンド整備で石ころを取り除くように、人生にも適切な整備が必要です。怪我してからでは遅いです。
ネコ派の🇺🇸人同僚「猫の耳は20以上の筋肉で構成されていて自由に動かせる。色々な方向に耳を傾けて両耳から入る音の時間差や強弱から、0.5度の精度で音源の方向を突き止める。さらに猫は10万ヘルツもの高音を聞き分けることができる。これらの能力を駆使することで猫は人間の声を無視している」
40前後で人生の着地点がぼんやりと見えてきます。すると「このままで良いのか」という漠然とした不安から「中年の思春期」がやってきて、いい歳した大人が突然筋トレや勉強を始めたり、転職や起業について語り出したり、目的もなく英会話を始めたりするのは、とっても楽しいので皆さんオススメですよ。
🇺🇸のお菓子パッケージの98%くらいは "Open here" からは開かないか、もしくはそこから開けると大惨事になるようにデザインされてます。なので他の所から開けるか、カッターやハサミを使わなければなりません。この辺りの生活力が試される大地、それがアメリカです。ちなみに残りの2%は既に開いてます。
先日お呼ばれBBQでたい焼きの型を持って行って隣で延々とたい焼きを作ったのですが、あの後同僚が私がたい焼き作ってる私の写真を社内にばら撒いたので、大量の🇺🇸人同僚達が私に「今度俺のとこにも来いよ!」と誘ってくるのは良いけどたい焼きをフィッシュケーキと呼ぶのはなんとかして止めさせたい。
「やめとけそれは不味い」とお菓子売り場で聞こえてきた日本語。子の選んだお菓子に否定的な父親。🇺🇸はメシマズ論にも言えるが、美味い不味いはただの個人の感想。未経験なら自身で試すべきだし「食べてみたい」という好奇心を奪うのは良くない。見ると子供の手にTwizzlers。やめとけそれは超不味い。
最近の若い人は新聞を契約しないと聞きました。でも新聞はとても便利です。揚げ物や掃除の際に役立つだけでなく、丸めて靴に入れれば湿気を吸うし、野菜を包めば温度や湿度を一定に保ち長持ちさせられます。ただ一つだけ新聞の欠点を挙げるとすると、文字が邪魔ですね。ニュースはwebで読めますから。
🇺🇸人同僚達が会議前の雑談で「日本人は偽物作るのが上手いんだよ、もちろん本物みたいに精巧にできてる。値段だって本物よりかなり高いんだぜ?」と、突然日本をディスり始めて一瞬身構えたけど、まずは彼らの言い分を聞こうと気持ちを落ち着かせよく話を聞いたところ、ただの食品サンプルの話でした。
職場のエスプレッソマシンで抽出してる時に持ってたペンをくるくる回してたら🇺🇸人同僚が「わぉ!なにそれ?!」と言ってきて中学の英語の授業で習ったけど20 年に及ぶ🇺🇸生活で一度も使われることもなくそれでもずっと健気に出番を待ち続けた彼がゆっくりと立ち上がりガッツポーズして "This is a pen"
学生時代に歴史の先生から聞いた話ですが、ピラミッドの建設速度が著しく改善された時期と、ビールいちじくワインなどで食卓が豊かになった時期が一致するそうです。「過酷な労働環境を支えるのは食事の選択肢の多さ」それがその先生の主張でした。そういえば…日本の食の選択肢の多さは世界一ですね。
「中年の思春期」などと言われている、いい歳した大人が突然筋トレ始めたり、うどんやそばの手打ちとか陶芸を始めたり、挑戦!とか言いながらやったことないスポーツを始めたり、使う目的もなく英会話を始めたりするのは、とっても楽しいので絶対みんなやった方がいいですよ。思い立ったが吉日です。
勤務先に🇯🇵人は私1人なので🇯🇵についての質問は私にきます。質問が難解だと正しく答えるために色々調べたり、詳しい人に聞く必要があったりしますが、勉強はいつでも楽しいものです。先日も🇺🇸人同僚から「🇯🇵で最高のお菓子は?」と聞かれたので「たけのこの里」と答えました。また徳を積んでしまった。
日本人はお肉の本当の食べ方を知りません。ステーキ肉をミディアムレアで、塩と胡椒で赤身を楽しむ。これが本当のお肉の食べ方です。とか言ってる食通さんを時々みますけど、薄切り肉に焼肉のタレが白米のために最適化された本当の肉の食べ方。つまり欧米人は白米の楽しみ方を知りません。お肉は脇役。
中東にルーツを持つ同僚宅にお邪魔したら玄関外のテーブルに本を数冊置きっぱなしにしていたので「本は盗まれたりしないの?」と聞いたら「これは祖国の言葉だが、愛読家は泥棒しない。泥棒は本を読まない。だから大丈夫。日本で軒先に本を置いたらどうなる?」と言われたので「カビる」と返しました。
40前後で人生の着地点がぼんやりと見えてきます。すると「このままで良いのか」という漠然とした不安から「中年の思春期」がやってきて、いい歳した大人が突然筋トレや勉強を始めたり、転職や起業について語り出したり、目的もなく英会話を始めたりするのは、とっても楽しいので皆さんオススメですよ。
オリンピックに興味のない🇺🇸人は多くて、スポーツバーでテレビが20台あってもオリンピックの競技は放送されてなかったりするんだけど、今日同僚に「そう言えば2020年はOlympic yearだったよね?去年どこでやったの?」と言われたので「今Tokyoでやってるよ」と言ったら「1年続いてるの?」と言われた。
🇺🇸人同僚が「🇯🇵は国際標準だから楽でいいよな…なんで俺たちインチなんか使ってんだよ…」とほざいてきたので「🇯🇵はお酒やお米は合で計るし、家の間取りは畳で敷地は坪だし、畑の広さは反だし、ビタミンCはレモン換算だし、広い場所を測る時はいつも東京ドームだぞ」と返して反省させました。
「なんで挑戦しなきゃいけないの😩」と言う人にお届けしたい名言があります。それは携帯電話市場で14年間首位を独走した後にほんの4年間で株式時価総額の90%を失ったノキアCEOの言葉「何もミスはしていないのに、なぜか負けた」です。周りが成長している時の現状維持、それは相対的には衰退なのです。
妻のリクエストで週末の朝ご飯にスコーンをよく焼くのですが、うちの子が「焼き色のついてるサクサクのところだけを食べたい」「もっとバターとチョコチップを増やして」「食べやすい一口サイズにして」と毎回少しずつリクエストしてくるので試行錯誤してたら先日ついにクッキーが再発明されました。
海外での食生活は日本人にとってはなかなか由々しき問題で、お金の力で解決するマンや全部自炊するマンが主流だけど、 他にもハンバーガーとピザで全然平気マン、お酒だけで無問題マン、駐在の3-5年間心を殺すマン、ドーナツで全てを解決するマン、365日カレーマンなんかも存在してる。