あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

行動しない原因を突き詰めると「分からないから」に落ち着くことが多いです。分からないから勉強しない、調べても分からない、聞いても分からない、その結果、納得する理由を見つけられず、行動に至らない。だから「分からないけど、とりあえずやってみる」だけで、物事はわりと好転したりします。
🇺🇸在住数年目「英語はむずかしい」 🇺🇸在住20年目「英語はやはりむずかしい」 🇺🇸育ち通翻訳者「英語はマジでむずかしい」 🇺🇸出張経験者「本当の英語教えます!」
人事や上司との面談で何も不満を言わないのに辞める若手の件ですが、不満がなくても新しい仕事に挑戦できる社会の方が健全だと思います。だから中途入社したくなるような労働環境や、一度退職した出戻り社員を受け入れる文化が浸透して欲しいです。離職を防ごうと中高年が頑張るとだいたい悪化します。
今日🇺🇸人同僚が「俺は🇯🇵駐在中にユードンを粉から作る方法を学んだ」とドヤ顔してきたので「学んだのならちゃんとウドンって発音しろよ」と返したらしょんぼりしてたので悪いなと思って「今度お前のユードン食わせてくれよ」と言ったら「🇯🇵人ならちゃんとウドンって言え」と返された。飲み込みが早い。
「欲しい理由が『安い』なら買うな」は色々な場面で役に立つ教訓です。例えば仕事や人付き合い、勉強や趣味も、お手軽さを理由に選ぶと後悔しがちです。なので時間とお金と労力をかけたいと思える人・物・事を見つけられたら、それを大切にしてください。人生を豊かにするのはズバリ推しへの課金です。
私はよくできた日本人なので困っている人はとりあえず助けます。時々都合よく利用されたりもしますが、私にとって不利益でなければ大丈夫です。先日は🇺🇸人同僚が「アジアンマーケットでどの🇯🇵のお菓子を買えばいい?」と聞いてきたので、たけのこの里ではなくルマンドを勧めてついに世界を救いました。
物事が上手く進んでいる時というのは、実は陰で多くの人達から助けられています。それを「自分が頑張ったから成功した」と思うのは傲慢です。つまり「頑張ったのに評価されてない」と不満をもらす前に、まず周囲と勤労への感謝が必要なわけです。と、社長が言い出したら転職のベストタイミングですね。
出張で来ているスペイン人の同僚とランチを一緒してたら「W杯でなぜスペインが日本に負けたか知ってるか?」と突然聞かれ(これは国際問題に発展するヤツだ…)と感じて注意深く答えようと脳をフル回転させてたら彼が「俺がここで仕事してるからな…」いやお前学生時代はバスケ部やったて言うてたやん。
これはライフハックなのですが、安くて本格的だけど普通の人にはちょっと辛過ぎるインド系スーパーに売ってるカレーペースト。あれ実は日本のカレールーと混ぜると、辛味がまろやかになりコクも加わって最高に美味しいカレーができます。さらに!日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
若い人にオススメなのが、悩んだ時は少数派の道を選ぶことです。8割の人が選ぶ選択肢がある時に、少数派の道を3回選ぶと0.2x0.2x0.2=0.8%と、100人に1人の経験を持った逸材になれます。つまりオンリーワンになるのって意外と簡単なわけです。ちなみに悩む前に少数派の道を選ぶとただの変人になれます。
「7歳までに英語を学び始めると日本語が変なバイリンガルになる」みたいな論調を定期的に見かけるけど、Twitterやってると日本語しか話せない日本人の日本語もそこまでまともか?って思う。
お給料のお話はタブーという空気は🇺🇸にもあるわけですが、昇給交渉の手法だとか結果だとか現お給料だとかは仲の良い同僚達の間では共有されてます。同じポジションで同じ仕事をしてても年収が500万円以上違うこともあるので、会社は内緒にして欲しいですよね。でも雇われる側はたまったもんじゃない。
🇯🇵人に足りないのは褒めて伸ばす精神です。例えば🇺🇸のSushiを食べて「これは本物じゃない」と言う人は二流です。一流の私は「とても美味しいSushiだ」と毎回お店を褒め続けていました。すると、そのお店はどんどん腕を上げるわけでもなく潰れましたが、次に出店してきたお店がとても美味しかったです。
20年前日本で働いていた時は、ミスの度に怒鳴られて、気が散って、そしてまたミスを繰り返してました。あれは嫌な経験でしたし、ミスした後に指摘するなんて猿にでもできます。なので私は部下や後輩とは事前準備の話が9割で、ミスしてもリカバリーの話しかしない主義。まあ部下も後輩もいませんけど。
🇺🇸のお給料は隔週支払いの年26回支給が主流なので「🇺🇸の給料は高いんだろ?」と詰め寄られ給与明細を見せたらそれを月給と勘違いして「あれ、俺の方が少し多いじゃん…ごめん今日の焼肉奢るよ」と言ってくれた友人にあの時言えなかった真実を伝えたいのですが、他人のお金で食べる焼肉はマジで美味い。
20年前に英語を1人で勉強していた時、何度も壁にぶつかりました。あの時「あ、これは難解なことに挑戦しているからじゃなくて、基礎が疎かになってるだけだな」と気づいてから、伸び悩んだ時はできるところまで戻って学び直すようにしています。基礎を大切にすること = 定期的に初心に帰ることですね。
別に言葉の定義でどうこう言うつもりはないのですが、プライドって自分に対する怒りとか許せない感情であって、いわゆる職人気質的なものだと思ってます。だからよく「プライド高そう」とか「プライドだけは高いw」みたいに使われてる場合の「プライド」をみると、それはうぬぼれとか見栄なのかなと。
これはライフハックなのですが、例えば子供に「ピーマンは美味しいから残さず食べなさい」と言うよりも「ピーマン美味しくなくて嫌いだけど頑張って食べてるパパを褒めて」みたいに小芝居をするといいです。この甲斐あって最近うちの子は「ピーマン嫌いやねんけどなー」と小芝居して残します。食えよ。
私の得意料理の1つ茶碗蒸し。出汁の風味とぷるぷる食感が子供にも好評です。それでも「熱くて食べにくい」「具は無くてもいい」「甘くしてくれても構わない」と子供は要求してきて、妻も「牛乳の賞味期限が近いから何かに使って」と言ってきたので試行錯誤の末に先日ついにプリンが再発明されました。
ツイッターには色々な人達がいるので読解力や理解力が不足している人とは議論が噛み合わないこともあります。また中には突然人を罵り始める人もいますが、その際には「自分が言われたら嫌な言葉=指摘されたくない本当の自分を攻撃する言葉」を使うらしいです。つまり💩リプや批判は自己紹介乙です。
🇯🇵でドーナツをひとくち食べて「あーこれちょっと重たいかも」と言う人を見かけると、軽くてふわりとほどける美味しいミスドのドーナツに甘やかされてるなと思います。一方🇺🇸ではドーナツをひとくちも食べずに「手に持っただけで重たいwなにこれw」と言う人を時々見かけるので筋トレしろよと思います。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊マン」「🍔🌮🍕🍩🥩🍻が大好きマン」「お金の力で解決マン」「食に執着があまりないマン」などがあります。食生活における適応力の幅こそがサバイバル能力なのです。ここを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
海外に長いこと住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的に見かけますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てきません。ただの老化ですね。
私の勤務先は🇺🇸人は6割ほどで4割は外国人です。この話をすると「多様性がある職場だね」とよく言われるのですが、国籍を超えて優秀な人を集めるのは経営的合理性なので、これは多様性ではありません。本当の多様性とは優秀ではない人も必要なのです。つまり職場の多様性に貢献しているのは私だけです。
先日🇺🇸人同僚のお子さんの誕生日にたい焼きをリクエストされたので、家でたい焼きを焼いてお届けしたところ、お子さん達に大絶賛されたらしい。でもオーブンで温め直してカリカリにしてバターとメープルシロップかけて食べたらしいので、いやあの、それはたい焼きじゃなくても絶対美味しい食べ方では…