あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

「料理が上手い人」は手間暇かけて完成度の高い料理を作る人というより、失敗してはいけないところを確実に抑えてる人です。だから全体的に見るとわりとゆるいです。仕事やスポーツでも同じです。重要な点はしっかりと抑え、それ以外はゆるくふわふわ。世の中の素敵な人はだいたいそんな感じですよね。
🇺🇸では何をしてもだいたい褒められるので肯定感しか育ちません。しかし大絶賛され褒め倒されたスピーチでも、数年後に見直すと資料のレベルの低さ、洗練されていない英語の表現、メリハリの無い単調な喋りに気がつきます。つまり褒め倒すのはただのお世辞で、浮かれさせてライバルを蹴落とす手法だと。
🇺🇸と言えば🍔です。有名チェーン店だけではなく、どのレストランにも独自メニューがある🇺🇸の国民食です。その中で私のお気に入り全米No.1は直火焼きパティが最高なバーガーキング。ワッパーさえあれば他の🍔はもう必要ありません。一時帰国中も🍔が食べたくなったらもちろん世界一美味しいモスに行く。
厳格に自らを律して、アッピールもしっかりするのが大切ということですね。ツイッターも同じだと思います。いつもはもっとくだらないツイートができるように頑張ってます。クスッときたらフォローも宜しくお願いします。 twitter.com/i/events/14323…
私より面白いリプは悔しいので無視してます。と以前書いたところ「リプするのは『俺の方が面白い』という上から目線なのか」と言われたりしてやはりめんどくさかったです。まあまあ落ち着いて。このくだらないツイート集でも眺めてリラックスして。ついでにフォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
10数年前にバーで「Go back your country」と言われた際、私はスルーしたけど友人は「俺がどこから来たか当ててみろ」と。そこからGuess? Nice try!みたいなノリになって最後は「飲み過ぎんなよ!」とfist bumpでバイバイ。友人が居なければ間違いなく🇺🇸を大嫌いになるところでした。私は恵まれてる。
「相手の話をさえぎらない」というのは🇺🇸でも大切なマナーの1つです。上司や顧客に対してだけでなく、部下や新人、子供相手でも傾聴はとても重要です。相手の話をしっかりと聞くところから信頼関係が始まるわけです。私はこのマナーを徹底的に守っているので英語ができなくてもあまりバレてません。
数年前に英語が苦手なお客さんの米国出張をサポートした際、その人がレストランで堂々と日本語で注文していたので驚いたところ「人と人。ここはレストラン。だから通じるのは当たり前だよ、大切なのはお互いの気持ち」と言われてハッとさせられたものです。ちなみにそのあと頼んでないピザが来ました。
そんなridiculously long lineでnotoriousなDMVですけど、コロナ以後は完全予約制になったので、こち亀が全巻読破できそうだった窓口での待ち時間は劇的に改善されました。ただ1ヶ月以上先でないと予約取れないとかザラですけど。
そこそこ長い人生で、やりたい事や楽しい事を見つけても、それにはお金が必要で、経済的な理由で嫌なこともしなければならない人がほとんどです。でもあまりお金がかからず、飽きることもなく、一生楽しめて、ハマればハマるほど人生が豊かになる、そんな素敵な娯楽があるんですよ。勉強っていいます。
🇺🇸人同僚達が「🇯🇵人は食べ物の話が本当に好きだよね」と過激なネタを振ってきたので「まあね。ところでこの辺で1番美味しいハンバーガー屋は?」と聞いたら🇺🇸人同士で激論が始まったので「それから1番美味しいクラムチャウダー屋も知りたいなぁ」と火に油を注いだらみんな仲良く会議に遅刻しました。
🇯🇵出張から帰ってきた🇺🇸人同僚から「🇯🇵は最高だった。お客さん以外みんな親切で優しい。WW2の心配なんて要らなかった。あと言われた通りに好きなお菓子は『たけのこの里』と答えたらなんか知らんけど盛り上がった。ありがとう!」と言われました。良いことをすると気持ちがいい。 twitter.com/5ducks5/status…
成功した人は成功したのは自分が努力したおかげと思い込みがちだけど、努力できるのは環境に恵まれたおかげ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人には、なぜか会話が通じないことがとても多いですね。
ツイッターには表現力や文才が必要と思われがちですが、実はそれ以上に重要なのは140文字に収める構成力です。1つのツイートに言いたいことをいくつも詰め込んではいけません。かと言って大切な事まで削ってもいけません。無駄を省き、洗練された的確な表現で、伝えたいことを簡潔に。これが私のツイッ
「料理が上手い人」は手間暇かけて全てを完璧にする人のことではなく、失敗してはいけないところを確実に抑える人です。だから全体的に見ると意外とゆるいです。仕事もスポーツも勉強も絵もそう。重要な点だけをしっかり抑え、それ以外はゆるくふわふわ。対人関係でも素敵な人ってそんな感じですよね。
「お金もない時間もない」と言う人に「じゃあお金と時間があったら何するの?」と聞くとちょっと考えて「…仕事やめて遊ぶ」と曖昧な答えが返ってきたりします。一方でコスプレが趣味の知人に同じ質問をしたら「毎日!衣装を!作る!」と秒で返事が。想像力が錆び付かない生き方、大切にしたいですね。
英語にも敬語や丁寧語はもちろんあって、🇺🇸もビジネスの場では🇯🇵同様に厳しいです。つまり時々話題になる「🇺🇸生活経験者特有のやたらと距離を詰めてくる馴れ馴れしいアレ」は🇺🇸の文化に染まった結果ではなく🇺🇸のビジネス未経験で、学生のノリを🇯🇵のビジネスの場に持ち込んでるだけのただの無礼者です。
ちょっと怖い話です。🇺🇸は独立記念日を月曜日に控えた連休中、休日出勤した私はフロアに1人、のハズでした。でも自分の部屋で仕事してるとコツン…コツンとヒールの足音が通路から聴こえるんです。誰か出勤してるのかな、もしくはセキュリティの方の見回りかな。咄嗟にそう思いました。→
ミケランジェロの言葉に「目標が高すぎて失敗することよりも、低すぎる目標を達成してしまうことを恐れよ」とあります。前半は言わずもがなですが、後半を読み解くと、低すぎる目標を達成して立ち止まった人達の成れの果てが昔の自慢話を繰り返す中高年なのかなと思います。今を語れなくなるんですね。
落ち込んだ時に元気になれる行動はだいたいみんな同じで「食う寝る遊ぶ喋る」です。なので調子が悪い時に「疲れてるのに眠れない」「空腹だけど食欲がない」「やりたい趣味がない」「誰とも喋りたくない」これらのうち3つ以上揃うとヤバいです。つまり私のようなぼっち気質は最初からワンアウトです。
🇺🇸の労働環境の一部の良い部分だけを見て「🇯🇵もこうなればいいのに」と言ってる人達を時々見かけますけど、そこは等価交換なのでまずは日本のコンビニと外食産業を差し出してもらえますかね。
ビジネスではサンクコストと言いますが、人生でも夢に向かって努力していると「ここまでお金と時間をかけたのだから、いまさら止められない」という状態があると思います。夢には利子がついて、膨らみ過ぎると身動きが取れなくなります。早い段階で凡人であることを受け入れるのも哲学かなと思います。
「了解しました」を目上の人に対して積極的に使うことで「ちょっとした事で機嫌を悪くする精神的に未熟な中高年」を炙り出せるライフハックってもう流行りました?
「🇺🇸人は11月末のサンクスギビングから2月のスーパーボウルが終わるくらいまで仕事に本気を出さない」みたいな論調を時々見かけるけど、ちょっとそーゆーのはマジで迷惑なのでやめてもらえませんかね。だってそんな言い方したらまるで3月から11月までは本気で仕事してるみたいじゃないですか…
私も今まで🇺🇸で6回引っ越しましたが、換気扇が外に繋がってるのは今住んでる物件だけです。貧弱ですが窓全開して換気扇回せば室内でお肉が焼ける貴重な物件です。でもキッチンが同じ造りになってる両隣の人達は毎週BBQやってます。 さては換気扇が理由じゃないな。