あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

🇺🇸ではレストランなどで誰かの誕生日に遭遇すると、その場のお客さん全員でハッピーバースデーを歌ったりします。お店も店員さんも照明を落としたりして場を盛り上げてくれます。大合唱は気持ちがいいです。先日も食事中に突然店内が暗くなり口笛の音と「happy birthday🥳」が響きましたが停電でした。
これはライフハックですが、例えば子供に野菜を食べさせたい時は「美味しいから残さず食べなさい」と言うよりも「美味しくなくて嫌いだけど頑張って野菜食べてるパパすごくない?」と小芝居をするといいです。この甲斐あって最近うちの子は「この野菜嫌いやねんけどな」と小芝居して残します。食えよ。
独創性で有名なピカソですが、美術教師の父に幼少期から基礎を叩き込まれ、その後美術学校でも徹底的に基本を身に付けています。きっと現代でも基礎的な教養や倫理観、世間一般と折り合いをつけられる基礎的な人格などの社会性を身に付けて初めて、世間と適度にズレることに価値があるのだと思います。
アニオタ🇺🇸人同僚から「こないだ海苔の違いについて日本人から小一時間説明されたけど、実はまだ分かってない。海苔なんてどれも一緒じゃね?」と言われたので「まあそこまで大きな違いはないかな。綾波とアスカだって似たようなもんだしね」と言ったら2週間経ってるのにまだ会うたびに説教されます。
20年前世間知らずだった私は「🇺🇸はどんな国?」と聞かれても「ピザが安い国?」と身の回りの事しか答えられませんでした。あれから20年。仕事に関する専門知識、政治、大衆文化なども幅広く学び、知的で教養のある大人になりました。今同じ質問をされたら胸を張ってこう答えます「🇺🇸はピザが安い国!」
ツイッターではよく「この人は敵!」と決めつける人を見かけますけど、何か一つが気に入らないからと敵認定すると、そのうち敵ばかりになってしまって疲れてしまいますよ。「このツイートはちょっと好き」「このツイートはちょっと嫌い」くらい緩い方が、ツイッターも人生もゆるく楽しめると思います。
海外生活では珍しい慣用句によく出会います。"do not throw out the baby with the bath water" みたいに知らないと理解できない表現もあります。先日はレストランで「床のピクルスに気をつけろ」と🇺🇸人同僚から言われてどんな意味かと聞き返したら床を指差され、見ると本当にピクルスが落ちてました。
何かと褒めまくる🇺🇸社内文化ですが、先日の研修では「指摘する時は最低5箇所褒めろ」と出てきました。でも5箇所も褒めるのは大変です。褒めている間に指摘したかったことを忘れたりもします。すると会話が褒めるだけで終わります。つまり忘れる程度のことなら、そもそも指摘する必要もないわけですね。
🇺🇸に住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的にお見かけしますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てこないのでただの老化ですね☺️
転職で悩んでる人達へのアドバイスです。悩むような職場なら早く転職した方がいいです。人生の1/4を占める仕事が楽しくないのは致命的です。毎朝の出勤が楽しみになるぐらいやりがいのある仕事を探しましょう。私も転職で成功しました。という意見がネット上に多いのは失敗した人が黙ってるからです。
そもそも怒鳴られてパフォーマンスが上がる人なんていません。それに人間はミスをする生き物です。それが前提になっていない仕組みの方がおかしいわけです。怒鳴られて「今後気をつけます!」と言う方もいると思いますけど、ミスの本当の原因は気をつけていなかった事ではないわけです。仕組みが悪い。
転職で悩んでる人達へのアドバイスです。悩むような職場なら早く転職した方がいいです。人生の1/4を占める仕事が楽しくないのは致命的です。毎朝の出勤が楽しみになるぐらいやりがいのある仕事を探しましょう。私も転職で成功しました。という意見がネット上に多いのは失敗した人が黙ってるからです。
潤滑油Kure556の話をしてるのに「551の肉まんの話かと思った〜」と笑い出した大阪人の友人の話を🇺🇸人同僚にしたところ、大阪人は何がなんでもボケないと気が済まないという性分は伝わらず「なるほど!大阪人は3桁の数字すら最後まで聞かないんだな!」と解釈されました。まあだいたい合ってる。
当たり前ですが『伸びてる人が伸びた理由』を真似すれば誰でもある程度伸びます。でも世の中には『伸びた人が伸びた後にアピールしている部分』を真似してる人の方が多いです。スポーツ、勉強、Twitterなど、ぜんぶ同じです。真似する価値があるのはキラキラした部分ではなく地味な下積みの部分です。
「『ごめん、同窓会には行けません。今アメリカにいます』ってやつ、あひるさんはリアルでやった事あるんだろうな」と、ツイッターで言われたことあるけど同窓会に誘われたこと無いから。
先日スーパーのレジでかなり失礼な対応をされたけど、その人は私の前の白人男性客にも同じ態度だったので、ただの不機嫌か、もともとそういう人なんだと思う。でも私が前の人へのその対応を見てなかったら「私がアジア人だから嫌な思いをした。これは差別だ」と勘違いする可能性もあるな、と思った。
英語を学習されてる方への真面目なアドバイスですけど、教材が世に溢れてる現在ではモチベーションさえ維持できれば何をどう勉強しても英語力はそこそこ伸びます。逆に言うと指導者に必要なのは経験や実力よりも、楽しませて意欲を維持させるテクニックや人間としての魅力です。正論マンは要りません。
「その仕事は自信ないから応募しない」みたいな話を時々聞くけど、自信よりも「やりたいかどうか」の方が大切です。それに自信を身につける手っ取り早い方法は応募して採用されてやってみる事です。私も20年前自信もなく勢いで渡米しましたが、経験を積んだ今でも自信はありません。自信は無くていい。
🇺🇸に来て数年の人が「🇺🇸の田舎はちょっと不便」と言っているのを見かけました。やれやれ…🇺🇸のほんの一部を、それもほんの数年見ただけで一体何が分かると言うのか。そんな狭い了見で物事を語るのはさすがに短絡的というものです。ここは在米歴20年の私が正しく汚名挽回しますと🇺🇸の田舎は超不便です。
「お米は野菜なのでローカロリー」みたいな定番ネタは「お米は炭水化物でエネルギーの塊」という前提知識があって初めて笑えるわけです。パンと肉が主食の🇺🇸人にそのネタを振っても「さすが日本食」「お米は確かに植物」「そう言えば俺はカツ丼で痩せた」と返されて誰も笑わず普通に会話が進みます。
そう言えばドルアーガの塔とかゼルダの伝説とか、昔のゲームは何の説明もなく始まり、ネットもなく攻略情報も手に入らず、ひたすら試行錯誤を繰り返して探索し、理解が広がる過程を楽しむものでした。この不親切や不便を楽しむというのは、海外生活にも通じるものがありますね。クソゲーと紙一重です。
これはライフハックなのですが🇺🇸の食洗機に普通の台所用洗剤を使用すると床まで綺麗にできます。
「『好きなこと』『得意なこと』『稼げること』この三つが一致すれば天職」と言いますが、趣味や特技で稼ごうとせず、仕事は仕事と割り切って、仕事を楽しまない生き方もオススメです。すると仕事が上手くいかなくても「家に帰れば趣味と特技があるっ…!」と思えるので救われます。人生の非常口です。
全力で努力して成功した人は、自分は努力したから成功したと思い込みがちだけど、全力で努力できるのは恵まれた環境の人だけ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人は会話が通じないことが多いですね。
前々前職での渡米直前、初TOEICで900超えた私は調子に乗って初参加したプロジェクトなのに「今日の🇺🇸との電話会議、議事録は私が」と大口を叩いたのに半分も録れなくて😱な私に「分かってたから俺が録っといた」と元上司が言ってくれて、とても感動してこの人に一生ついて行こうと心に決めましたね。