「その仕事は自信ないから応募しない」みたいな話を時々聞くけど、自信よりも「やりたいかどうか」の方が大切です。それに自信を身につける手っ取り早い方法は応募して採用されてやってみる事です。私も20年前自信もなく勢いで渡米しましたが、経験を積んだ今でも自信はありません。自信は無くていい。
新社会人へのアドバイスですがお仕事は「もう限界...」と思ってからが勝負です。今まで乗り越えてきたピンチと同じです。最後は必ずなんとかなります。自分の底力を信じて下さい。今回もイケます。あなたが思ってる以上にあなたは強いです。と上司に言われたらそこはブラック企業だと思うので逃げて。
数日とはいえ一軍登録経験のある元プロ野球選手の知人。先日彼が「引退後も草野球したかったけど入れてくれるチームが中々なくて…」とボヤいてました。草野球チームに入るのも難しいのかなと思ってたら先日「博士号持ってたから不採用にした」というツイートを見かけて、なんか色々と腑に落ちました。
「なんだか最近上手くいかない」と原因不明の不調に陥った時に「いつも耳が痛いことを言う少し嫌な奴」のアドバイスが役に立った事があります。優しい人達と快適な会話ばかりするのも考えものですね。デキる人はイエスマンを側近に置かないとも言いますし、クソリプにも一理あるわけねーよ即ブロック。
英語を学習されてる方への真面目なアドバイスですけど、教材が世に溢れてる現在ではモチベーションさえ維持できれば何をどう勉強しても英語力はそこそこ伸びます。逆に言うと指導者に必要なのは経験や実力よりも、楽しませて意欲を維持させるテクニックや人間としての魅力です。正論マンは要りません。
新社会人の皆さんへアドバイスがあります。仕事でミスしても怒らない人は、優しいわけじゃなくて、もう呆れていて君に期待してないから怒らないだけ。だからわざわざ怒ってくれる人がいたら感謝しなきゃいけないんだよ。と怒ると叱るを混同してる人達から距離を置くと、色々なことがとっても捗ります。
何かを成し遂げようと計画を立てる際には、お金や時間といった明確なコストに注目しがちですが、一番大切なのは毎日の「めんどくさい」を乗り越えるためのメンタルコストです。これを計算し忘れると三日坊主になったり、頑張り過ぎて心が折れたりします。メンタル回復の手段も計画に入れてくださいね。
ついに世紀の大発見をしました。インドスーパーによくあるインドカレーペースト、とても美味しいけど普通の人には少し辛過ぎます。でも実はこれ日本のカレールーと1:1で混ぜることで、コクとまろやかさが加わって最高に美味しくなります。さらに日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
敬語やマナーに関する記事に「新社会人の態度や言葉遣いにイライラする」という表現があって、なんだか中高年側の精神状況やマナーの問題にも見えました。敬意を要求するのは浅ましいと思うし、怒られたくないから「とりあえず恐縮する若者」が増えたところで、そこに敬意は1㍉も無いと思うのですが。
新人研修やOJTの受け入れをされている方にアドバイスですが「ここまでで質問ある?」と聞いても分からない事を言語化できる新人ってあまりいません。なので「簡単?明日から1人でできる?」と聞くと「いやできません…」となって、不明点の言語化をヘルプできますが聞き方によってはパワハラだなコレ。
20年前日本で働いていた時は、ミスの度に怒鳴られて、気が散って、そしてまたミスを繰り返してました。あれは嫌な経験でしたし、ミスした後に指摘するなんて猿にでもできます。なので私は部下や後輩とは事前準備の話が9割で、ミスしてもリカバリーの話しかしない主義。まあ部下も後輩もいませんけど。
そもそも怒鳴られてパフォーマンスが上がる人なんていません。それに人間はミスをする生き物です。それが前提になっていない仕組みの方がおかしいわけです。怒鳴られて「今後気をつけます!」と言う方もいると思いますけど、ミスの本当の原因は気をつけていなかった事ではないわけです。仕組みが悪い。
ツイッターには「俺の方が賢い!お前は馬鹿!」という論調の方を時々見かけますが、本当に知識が豊富で頭脳明晰な方は、実社会でも評価が高く人徳があって、他の誰かを貶めることで自己表現したりはしません。頭が良いと思われたい人は、まず他人を褒めるところから始めましょう。わかったか馬鹿ども。
「了解しました」を目上の人に対して積極的に使うことで「ちょっとした事で機嫌を悪くする精神的に未熟な中高年」を炙り出せるライフハックってもう流行りました?
🇺🇸に来て数年の人が「🇺🇸の田舎はちょっと不便」と言っているのを見かけました。やれやれ…🇺🇸のほんの一部を、それもほんの数年見ただけで一体何が分かると言うのか。そんな狭い了見で物事を語るのはさすがに短絡的というものです。ここは在米歴20年の私が正しく汚名挽回しますと🇺🇸の田舎は超不便です。
ツイートに誤変換や誤字が多い人って、仕事でも小さなミスや見落としが多かったりしませんか?ツイッターは遊びとはいえ、仕事に必要な注意力や日本語力はツイートにしっかりと現れていますよ。それに仕事ができる人はプライベートでもつまらないミスはしません。そのツイート、送信前にしっかり角煮!
10年近く前だけど、ある著名な方から名指しで依頼をもらった際に「博士号を持ってない、アカデミア歴もない若造の私になぜ連絡を?」と聞いたところ「学歴もポジションも年齢も関係ない。実際やってる人に教えを乞うのが一番早い」と。日本の偉い人達に聴かせてやりたい。🇺🇸人はマジでお世辞が上手い。
よく言われている「『安い』が欲しい理由なら買うな」はかなり多くの物事の核心を突いています。例えば勉強や趣味、仕事や人付き合いにおいても「低コスト」はただの誘惑なんです。なので「時間やお金をかけたいモノや人」を見つけられたら、大切にしてください。人生を豊かにするのは推しと課金です。
「『ごめん、同窓会には行けません。今アメリカにいます』ってやつ、あひるさんはリアルでやった事あるんだろうな」と、ツイッターで言われたことあるけど同窓会に誘われたこと無いから。
「1を聞いて10を知る」は頭脳明晰で素敵です。 でも「1を聞いた時に10を知っているアッピールをしてしまう」のは精神的に未熟なだけです。
会議前の雑談で🇺🇸人同僚が「🇯🇵人は食べ物の話が好きだよね」と素晴らしいネタを振られたので「ほんとそうなんだよ、ところでマカロニチーズの最高のチーズソースのレシピは?」と聞いたところ🇺🇸人同士で激論が始まったので「あと1番美味しいピザ屋は?」と火に油を注いで会議が15分くらい遅れました。
何かにつけて褒めまくる🇺🇸社内文化ですが、先日の社内研修では「1箇所指摘する時は最低5箇所褒めろ」と出てきました。でも5箇所も褒めるのはちょっと大変です。しかも5箇所も褒めているうちに指摘したかった1箇所を忘れる事も多いです。その結果褒めるだけで終わったりします。なんだこの平和な世界。
こだわるポイントが違うだけで、🇺🇸人も食べ物の話好きじゃん!というお話です。ちなみにメキシカンの友人達に「1番美味しいタコス屋はどこ?」と聞くとみんな口を揃えて「俺が作るのが1番」と答えます。というわけで過去バズったツイートでもご覧ください。フォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
20年前に渡米した時TOEICは900超えてたけど、🇺🇸人同士の会話は大半が理解できず苦労しました。このままではダメだと、仕事関連の知識だけではなく時事ネタや歴史、ジョーク等についても幅広く勉強し、その甲斐あって、渡米から1年もすると彼らが言ってる事が理解できなくても気にならなくなりました。
20代後半では同世代の成功を目にしてクォーターライフクライシスに襲われ、40代を過ぎると自分の人生の着地点が見えてきてミッドライフクライシスに襲われます。そうやって不安に襲われたいい歳した大人は突然筋トレや起業、英会話などを始めたりして自分を変えるのは楽しいので皆絶対やった方がいい。