「🇺🇸は実力がないと即解雇」と時々見かけますが実力不足で即解雇される事は滅多になく、ほとんどの場合は改善期間が設けられます。なので努力できる人なら問題ありません。でも日本の時代錯誤な上下関係や男女差別が染み付いてる中高年男性は危ないかも知れません。🇺🇸企業でハラスメントは即解雇です。
そこそこ長い人生で、やりたい事や楽しい事を見つけても、それにはお金が必要で、経済的な理由で嫌なこともしなければならない人がほとんどです。でもあまりお金がかからず、飽きることもなく、一生楽しめて、ハマればハマるほど人生が豊かになる、そんな素敵な娯楽があるんですよ。勉強っていいます。
転職の際に「次の職場でも頑張れよ」とか「君ならきっとどこでも上手くいく」と気持ちよく送り出してもらえると、清々しく離れられます。一方で「お前なんかが成功するわけない」とか「辞めるなんて無責任だ」などと意味不明なコメントをもらっても、やはり清々しく離れられます。転職は良いものです。
ついに夏時間です。オフィスでは同僚達が「オーブンや電子レンジの時間をまだ変えてない😩」と盛り上がっていたので私も「ほんとめんどくさい、日本ではこんなことしなくてよかったのに」と言ったところ「マジか…日本の家電は自動的に夏時間になるのか…🤔」と言われたのでそのままにしておきました。
若い人達にオススメなのが年齢差や立場に関係なく常に礼儀正しい言葉遣いをする事です。そうすると無礼な態度をとってくる人が必ずいます。それであなたの人生に必要の無い人が分かります。野球部がグラウンド整備で石ころを取り除くように、人生にも適切な整備が必要です。怪我してからでは遅いです。
オレゴンは一足先に桜の季節です。こちらは日本に比べて風が弱いせいか満開の期間がそこそこ長く毎年しっかり楽しめます。先日の散歩中、風も無いのに桜が散ってたので見上げてみるとリスが桜から桜へ飛び移って、小走りで写真中央の巣に駆け込んでました。素敵なご飯でも見つけたのかと癒されました。
プレゼンでカタカナ英語を見るとうんざりします。ソフィスティケイトなワーディングができないのならボキャブラリーをエンラージすべく、プロアクティブにイシューにフォーカスして母国語をブラッシュアップしましょう。母国語のアドバンテージをフルにテイクする事、これが私からのエフワイアイです。
若者へアドバイスです。落合博満もイチローもドラフト1位じゃないし新人王も未獲得。バスケの神様マイケルジョーダンもドラフト3位。つまり偉業を成し遂げた人達でさえずっと1番ではなくて、大器を晩成させられたのは不満をやる気に変えて努力し続けたからです。と社長が言ってたらブラック企業です。
「なんで挑戦しなきゃいけないの😩」と言う人にお届けしたい名言があります。それは携帯電話市場で14年間首位を独走した後にほんの4年間で株式時価総額の90%を失ったノキアCEOの言葉「何もミスはしていないのに、なぜか負けた」です。周りが成長している時の現状維持、それは相対的には衰退なのです。
@seattlelifelog 元シャープの方とかもそうですけど、一世を風靡した企業のエンジニアって優秀な人多いですよね。上層部の意思決定が💩だったわけで。
自分の実力不足を思い知らされた時に、夢や目標を下方修正して、現実的に達成可能な範囲で小さくまとまろうとする若い人がいます。でもちょっと待ってください。その時にもし、ほんの少しでも悔しいと思えたのなら、それは才能です。修正が必要なのは努力の量と方向です。20代の後悔は60年続きますよ。
物事が上手く進んでいる時というのは、実は陰で多くの人達から助けられています。それを「自分が頑張ったから成功した」と思うのは傲慢です。つまり「頑張ったのに評価されてない」と不満をもらす前に、まず周囲と勤労への感謝が必要なわけです。と、社長が言い出したら転職のベストタイミングですね。
「英語が母国語の人達はいいなぁ」と時々聞きます。でも言語には暗号という側面もあるので、話者が多い英語には誰にでも読み取られる危険性があり、話者の少ない🇯🇵語はその点は安全なわけです。例えば🇺🇸人同僚達が私の通訳を緊張して待っている間、私が🇯🇵のお客さんと週末の相談をしててもバレません。
もうすぐ社会に出る若い人達、これだけは覚えておいて下さい。世の中に「楽しい仕事」や「詰まらない仕事」は実はなくて、仕事を「楽しくできる人」と「詰まらなくする人」がいるだけです。仕事が詰まらなくても三年は頑張りましょう。と言う人からは距離を置いて仕事が詰まらない時は即転職オススメ。
🇺🇸は転職が盛んです。特に20代の若手は2-3年で辞めていく人が大半です。理由も様々で「昇進や昇給に不満」や「他にやりたい仕事ができた」意外にも「やりたい仕事にアサインされなかった」「やりたい仕事にアサインされたけど辛かった」「やりたい仕事にアサインされて自信が付いた」と十人十色です。
若い人にオススメなのが、悩んだ時は少数派の道を選ぶことです。8割の人が選ぶ選択肢がある時に、少数派の道を3回選ぶと0.2x0.2x0.2=0.8%と、100人に1人の経験を持った逸材になれます。つまりオンリーワンになるのって意外と簡単なわけです。ちなみに悩む前に少数派の道を選ぶとただの変人になれます。
勉強は面白い!仕事は順風満帆!友達とめっちゃ遊んだ!大切な人と美味しいもの食べた!人生は楽しい!という人はクソリプなんて絶対にしません。つまりクソリプする人は実生活に問題を抱えていて、そのストレスで精神的に追い込まれているわけです。そう思うと許したくなりませんか?私はなりません。
「英語の勉強をどんなに頑張っても、実際🇺🇸に行くと最初の数年は分からない事だらけ」と言ってる人を見かけました。とてもひどい嘘だと思います。こんなの渡米前の人が見たら不安になってしまいますよ。皆さん、大丈夫、安心してください。最初の数年どころか20年経っても分からない事だらけですから。
いつも時間通りにくる日本の電車はすごい!という有名なネタがありますけど、仕事が遅れていても残業せずに定時で帰宅する私の方が時間を守ってて偉いと思ってます。
「NYCやLAに住んでみたい」と言う人達。まあまあ、まず1度はオレゴンに来なさい。北海道の3倍の大地に広がる大森林、砂漠、荒野、雪山にビーチ、流域面積はフランス国土面積相当のコロンビア川。こんな大自然溢れるオレゴンに1度でも来てしまえば、NYC?LA?あんな大都会なんて住みたくてたまりません。
「🇺🇸は実力ないとすぐ解雇される」という論調を時々見かけます。でもほとんどの日本人は勤勉ですし日本と同じように働くだけで能力的には通用しますし、そう簡単には解雇はされません。その一方で確かに一部の日本の中高年男性は、日本と同じように働いたらすぐ解雇されると思います。ハラスメントで。
「ハラスメントの明確な基準が分からない」と時々見かけるんですけど、例えば社長のお子さん、取引先の偉い人のお子さんに対して、同じ発言ができるかどうかだと思います。それくらい接する人に対してリスペクトしていれば、基本的にハラスメントは発生しないと思ってます。
新社会人のみなさん。仕事で余裕が無くなった時に覚えておいて欲しいのは、余裕は頑張って作るものじゃなくて、与えられるものです。だから余裕が無いのは上司や環境の責任です。能力不足ではないので自らを責める必要はありません。そしてもし余裕を持っていたら、どうか次の世代にも渡してください。
ハラスメントやってる老害はみんなクビにな〜れ!と願いを飛ばしつつ、普段はもっとくだらない事ばかりつぶやいてます。クスッとしてもらえたら嬉しいです。良かったらフォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」は長所でしかありません。身近な人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルもこれ以上崩れないので安定してます。