ある著名な方から依頼を貰った際に名指しされた理由が分からず「博士号を持ってない、アカデミア歴もない若造の私になぜ連絡を?」と聞いたところ「学歴とか年齢は関係ない。実際やってる人に教えを乞うのが一番早いし確実」と。これは日本の偉い人達に聴かせてやりたい。🇺🇸人はマジでお世辞が上手い。
ゲーオタ🇺🇸人同僚に神々のトライフォースしかゼルダはやった事ないと言ったら「マジで!?時オカもムジュラもブレスオブザワイルドもやってないの?!」と馬鹿にされるのかなと思ったら「あの名作をまだゼロから楽しめるとか羨ましい…記憶を消せるのならいくらでも払うのに🥺」とゲーム愛が溢れてた。
「都合の悪いリプは無視かよ」とか言ってる人がたまにいるけど、個人で楽しむためにツイッターやってる人達は返信相手も遊び相手も自分で選びますし、それに返事が貰えないのはあなたのリプが都合が悪くなるほど素晴らしく鋭い意見だった訳ではなくて、単にめんどくさい人と思われてるんだと思います☺️
私より面白いリプは悔しいので無視してます。と以前書いたところ「リプするのは『俺の方が面白い』という上から目線なのか」と言われたりしてやはりめんどくさかったです。まあまあ落ち着いて。このくだらないツイート集でも眺めてリラックスして。ついでにフォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
ちょっと怖い話です。🇺🇸は独立記念日を月曜日に控えた連休中、休日出勤した私はフロアに1人、のハズでした。でも自分の部屋で仕事してるとコツン…コツンとヒールの足音が通路から聴こえるんです。誰か出勤してるのかな、もしくはセキュリティの方の見回りかな。咄嗟にそう思いました。→
「🇺🇸にラーメンはありますか?」みたいな定義が曖昧な質問に応えるのはとても難しくて「たぶんある」としか言えないけど「博多出身の豚骨にうるさい頑固な九州男児を満足させられるレベルの豚骨ラーメンはオレゴン州にありますか?」って聞いてくれたらハッキリ言えます。お前は博多から一歩も出るな。
ロシア語を専門にしてる知人は「当時1番人気がなかったから翻訳間違えてもたぶんバレない」という理由で選んだそうですが、その後業界でも人が少なく仕事に困った事は無いそうです。経験や技能の市場価値は供給量にも左右されるので、悩んだ時はとりあえず人口が少ない業界に行くのも悪くないですね。
在米の人で、日本人同士で会話してる時にだけCostcoをコストコって言ったり、Vをブイって読んだり、GODIVAをゴディバって読んだり、IKEAをイケアとか、バスキンロビンスをサーティワンとかNikonをニコンとか咄嗟に言い換えできる人って、相当頭の回転早いと思う。
タコを食べない🇺🇸人は意外と多いです。でもホムパで「🇯🇵の食べ物なにか作って」と言われてタコ焼きしたりすると、食材の下ごしらえや、回してひっくり返してる時から彼らは興味津々で、出来上がると今までタコを食べたことのない🇺🇸人でも「ビューティフル!」とみんな感動してくれます。食べないけど。
転職のお話を聞くのが好きなのですが、何かが嫌で転職した人は転職後も何かが嫌と語る事が多くて、転職して良かった事を語る人は転職前の方が良かった事も語る傾向にあって、結局のところ語りたいことについての個人差が大きいなと感じてます。上手くいった転職なんて、本当はないのかも知れませんね。
そう言えばオレゴン州は大麻が合法なんですけど、こちらは「これ自家栽培なんだけどすっごくキマるから試してみて」と🇯🇵人の知人からこっそりと人目につかぬように渡された大葉。
🇯🇵では新入社員にほうれんそうとか言ってるらしいですけど、🇺🇸にだってほうれんそうはありますよ。 ほう→報告してきたらまず褒める れん→連絡してきたらまず褒める そう→相談してきたらまず褒める 新人、同僚、部下に対して何があってもまずは褒める。これが🇺🇸のほうれんそう。社交辞令だけど。
今日🇺🇸人同僚が「俺は🇯🇵駐在中にユードンを粉から作る方法を学んだ」とドヤ顔してきたので「学んだのならちゃんとウドンって発音しろよ」と返したらしょんぼりしてたので悪いなと思って「今度お前のユードン食わせてくれよ」と言ったら「🇯🇵人ならちゃんとウドンって言え」と返された。飲み込みが早い。
🇺🇸に住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的にお見かけしますが、こういう人達はそもそも日本語も咄嗟に出てこないことが多いのでただの老化ですね☺️
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
これから海外に行かれる方で海外の食生活に不安がある方は、マクドナルドだけで2-3週間生活してみたりすると、食に対するストレス耐性が測れるかも知れません。どんなに優秀な人でも食生活を理由に本帰国される方もいるので、食事情に対するストレス耐性を知っておくことはとても大切だと思います。
Trader Joe'sで🇯🇵語が聞こえてきて「朝ご飯どうしてる?」「うちは味噌汁に焼き魚(ドヤぁ」「すごい。魚はどこで買ってんの?」と全私が聞き耳を立ててたら「妻が全部やってるから知らん」と続いたので奥様の手柄をドヤってた無能男に背中の手が届かないところが痒くなる呪いをかけておきました。
今日7人の🇺🇸人同僚達に「🇺🇸人は夏の間は毎週BBQするってほんと?」と尋ねたところ「いやそんなの人によるだろ。まあ俺は夏の間は毎週2-3回やってるけど」と全員から返ってきました。やってるじゃん。
私の周りで出世街道まっしぐらな人達に共通してる事と言えば、整理/整頓/清潔を毎日徹底、自分に厳しく勤勉で社交的、朝型、読書好き、長年没頭してる趣味があり人生を楽しんでいる、仕事は2番目で常に家族優先。と、参考にできる部分が多いです。あとこれは関係ないとは思うけどみんな実家が太いな。
今更知ったのですが、彼らのBBQは基本的にスペアリブで、飲みながら庭のグリルで焼いたやつを2、3日かけてその都度チンして食べるという、ただの作り置きでした…。焼きながら食べるスタイルじゃなかった…。
あとこちらは換気扇が外に繋がってなくて、ただの空気清浄機的な家が多いので、家の中では肉を焼かないという人が私の周りには多いです。キッチンではスープ類しか作らず、肉は常に外のグリルで焼くというスタイル。そりゃあ週に2-3回はBBQするよなぁと納得しました。
私も今まで🇺🇸で6回引っ越しましたが、換気扇が外に繋がってるのは今住んでる物件だけです。貧弱ですが窓全開して換気扇回せば室内でお肉が焼ける貴重な物件です。でもキッチンが同じ造りになってる両隣の人達は毎週BBQやってます。 さては換気扇が理由じゃないな。
三日坊主という言葉に悪いイメージを持ってる人も多いと思いますけど、一度でも思い立って三日間でも行動できたのは良い事です。それより問題なのは口先だけ立派で行動を起こさない評論家気質な人です。だから三日坊主でも胸を張ってください。「続かなかった」は「やらなかった」より価値があります。
転職で悩んでる人達へのアドバイスです。悩むような職場なら早く転職した方がいいです。人生の1/4を占める仕事が楽しくないのは致命的です。毎朝の出勤が楽しみになるぐらいやりがいのある仕事を探しましょう。私も転職で成功しました。という意見がネット上に多いのは失敗した人が黙ってるからです。
20年前渡米が決まった際、ずっと避けてた傲慢なお客さんが手のひら返して「🇺🇸行く前に飲みに行こう」と誘ってきました。その時『この人から逃げたまま日本を離れたら、嫌な思い出としてずっと心に残る』と思ったので覚悟を決めて「遠慮します」と断りました。最後に良い人になろうとしてんじゃねーよ。