独創性で有名なピカソですが、美術教師の父に幼少期から基礎を叩き込まれ、その後美術学校でも徹底的に基本を身に付けています。きっと現代でも基礎的な教養や倫理観、世間一般と折り合いをつけられる基礎的な人格などの社会性を身に付けて初めて、世間と適度にズレることに価値があるのだと思います。
お給料のお話はタブーという空気は🇺🇸にもあるわけですが、昇給交渉の手法だとか結果だとか現お給料だとかは仲の良い同僚達の間では共有されてます。同じポジションで同じ仕事をしてても年収が500万円以上違うこともあるので、会社は内緒にして欲しいですよね。でも雇われる側はたまったもんじゃない。
🇺🇸の日常生活を面白おかしく切り取って毎日を楽しくする小ネタとして発信してます。今までにバズったツイートはこちら。フォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
だから海外での食生活は🇯🇵人にとっては本当に大切なポイントなのです。他にもお酒だけで無問題マン、駐在や留学の数年間は心を殺すマン、ドーナツで全てを解決するマン、365日カレーマンなんかも生き延びることができます。私も渡米直後は週に20食は🇯🇵風のカレーでした。残りの1食はインドカレー。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
🇯🇵を離れる予定がある方はご自身の食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れません。試しに合わせ調味料を使わない完全自炊生活+マクドナルドだけで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く便利で快適な🇯🇵の食文化でストレス発散してた人は、海外でわりと簡単に病みます。鬱は食事から。
彼は帰宅中、自慢の愛車のオーディオを大音量にしてタイヤを切りつけながら暗闇走りぬけてると思う。ちなみにベタ褒めされてたのは渡辺美里の卒業。私も好き。
イントロは…美しすぎる…なんだこの世界は…この作曲者は一体誰だ?」と内容はうろ覚えだけどこんなマシンガントークが始まってちょっとウザかったので、YouTubeにあったこの作曲者の代表曲を勧めておいた。彼はオーディオマニアで車のトランクルームがスピーカーとウーファーで埋まってるのできっと
と奏でていて、いったいいくつの旋律が一曲に詰まってるんだ…こんなの…モーツァルト並の天才じゃないか…普通は単純な旋律にコードをつけて繰り返すだけなんだ…しかもサビかと思ったら転調してまた素晴らしい旋律が始まるし、間奏も完璧だしなにより…イントロをもう一回聴かせろ…なんだこの
週末なのにオフィスで仕事するハメになって少しでもテンションあげようと大画面とスピーカーのある会議室でYouTubeで懐メロを大音量で流しながら作業してたんだけど、偶然出勤してた🇺🇸人同僚がふらっとやってきて「この曲…凄いな。一曲通してボーカルラインとストリングスとベースが別々の旋律をずっ
暑くなってきました。夏といえば怪談なので苦手な人は薄目で読んで欲しいのですが、🇺🇸では洗濯物を干す事はほぼ無く乾燥機が主流なんですけど、乾燥機を使うと衣服は縮んだりするんですよね。よくジーンズ履いて「うわ縮んでる!キツい!」と思っても実はほとんどの場合ジーンズは縮んで無いんですよ…
何かを始める際はまず自分1人で始めるのが良いです。逆に「一緒に始めようぜ!」と最初に仲間を探すとたいてい座礁します。物事の推進力はメンバーの足し算ではなく掛け算の要素が大きいので、半人前が集まると効率は悪化します。「三人寄れば文殊の知恵」とも言いますが寄るのは経験値を貯めてから。
私も若い頃はこういう感じの「さっきは怒鳴って悪かった」みたいな謝罪をしてくる無能な中高年が大っ嫌いでしたが、今思い返してみると彼らの気持ちはまったく分からないしあんなの精神的に未熟なだけだし今でも大っ嫌いです。怒鳴ってスッキリした上に謝ってまたスッキリしてんじゃねーぞと思います。
20年前渡米が決まった際、ずっと避けてた傲慢なお客さんが手のひら返して「🇺🇸行く前に飲みに行こう」と誘ってきました。その時『この人から逃げたまま日本を離れたら、嫌な思い出としてずっと心に残る』と思ったので覚悟を決めて「遠慮します」と断りました。最後に良い人になろうとしてんじゃねーよ。
転職で悩んでる人達へのアドバイスです。悩むような職場なら早く転職した方がいいです。人生の1/4を占める仕事が楽しくないのは致命的です。毎朝の出勤が楽しみになるぐらいやりがいのある仕事を探しましょう。私も転職で成功しました。という意見がネット上に多いのは失敗した人が黙ってるからです。
三日坊主という言葉に悪いイメージを持ってる人も多いと思いますけど、一度でも思い立って三日間でも行動できたのは良い事です。それより問題なのは口先だけ立派で行動を起こさない評論家気質な人です。だから三日坊主でも胸を張ってください。「続かなかった」は「やらなかった」より価値があります。
私も今まで🇺🇸で6回引っ越しましたが、換気扇が外に繋がってるのは今住んでる物件だけです。貧弱ですが窓全開して換気扇回せば室内でお肉が焼ける貴重な物件です。でもキッチンが同じ造りになってる両隣の人達は毎週BBQやってます。 さては換気扇が理由じゃないな。
あとこちらは換気扇が外に繋がってなくて、ただの空気清浄機的な家が多いので、家の中では肉を焼かないという人が私の周りには多いです。キッチンではスープ類しか作らず、肉は常に外のグリルで焼くというスタイル。そりゃあ週に2-3回はBBQするよなぁと納得しました。
今更知ったのですが、彼らのBBQは基本的にスペアリブで、飲みながら庭のグリルで焼いたやつを2、3日かけてその都度チンして食べるという、ただの作り置きでした…。焼きながら食べるスタイルじゃなかった…。
私の周りで出世街道まっしぐらな人達に共通してる事と言えば、整理/整頓/清潔を毎日徹底、自分に厳しく勤勉で社交的、朝型、読書好き、長年没頭してる趣味があり人生を楽しんでいる、仕事は2番目で常に家族優先。と、参考にできる部分が多いです。あとこれは関係ないとは思うけどみんな実家が太いな。
今日7人の🇺🇸人同僚達に「🇺🇸人は夏の間は毎週BBQするってほんと?」と尋ねたところ「いやそんなの人によるだろ。まあ俺は夏の間は毎週2-3回やってるけど」と全員から返ってきました。やってるじゃん。
Trader Joe'sで🇯🇵語が聞こえてきて「朝ご飯どうしてる?」「うちは味噌汁に焼き魚(ドヤぁ」「すごい。魚はどこで買ってんの?」と全私が聞き耳を立ててたら「妻が全部やってるから知らん」と続いたので奥様の手柄をドヤってた無能男に背中の手が届かないところが痒くなる呪いをかけておきました。
これから海外に行かれる方で海外の食生活に不安がある方は、マクドナルドだけで2-3週間生活してみたりすると、食に対するストレス耐性が測れるかも知れません。どんなに優秀な人でも食生活を理由に本帰国される方もいるので、食事情に対するストレス耐性を知っておくことはとても大切だと思います。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
🇺🇸に住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的にお見かけしますが、こういう人達はそもそも日本語も咄嗟に出てこないことが多いのでただの老化ですね☺️