🇺🇸の労働環境の一部の良い部分だけを見て「🇯🇵もこうなればいいのに」と言ってる人達を時々見かけますけど、そこは等価交換なのでまずは日本のコンビニと外食産業を差し出してもらえますかね。
「一を聞いて十を知る」はとても頭脳明晰でカッコいいですけど、コミュニケーションに必要なのは「一を聞いて十を知ってても十まで聴くこと」ですね。
海外に長いこと住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的に見かけますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てきません。ただの老化ですね。
これはライフハックなのですが、安くて本格的だけど普通の人にはちょっと辛過ぎるインド系スーパーに売ってるカレーペースト。あれ実は日本のカレールーと混ぜると、辛味がまろやかになりコクも加わって最高に美味しいカレーができます。さらに!日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
仕事帰りに生地を買いたくてクラフト部材屋さんに行ってきたらもうハロウィンの準備が始まってた。まだ8月だぞ落ち着けよ。
どうしてもお金を払いたい人は私のアイコンをクリックしてプロフィールのリンク先から教育・児童への支援をよろしくお願いします。私には一円も入ってきませんのでご安心ください。
人生に絶望して一発逆転を狙ってる皆さん。私は高校卒業時に学年で唯一進路が決まってなかった落ちこぼれでしたが、フリーター3年と派遣社員3年を経て渡米しました。チャンスはあります。私のオンラインサロンに参加して一緒にチャンスを掴みませんか?というノリでカモられないようご注意くださいね。
日本で働いてる知人が「40代になると管理職になるしか社内には道がない😢」とよく嘆いてます。一方で私の職場では同僚は20代後半から60代、ボスは30代前半。年齢で管理職をさせられたりはしないし、技術職のままでもお給料は上がり続けます。好きな仕事を続ける選択肢があるだけでかなり救われてます。
ニューヨークでは街を歩いてるとスニーカーを褒められると話題ですが、オレゴンで褒められるのは長靴です。もしくは荷台の犬。
何かと褒めまくる🇺🇸社内文化ですが、先日の研修では「指摘する時は最低5箇所褒めろ」と出てきました。でも5箇所も褒めるのは大変です。褒めている間に指摘したかったことを忘れたりもします。すると会話が褒めるだけで終わります。つまり忘れる程度のことなら、そもそも指摘する必要もないわけですね。
ツイッターに必要なのは構成力、つまり140文字に言いたい事を綺麗に収める技術です。1つのツイートに詰め込み過ぎてはいけませんし、言いたい事まで削ってもいけません。伝えたい事は簡潔に、適切な表現で。整えられた美しいツイートはもはや芸術です。皆さんも私のような完璧な人を参考に楽しいツイッ
先日🇯🇵の知人と転職談義してたら「🇯🇵の転職市場で求められる『グローバル人材』というのは世界に通用する高い専門性を持った人のことではなくて、上からの指示に従順で忖度ができて英語の得意な『純日本人』の事だからお前はちょっと無理」と言われてもぅムリ。。。ずっと🇺🇸で働コ。。。ってなってる。
「AIに仕事を奪われたらどうしよう」と不安に駆られている皆さん、安心して下さい。そういう危機感を持たれている人は客観的に自分の能力と業界の動向を把握できているので大丈夫です。私も客観的に自分の能力と業界の動向を把握してるのでそのうち優秀な若手に仕事を奪われると思います。どうしよう…
「欲しい理由が『安い』なら買うな」は色々な場面で役に立つ教訓です。例えば仕事や人付き合い、勉強や趣味も、お手軽さを理由に選ぶと後悔しがちです。なので時間とお金と労力をかけたいと思える人・物・事を見つけられたら、それを大切にしてください。人生を豊かにするのはズバリ推しへの課金です。
「なぜ英語コーチには『英語圏で実際に活躍している人達』が少ないのか」という論調のツイートを拝見しましたが、指導のプロではない我々が手を出すと、運動神経が良すぎて運動できない人の気持ちが分からない体育教師みたいな指導をしますけどいいんですか?皆さんを英語嫌いにさせる自信があります。
🇺🇸は塊肉が気軽に手に入るのでローストビーフなどの肉料理に目覚める🇯🇵人は多いです。でも慣れない大型オーブンに大きな塊肉、最初は失敗します。試行錯誤が必要なのです。そんな数多くの失敗を繰り返して、やっと、最高のローストビーフを手に入れるためにスーパーで出来上がりを買うようになります。
「怒っているように聞こえるから○○弁の人が苦手」と言ってる人がいました。確かに方言には少し攻撃的に聞こえる部分もあったりしますね。でもそこに悪意はないので、慣れれば大丈夫です。私も京都出身の妻と出会った頃は京言葉が少し怖かったですが、すっかり慣れた今では標準語の妻の方が怖いです。
最近の若い人は新聞を契約しないと聞きました。でも新聞は揚げ物や掃除する時にとても便利で、他にも丸めて靴に入れれば湿気を吸うし、野菜を包めば温度や湿度を一定に保てて長持ちするし、とても役に立ちます。ただ一つ新聞の欠点を挙げるなら、文字が時々邪魔ですね。ニュースはwebで読めますから。
この世の中は原因から結果が生まれる因果応報の世界だと思われがちです。でも例えば「幸せだから笑う」を逆にしても「笑う門には福来る」が成り立ちます。つまり物事というのは順序よりも関連性の方が大切なんだと思います。そう考えてみると、昇進は後でいいからとりあえず昇給よろしくぅと思います。
「お金がない」が口癖の人はまず家計簿をつけましょう。支出を細かく記録するのです。すると支出を減らせる部分、つまり無駄遣いを数字で認識できます。原因を浮き彫りにすることが改善への第一歩になります。私もこうやって改善できる部分を発見しました。収入が少なかったです。支出は関係なかった。
もし何かを終えた時に「嫌だったなー」と感じたら、だいたいそれは本当に嫌な事です。その一方で、やる前に「なんか嫌だなー」と感じることは、やった後には「やってよかった、勇気を出してよかった」に変わる事が多いです。食わず嫌いはよろしく無いというお話です。何でもまず一度は挑戦しましょう。
例えば友達と遊んだよ!大切な人と美味しいもの食べたよ!勉強も仕事も順風満帆!人生は楽しい!という人はクソリプしません。つまりクソリプしてる人は人生に問題を抱えていて、そのストレスで病んでしまったいわば現代社会の被害者なのです。そう思うと許してあげたくなりますよね?私はなりません。
絵を描いたり禅問答をしたりするAIが話題です。きっと積み木遊びも、積むことに関してはAIの方が優秀だと思います。でも人間の子供だったらいつか必ず積んだ積み木を崩して遊ぶと思います。これは今のところAIにはできません。だから「新しい楽しみをみつけること」が、人間らしさなのかなと思います。
「努力でレベルアップできる人生は無限に成長できるRPG」という論調に対して「人生は才能と親ガチャ。努力は無駄」と返してる人達を見かけましたが、RPGやったことないんですかね。RPGのキャラクターって趣味を持たず、娯楽には一切興じず、起きてる間はだいたい経験値稼いでて超ストイックですよ。
今まで見てきた仕事ができる人達は、何でも1人でできるマンではなく、自分の弱点や苦手なポイントを理解していて、周りの人からヘルプを得るための状況説明が上手いです。一方で仕事ができない人は自分が見えてなくて説明下手で「俺は1人でなんでもできるし自立してるぞ」と勘違いしてて孤立してます。