数年前に流行った日本人が読めないフォントを🇺🇸人同僚がプレゼンに使ってきてマジで読めないからヤメロと言ったら「本当に日本人だったんだな」と感心されつつ「メガネ外してみろ読めるから」と言われメガネ外したら本当に読めて笑い転げて会議の内容ぜーんぶ忘れたので今夜もきっと🍻が美味いと思う。
「🇺🇸の職場は服装が自由」とよく聞きます。確かに服装は自由です。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人は気づかないうちにチャンスを失ってます。また「🇺🇸は実力社会」ともよく聞きますが、アピールしてコネを作らないと実力をだすチャンスはもらえません。しっかりめんどくさいですよこの国。
現代社会はストレス社会です。イライラしがちな人は都会を離れ、自然の中でリフレッシュして下さい。例えば私の住んでるオレゴン州は北海道の3倍の広さに人口は420万人ほど。都心を少し離れるとどこも閑静で、人里離れた辺鄙な田舎で大自然に囲まれて過ごすと、スーパーが遠くていっつもイライラする。
法人ってなんだよ。邦人ですよ。ちなみに🇯🇵の食べ物マウンティングの効果は数億倍なのでばつぐんどころじゃないです。Lv1のコイキングのはねるでLv99のゴリランダーが即死するくらいばつぐんです。HP1で耐えられるのは最近一時帰国をした人だけです。我々には致命傷なのでどうかご慈悲を…。
「40過ぎて管理職じゃないとか、アメリカで働いててもただの負け組w」という大変ありがたいお言葉を貰った事がありますけど、在米法人にマウンティングしたいのなら「毎日コンビニでメロンパン買える!」「好きな時にお寿司、カレー、豚骨ラーメンが食べられる!」とかの方がこうかはばつぐんですよ。
これは若い人達へのアドバイスなのですが、世の中にはつまらない仕事なんてありません。仕事を面白くできない人がいるだけです。つまり人生に必要なのは仕事のせいにして転職する事ではなく、目の前にある仕事を面白くする方法です。と偉い人が聞いてもない説教を始めたら転職のベストタイミングです。
「若者の日本語の乱れ」「驚きのあまり言葉を失う」に共通しているのは、語彙力の不足です。この文明社会に生きる現代人、特に美しい日本語を母国語に持つ我々は、常に学ぶ姿勢を忘れず、前代未聞の出来事に遭遇した時こそ、正しい言葉で正確に物事を伝えなければなりません。大谷選手はマジでヤバい。
前々職ではランチタイムにアジア人同僚達と食堂でタッパを持ち寄りおかずをシェアしてました。するとある日食堂にキムチ持ち込み禁止の張り紙が。いや匂いが理由ならブルーチーズがOKなのはおかしいと、全体会議で理論的に抗議した私は仲間内でヒーローになり、その翌週くらいに納豆も禁止されました。
この同僚が小室哲哉にハマってYouTubeで色々聴いてるみたいで、さっき「このリミックスが最高だからこのコーラスやってる男が歌ってる部分を訳してほしい」と送ってきたリンクがイクゾー Get Wild で数分間笑い転げてて今やっと落ち着いたけどソウシマショッタラソウシマショってどう訳すの? twitter.com/5ducks5/status…
「フォロバしてこないからフォロー外した」というツイートを時々見るのですが、フォロバ希望の旨を相手に伝えていますか?相手がフォローに気づいてない可能性がありますよ?私も1日に通知が15k以上あって見落とす可能性が高いので「フォロバしろ」とDMください。そしたらちゃんとブロックしますから。
先日アニオタ🇺🇸人同僚達が🇯🇵のアニメを観る際の字幕or吹き替え論争で盛り上がってたので「🇯🇵でも🇺🇸ドラマや映画の字幕or吹替論争は定番」と言ったら「いや本気で演技してる役者のセリフを吹き替えるのはある種の冒涜」「いや声優だって本気だぞ」と論争がさらにヒートアップしてとてもウザかったです。
「お金もない時間もない」と言う人に「じゃあお金と時間があったら何するの?」と聞くとちょっと考えて「…仕事やめて遊ぶ」と曖昧な答えが返ってきたりします。一方でコスプレが趣味の知人に同じ質問をしたら「毎日!衣装を!作る!」と秒で返事が。想像力が錆び付かない生き方、大切にしたいですね。
キャリア相談のDMなどでLinkedinのプロフィールを送ってきて「アドバイスください!」っていうやつ。あれリンクを踏むと誰が踏んだかバレるので匿名でツイッターやってる人にとってはそこそこ恐ろしいトラップですね。本名も過去の勤務先もぜんぶバレたぞ☺️
チャンスを掴むにはアピールがとても大切です。私も「🇺🇸で働きたい」と何度も言葉にしてきました。「黙って努力していればいつかチャンスがもらえる」そんな世界はありません。声を出して、情熱を言葉にして、ハッキリと伝えましょう。さあ皆さんも一緒に!いきますよ?せーの 「はたらきたくない!」
「海外生活は楽しい」とツイートすると『若者が安易に海外を目指して失敗したら責任取れるのか』とめ̶ん̶ど̶く̶さ̶い̶人̶達̶か̶ら̶ク̶ソ̶リ̶プ̶お叱りをもらう事があります。貴重なご意見、大変有り難いです。この度は内容を真摯に受け止め以下の通り訂正します。 若者の皆さん海外生活は超楽しいよ!
「欲しい理由が『安い』なら買うな」は色々な場面で役に立つ教訓です。例えば仕事や人付き合い、勉強や趣味も、お手軽さを理由に選ぶと後悔しがちです。なので時間とお金と労力をかけたいと思える人・物・事を見つけられたら、それを大切にしてください。人生を豊かにするのはズバリ推しへの課金です。
「🇺🇸は実力がないとすぐ解雇される」という論調をよく見かけます。でもほとんどの日本人は勤勉ですし日本と同じように働くだけで能力的には通用しますし、そう簡単には解雇されません。その一方で確かに一部の日本の中高年男性は、日本と同じ感覚で働いたらすぐ解雇されると思います。ハラスメントで。
「🇺🇸出張の際にオススメの手土産は?」と聞かれた時はいつも『銘菓ひよ子』と答えてます。「これは🐥」と説明するとその最高に愛らしい形状に多くの🇺🇸人は膝から泣き崩れ、その控えめな甘さで「日本のお菓子はヘルシー!」と🇺🇸人の心を鷲掴みにしてます。なによりどこの空港でも出国時簡単に買えます。
若手の皆さんへアドバイスがあります。仕事でミスしても怒らない人は、実は優しいわけではなくて、もう呆れていて君に期待してないから怒らないだけ。だからわざわざ怒ってくれる人がいたら感謝しなきゃいけないんだよ。と怒ると叱るを混同してる人達から距離を置くと、色々なことがとっても捗ります。
🇺🇸ではレストランなどで誰かの誕生日に遭遇すると、その場のお客さん全員でハッピーバースデーを歌ったりします。お店も店員さんも照明を落としたりして場を盛り上げてくれます。大合唱は気持ちがいいです。先日も食事中に突然店内が暗くなり口笛の音と「happy birthday🥳」が響きましたが停電でした。
「料理が上手い人」は手間暇かけて完成度の高い料理を作る人というより、失敗してはいけないところを確実に抑えてる人です。だから全体的に見るとわりとゆるいです。仕事やスポーツでも同じです。重要な点はしっかりと抑え、それ以外はゆるくふわふわ。世の中の素敵な人はだいたいそんな感じですよね。
助言を求められた時は答える前に「他の人ではなくあなたに助言を求めてきた理由」を考えてください。すると求められているのは助言ではなくコミュニケーションだと分かります。つまり「『分からない事があったら何でも聞いて』と言ってるのに誰も聞きにこない」と言ってる人に足りてないのはコミュ力。
20年前渡米が決まった私に対して「今ここで頑張れないヤツが、他の場所で頑張れるわけがない」といういかにもそれっぽいことを言っていた人達。先日風の噂で彼らが今もまだ同じ場所で頑張っていると聞き「そろそろ他の場所でも頑張れる事を証明したほうがいいんじゃないか」という疑問が生まれました。
そんな私がオススメする英語学習方法、それは努力と根性による詰め込み学習です。手取り13万円で独り暮らししてた派遣社員時代のこちらの連ツイもぜひご覧下さい。1人でモチベーションを維持できない人は英語コーチの人達に数ヶ月くらいお世話になるといいと思います。 twitter.com/5ducks5/status…
多くの日本人は小中高ではほぼ全教科を日本語で学び、純粋な読み書き以外にも作者の気持ちを深読みして、日常生活でも日本語を駆使するという経験を積んでも、読解力が不足して文脈を理解できず単語に反応してクソリプしてしまうのに1日30分とかで英語学習を済ませようとするからカモられるわけです。