🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できるマン」「🍔🌮🍕🍩大好きマン」「食問題はお金の力で解決マン」「食に無頓着マン」などがあります。食問題を解決する生活力が必須なのです。ここを抑えてなかった数えきれぬほどの優秀な人達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
「マナー講師が中高年のハラスメントや老害の人達のマナーについてあまり言及しないのは何故か」という論調の方を時々見かけるけど、そりゃあマナー講習会を開く権限を持ってる人達を批判したら次から呼んでもらえなくなるわけで。長いものに巻かれろという社会通念上のマナーを実践してるわけですね。
点線通りに絶対割れないアメリカのビスケットが好き。
「お前なんかが転職して上手く行くわけがない」という人はどこにでもいます。でも気にせず転職しましょう。現職場で評価が悪い人ほど転職後にそれ以上悪くなる可能性は低いです。前前前職場では史上最低評価だった私も、今は平均よりちょっと下くらいで済んでます。咲ける場所と拾う神を探しましょう。
辛い経験を経て成長したという人は多いと思います。私も思い返してみると、性格が最悪のお客さんや、いじわるな先輩方から毎日非人道的な扱いをされていた時期に急成長してました。でも感謝は1㍉もありません。生き残った一部の人が成長したからと劣悪な環境やスパルタを正当化しちゃいけませんよね。
Q: 仕事や勉強において、質よりも量をこなせと言いますが、質を追求する前にどの程度の量をこなすべきでしょうか。 A: 質が分かるようになるまでです。
そう言えば最近の若い人達は、文通や交換日記、ポケベルをすっ飛ばしていきなりスマホという、コミュニケーションのステップアップが我々の時代とは大きく異なりますね。私が若い頃は矢文だったから膝に受けると危なかった。
これは転職活動中の人達へのアドバイスなんですが、平日昼間にツイートしてる人達が働いてる会社はたぶん働きやすいと思います。
@powerfulmintgum 上司「これだけ毎日褒めて君が仕事に集中できる環境を維持して君のパフォーマンス上げてやってんだから成果がイマイチだったら全部君の責任な☺️」
そう言えば「でも🇺🇸は実力ないとすぐ解雇でしょ?」とよく言われますが、日本人は勤勉なので日本と同じように働けば通用します。また実力不足でも警告やチャンスが与えられるので、そう簡単には解雇されません。その一方で日本の中高年男性は日本と同じように働いたらすぐ解雇ですね。ハラスメントで。
🇺🇸で働くのはとても楽です。私は🇯🇵では平均以下で不真面な方でしたが、渡米してからは勤勉だ、情熱的だ、献身的だ、責任感がある、などと毎日毎日褒められてばかりです。失敗しても叱られません。🇺🇸ではどうやっても肯定感しか育たないのです。それらが🇺🇸人の社交辞令だと知ってからが本当の戦いです。
「🇺🇸で働きたいからアドバイスくれ」とよくDM貰うのでお答えすると、大事なのはアピールです。留学中、出張中、インターン中、頑張るだけでオファーが貰えるなんて事はありません。「🇺🇸で働きたい」と言葉ではっきりと意志を伝えてください。決め手はいつも人と人の繋がりです。あと敬語使えつつくぞ。
家事でも仕事でも、ほんの一部分を見て「そんなの簡単じゃんw誰にでもできるw」みたいな事を言う人を時々見かけますけど、そんなの大谷選手がホームラン打った後にベース1周してるのを見て「ベース1周とか簡単じゃんw誰にでもできるw」と言ってるようなものですよ。見識がネコのひたいくらいしかない。
数年前、英語が苦手な知人がレストランで「これ。そう。うん」と日本語で注文していて、私が驚いていると彼は「人と人。ここはレストラン。通じるのは当たり前じゃん?」と言われてハッとさせられました。🇺🇸生活では英語力よりも度胸と心意気が大切と言う事ですね。そのあと頼んでないピザが来ました。
バズると必ずくるクソリプ。でも好んでクソリプしてる人なんていません。匿名でないとできない恥ずべき行為と分かってるのに止められない、そこに堕ちるまでに一体どんな悲劇が、と想像するだけで私も辛いです。だから私は涙をこらえ「私でよければ話を聞くよ」と声を振り絞りながら今日もブロックぅ。
勤務先に🇯🇵人は私1人なので🇯🇵についての質問は全て私にきます。政治や歴史関連だと答えるのに一苦労ですが、調べるたびに引き出しが増えます。勉強はいつも楽しいですね。先日も🇺🇸人同僚から「アジアンマーケットでオススメの🇯🇵のお菓子は?」と聞かれたので「たけのこの里」と答えて徳を積みました。
🇯🇵人には褒めて伸ばす精神が不足しがちです。🇺🇸のSushiを食べて「🇯🇵人の口には合わない」とか言ってる人は二流です。一流の私は以前「とても美味しい!」と毎回お店を褒め続けていました。するとそのお店はどんどん腕を上げるわけでもなく潰れましたが次に出店してきたお店がとても美味しかったです。
人事や上司との面談で何も不満を言わないのに辞める人が話題ですが、不満がなくても新しい仕事に挑戦できる社会の方が健全だと思います。だから中途入社したくなるような労働環境や、一度退職した出戻り社員を受け入れる文化が浸透して欲しいです。離職を防ごうと中高年が頑張るとだいたい悪化します。
とても横柄で威圧的な人が🇯🇵のお客さんには時々いるのですが、そういう人達も大企業では社内の他の部署の威圧的な人とヤイヤイするためには必要だそうです。威圧的な人と戦うために威圧的な人が必要だなんて、まるで押し間違えた時にしか押さない Caps Lock みたいですね。無くても誰も困らなさそう。
フィッシュケーキはすり身の揚げ物!もしくはかまぼこ!みたいなリプをよく貰いますが、すり身の揚げ物もかまぼこも辞書には載ってますけど、こちらの🇺🇸人は知りませんからね。 ちなみに餡子以外にもソーセージやトマトソースにハムチーズ、サンドイッチやピザの具を入れた物が人気でした。
以前お呼ばれBBQでたい焼きの型を持ち込んで天然物のたい焼き職人と化したのですが、あの後たい焼きを作る私の写真が社内にばら撒かれてから何人もの🇺🇸人同僚達が私に「今度俺のところにも来いよ!」と誘ってくるのは構わないけどたい焼きをフィッシュケーキと呼ぶのだけはなんとかして止めさせたい。
同僚が中国企業からのオファーを断った話をすると「俺も先日そこから…」と別の同僚が返して、また別の同僚が「俺もそこから…」と。結局誰も引き抜かれなかったけど、同じ部署の人間に片っ端からオファーを送る中国企業の行動力はすごい。また彼らの下調べも入念かつ完璧で、私にはオファーが来ない。
オレゴンみたいな田舎に住んでいると、通勤途中などで色々な野生動物を見かけますが、野生動物が道路を横切ってるわけではありません。道路が自然を横切ってるのです。
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって使い切ってないのに次の片栗粉を開ける。
これは若い方へのアドバイスですが、お手軽で簡単に成功できそうな道の先にある成功に価値はありません。困難に立ち向かった失敗の数だけが成長の糧になります。難解な道を選び、寝食惜しんで汗水流して働き、努力を惜しまなければいつか必ず報われます。と社長が言ってたらだいたいブラック企業です。