博士号持ってるある🇺🇸人同僚の言葉「博士号は何かに打ち込んだという証明。私の代わりに博士号が何かを成し遂げてくれるわけじゃない。だから私は今も博士課程中と同じようにハードに働く。スマートに働いてたら負ける」と言いながら普通に定時前に帰るからハードの定義が日本人とはだいぶ違うと思う。
もし世の中にテレビやインターネットが無かったら、普通に生活してても「そろそろ秋かな」くらいしか分からないと思います。でもそれくらいの情報でも生活する分には困りません。それに幸せというのは、それくらいの範囲にしかありません。必要のない情報をあまり集めすぎないように注意も必要ですね。
「楽して稼ぎたい」という若い人に「どんな仕事が楽だと思う?」と聞くと「得意じゃなくてもいいけど、努力が苦にならない程度に苦手ではない分野」と普通の要望でした。そして「聞く耳持たず頭ごなしに『そんな仕事はねぇよ!』と否定してくる中高年がいない職場」と、なるほど、あぶり出しでしたか。
厳格に自らを律して、アッピールもしっかりするのが大切ということですね。ツイッターも同じだと思います。いつもはもっとくだらないツイートができるように頑張ってます。クスッときたらフォローも宜しくお願いします。 twitter.com/i/events/14323…
映画館派の人にとっては映画は観るだけのモノではなくて「映画館で映画を観る」というコトなんですね。私も「銭湯や温泉」というコトが大好きで、それは風呂というモノではないのでよく分かります。普段はもっと不真面目なツイートが中心なのでクスッとしたらフォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
例えば死ぬほど努力した人に「天才ですね」という表現を使うと「それは才能だから大して努力してない」という侮辱に取られる可能性があるので、尊敬している人には決して使わず、逆になんか嫌な人には積極的に使って適当におだてると捗ります。と言ってた後輩に「天才ですね」と言われた事があります。
私も今まで🇺🇸で6回引っ越しましたが、換気扇が外に繋がってるのは今住んでる物件だけです。貧弱ですが窓全開して換気扇回せば室内でお肉が焼ける貴重な物件です。でもキッチンが同じ造りになってる両隣の人達は毎週BBQやってます。 さては換気扇が理由じゃないな。
ミケランジェロの言葉に「目標が高すぎて失敗することよりも、低すぎる目標を達成してしまうことを恐れよ」とあります。前半は言わずもがなですが、後半を読み解くと、低すぎる目標を達成して立ち止まった人達の成れの果てが昔の自慢話を繰り返す中高年なのかなと思います。今を語れなくなるんですね。
「お米は野菜なのでローカロリー」みたいな定番ネタは「お米は炭水化物でエネルギーの塊」という前提知識があって初めて笑えるわけです。パンと肉が主食の🇺🇸人にそのネタを振っても「さすが日本食」「お米は確かに植物」「そう言えば俺はカツ丼で痩せた」と返されて誰も笑わず普通に会話が進みます。
どんなに強い人でも小さな不運がいくつも重なると鬱になるという有名なお話がありますが、実はこれと同じで、どんなに謙虚な人でも小さな成功がいくつも重なると調子に乗ってしまい失言します。人は簡単に傲慢になってしまう生き物なのです。つまり失言したくても相手がいないぼっちはやはり最強です。
新社会人のみなさん。仕事で余裕が無くなった時に覚えておいて欲しいのは、余裕は頑張って作るものじゃなくて、与えられるものです。だから余裕が無いのは上司や環境の責任です。能力不足ではないので自らを責める必要はありません。そしてもし余裕を持っていたら、どうか次の世代にも渡してください。
「お前なんかが転職して上手く行くわけがない」という人はどこにでもいます。でも気にせず転職しましょう。現職場で評価が悪い人ほど転職後にそれ以上悪くなる可能性は低いです。前前前職場では史上最低評価だった私も、今は平均よりちょっと下くらいで済んでます。必要なのは拾う神と咲ける場所です。
仕事が思うように進まず「心が折れた」を "My heart has snapped off" と直訳を伝えたら🇺🇸人同僚が🤔って顔をしてたので「🇯🇵人の心はポッキーみたいに折れるんだ。今日は心が折れた。もう仕事しない。帰る」と説明したところ「何それ超おもしろい🤣」とウケた。その後なぜか彼女の実験を手伝わされた。
🇺🇸で心療内科でのカウンセリングが浸透してる理由の1つに「コンプライアンスと機密保持の厳しさ」があると聞きました。「仕事の悩みを私生活に持ち込めない」「私生活の悩みも職場に持ち込めない」という板挟みで、四六時中「これはここで話せる内容なのか否か」と考えて話さなければならないことが→
何かにつけて褒めまくる🇺🇸社内文化ですが、先日の社内研修では「1箇所指摘する時は最低5箇所褒めろ」と出てきました。でも5箇所も褒めるのはちょっと大変です。しかも5箇所も褒めているうちに指摘したかった1箇所を忘れる事も多いです。その結果褒めるだけで終わったりします。なんだこの平和な世界。
「自信がないからその仕事には応募しない」みたいな話を時々聞きます。でも自信よりも「やりたいかどうか」の方が大切です。それに自信を手に入れる一番の方法は、実際にやってみる事です。私も20年前自信もなく勢いだけで渡米しましたが、経験を積んだ今でも自信はありません。自信は無くていいです。
昔々日本の知人との転職談義で「多くの日本企業が求めている『グローバル人材』は、高い専門性を持ち海外文化を理解している人ではなく、忖度や日本文化を理解していて英語が得意な『純日本人』のことだ」と言われ、私が日本企業から全くオファーを貰えない理由が分かりましたとさ。めでたしめでたし。
年収1000万がキリがいいので話題になりやすいですが、いったいどれくらい凄いのか計算してみましょうか。例えば大卒で年収1000万円、毎年5%昇給、そして40年間働くとすると、リタイヤ前の年収は6700万ほど、そしてあなたが得る生涯賃金はイーロンマスクの純資産の0.0046%に相当します。誤差の範囲内。
行動しない原因を突き詰めると「分からないから」に落ち着くことが多いです。分からないから勉強しない、調べても分からない、聞いても分からない、その結果、納得する理由を見つけられず、行動に至らない。だから「分からないけど、とりあえずやってみる」だけで、物事はわりと好転したりします。
海外就職と言えば語学力や専門性を思い浮かべる人が多いかも知れませんが、それよりも必要なのは、異文化を尊重して受け入れる精神的な柔軟性だったり、食べたいものが手に入らない→じゃあ自炊しようというDIY精神だったり、日本ではありえない事が起きた時でも笑って済ませる余裕だったりします。
助言を求められた時は「他の人ではなく、なぜあなたに助言を求めてきたのか」を考えてください。すると求められているのは助言ではなくコミュニケーションだと分かります。つまり「『分からない事があったら何でも聞いて』と言ってるのに誰も聞きにこない」と言ってる人に不足してるのはコミュ力です。
ゲーオタ🇺🇸人同僚に神々のトライフォースしかゼルダはやった事ないと言ったら「マジで!?時オカもムジュラもブレスオブザワイルドもやってないの?!」と馬鹿にされるのかなと思ったら「あの名作をまだゼロから楽しめるとか羨ましい…記憶を消せるのならいくらでも払うのに🥺」とゲーム愛が溢れてた。
ツイッターには色々な人達がいるので読解力や理解力が不足している人とは議論が噛み合わないこともあります。また中には突然人を罵り始める人もいますが、その際には「自分が言われたら嫌な言葉=指摘されたくない本当の自分を攻撃する言葉」を使うらしいです。つまり💩リプや批判は自己紹介乙です。
これは転職活動中の人達へのアドバイスなんですが、年末年始にのんびりツイートしてる人達が働いてる会社はたぶん働きやすいと思います。
🇯🇵を離れる予定がある人は食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れませんね。基本的な調味料だけで完全自炊生活+マクドナルドで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く安く便利で快適な🇯🇵の外食産業でストレスを発散してた人は、海外でわりと簡単に病んでしまいます。鬱は食生活から。