「🇺🇸人って夏はずっとBBQのこと考えてるよねwww」と言う人がいますけど、馬鹿にしないでください!BBQのことは一年中考えてます!
転職の際に「次の職場でも頑張れよ」とか「君ならきっとどこでも上手くいく」と気持ちよく送り出してもらえると、とても清々しく離れられます。一方で「お前なんかが転職してどうすんの」とか「いま辞めるなんて無責任だ」などと意味不明なコメントをもらったりすると、やはり清々しく離れられますね。
私の勤務先では🇺🇸人は6割ほどで、残りの4割は外国人です。この話に「多様性溢れる職場だね」と言われたりしますが、それは違います。国籍を超えて優秀な人を集めるのはただの経営的合理性なのです。真の意味での多様性には優秀ではない人も必要なのです。つまり職場の多様性に貢献しているのは私だけ。
「お金もない時間もない」と言う人に「じゃあお金と時間があったら何するの?」と聞くとちょっと考えて「…仕事やめて遊ぶ」と曖昧な答えが返ってきたりします。一方でコスプレが趣味の知人に同じ質問をしたら「毎日!衣装を!作る!」と秒で返事が。想像力が錆び付かない生き方、大切にしたいですね。
🇯🇵出張から帰ってきた🇺🇸人同僚から「🇯🇵は最高だった。お客さん以外みんな親切で優しい。WW2の心配なんて要らなかった。あと言われた通りに好きなお菓子は『たけのこの里』と答えたらなんか知らんけど盛り上がった。ありがとう!」と言われました。良いことをすると気持ちがいい。 twitter.com/5ducks5/status…
日本の英語教育って本当に役に立ちます。授業を真面目に受けず、英語はずっと赤点。高校卒業時に知ってた英単語はHelloとFxxxくらいでしたが、高校で買わされた総合英語フォレストを復讐するだけで渡米できました。しかも総合英語フォレストは勉強し過ぎて疲れた時、枕にちょうどいい高さなんです。
勉強でもスポーツでもゲームでも、壁にぶつかった時に「これはちょっと難易度高いな…」と感じても、実はほとんどの場合は難しい事に挑戦しているからではなく『疎かにしていた基礎が露呈しただけ』なんです。なので少し戻って基本を復習すると解決することが多いです。急がば回れってそういう事です。
新社会人へのアドバイスですがお仕事は「もう限界...」と思ってからが勝負です。今まで乗り越えてきたピンチと同じです。最後は必ずなんとかなります。自分の底力を信じて下さい。今回もイケます。あなたが思ってる以上にあなたは強いです。と上司に言われたらそこはブラック企業だと思うので逃げて。
成功した人は成功したのは自分が努力したおかげと思い込みがちだけど、努力できるのは環境に恵まれたおかげ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人には、なぜか会話が通じないことがとても多いですね。
どうしてもお金を払いたい人は私のアイコンをクリックしてプロフィールのリンク先から教育・児童への支援をよろしくお願いします。私には一円も入ってきませんのでご安心ください。
🇺🇸人同僚が「ChatGPTが本当に知性があるなと感じるのは、同じ質問をしても同じ返事は2度と返ってこないところだ」と言っていたので「じゃあ "how are you?" に "I'm doing great!" といつも同じ返事をしてる私には知性を感じてないのか」と返したら「そうだ」と言われましたが金曜日なので許しました。
ツイッターではよく「この人は敵!」と決めつける人を見かけますけど、何か一つが気に入らないからと敵認定すると、そのうち敵ばかりになってしまって疲れてしまいますよ。「このツイートはちょっと好き」「このツイートはちょっと嫌い」くらい緩い方が、ツイッターも人生もゆるく楽しめると思います。
何かを始める際はまず自分1人で始めるのが良いです。逆に「一緒に始めようぜ!」と最初に仲間を探すとたいてい座礁します。物事の推進力はメンバーの足し算ではなく掛け算の要素が大きいので、半人前が集まると効率は悪化します。「三人寄れば文殊の知恵」とも言いますが寄るのは経験値を貯めてから。
「仕事を辞めたい!仕返ししてやりたい!」と言ってる人を見かけるとレベルの低い仕事をやってそうだなと思います。仕事は中途半端にやると愚痴しか出ません。まずは感謝の気持ちで全ての雑用を引き受けて完璧にこなして下さい。するとあなたの退職後に同僚達が困るので、これはオススメの仕返しです。
「お金がない」が口癖の人は家計簿をつけましょう。支出を細かく項目毎に分けて、どの項目に無駄遣いが多いのか可視化して、そこからどうすれば支出を減らせるのか、どうすれば余裕が生まれるのか考えましょう。私はこれで原因を発見して改善できました。収入が少なかったです。支出はあまり関係ない。
私の勤務先は米国外の人が4割ほどいる多国籍な職場です。この話をすると「多様性がある職場」と思われがちですが、国籍を超えて優秀な人を集めるのはただの経営的合理性なので、これは多様性ではありません。真の多様性には優秀ではない人も必要なのです。つまり私は職場の多様性に貢献しています。
ツイッターは意見交換を楽しんだり、他人の発言から学んだり、趣味が同じ人や気の合う仲間を見つけたり、推しを応援したりと、ユーザーが気分で楽しみ方を選べる遊園地みたいなもので、つまりクソリプもアトラクションの1つなのです。そう思うとクソリプも許せる気分になりませんか?私はなりません。
うちの子がミニトマト好きな理由 ・噛んだ瞬間の食感 ・外側と中身の味の差 ・味とか全部 私がミニトマト嫌いな理由 ・噛んだ瞬間の食感 ・外側と中身の味の差 ・味とか全部 という風に長所を嫌いな人もいるわけです。人間も同じです。万人に好かれようとする事がどれだけ無意味かよく分かりますね。
若い人にオススメなのが、悩んだ時は少数派の道を選ぶことです。8割の人が選ぶ選択肢がある時に、少数派の道を3回選ぶと0.2x0.2x0.2=0.8%と、100人に1人の経験を持った逸材になれます。つまりオンリーワンになるのって意外と簡単なわけです。ちなみに悩む前に少数派の道を選ぶとただの変人になれます。
🇺🇸人同僚達が帰り際に「NCという略語を見て『ノースカロライナ』と『ノイズキャンセリング』どちらを先にイメージするか?」で盛り上がってて「お前はどう思う?」と聞かれたけど本当にどうでもいいし早く帰りたかったので「ノーコメント」と返したら意図せず三つ目の選択肢が誕生して帰るのが遅れた。
三日坊主という言葉に悪いイメージを持ってる人も多いと思いますけど、一度でも思い立って三日間でも行動できたのは良い事です。それより問題なのは口先だけ立派で行動を起こさない評論家気質な人です。だから三日坊主でも胸を張ってください。「続かなかった」は「やらなかった」より価値があります。
「🇺🇸人は大雑把で空気を読まない」という論調を時々見かけますが、私は🇺🇸人同僚達の繊細な気遣いによく助けられています。仕事でミスして落ち込んでる時は「何落ち込んでんだよ今日試合だぞ飲もうぜ」と声をかけてくれるし、元気に仕事してると「調子はどうよ今日試合だぜ飲もうぜ」と言ってくれます。
「自信がないからその仕事には応募しない」みたいな話を時々聞きます。でも自信よりも「やりたいかどうか」の方が大切です。それに自信を手に入れる一番の方法は、実際にやってみる事です。私も20年前自信もなく勢いだけで渡米しましたが、経験を積んだ今でも自信はありません。自信は無くていいです。
以前マネジメント研修の中で「人を正しく評価するにはまず自分が成長して、常に新しいものさしでゼロから再評価すること。誰しも常に成長してる」とあって、これは「男子三日会わざれば刮目して見よ」だなと腑に落ちました。つまり「アイツは昔からダメだ」と言ってる人こそが、実は成長していないと。
数年前とある研修で『プレゼンの内容は伝わらない事があるけど、プレゼンターの機嫌と人柄はぜったいに伝わる』とありました。確かに印象に残ったプレゼンを聞かれると、機嫌良く楽しそうだったプレゼンターが先に思い浮かびます。機嫌や人柄は意外と伝わりやすいのでツイートにも気をつけたいですね。