華氏はわかりにくいと🇺🇸人同僚に愚痴ったら「100超えたらマジ暑い、30切ったら超寒い。50は涼しくてちょうどいい。水が凍る/沸騰する温度よりも、人が基準の華氏は使いやすい」と、ドヤ顔返しされた日が華氏50度(摂氏10度)くらいで彼は半袖一枚で寒そうだったので無理せずもう一枚着ろよと思いました。
最近では定額の動画サービスや無料のweb漫画などが溢れてて、暇をつぶす感覚で「面白いなにか」を探してしまいがちです。でもだいたい時間を浪費するだけで終わり、そこに心地のよい充実感はありません。我々はお金と時間をかけて「楽しむぞ!」と、もっと娯楽と真剣に向き合うべきかも知れませんね。
今日はStar Warsのセリフを引用してきた🇺🇸人同僚に「SWは観てないけどそのセリフは知ってる」と言ったら「映画は🇺🇸の伝統。視聴を通じて文化を学び感性が磨かれ、一人前の映画ファンを目指すことは伝統を受け継ぐこと。知ってるだけは薄っぺらい」と返されて和食の鉄人に怒られてる気分になりました。
絵を描いたり禅問答をしたりするAIが話題です。きっと積み木遊びも、積むことに関してはAIの方が優秀だと思います。でも人間の子供だったらいつか必ず積んだ積み木を崩して遊ぶと思います。これは今のところAIにはできません。だから「新しい楽しみをみつけること」が、人間らしさなのかなと思います。
ロシア語を専門にしてる知人は「当時1番人気がなかったから翻訳間違えてもたぶんバレない」という理由で選んだそうですが、その後業界でも人が少なく仕事に困った事は無いそうです。経験や技能の市場価値は供給量にも左右されるので、悩んだ時はとりあえず人口が少ない業界に行くのも悪くないですね。
「🇺🇸は実力がないと即解雇」と時々見かけますが実力不足で即解雇される事は滅多になく、ほとんどの場合は改善期間が設けられます。なので努力できる人なら問題ありません。でも日本の時代錯誤な上下関係や男女差別が染み付いてる中高年男性は危ないかも知れません。🇺🇸企業でハラスメントは即解雇です。
お給料のお話はタブーという空気は🇺🇸にもあるわけですが、昇給交渉の手法だとか結果だとか現お給料だとかは仲の良い同僚達の間では共有されてます。同じポジションで同じ仕事をしてても年収が500万円以上違うこともあるので、会社は内緒にして欲しいですよね。でも雇われる側はたまったもんじゃない。
全方位に喧嘩を売ってるツイートを時々見かけます。不特定多数の人に刺さるエアリプも同じです。そういうレッテルを貼って属性で他人を叩くのは止めた方がいいです。もう令和です。平和にいきましょう。何も否定する必要はありません。共存の道を探しましょう。これだからまったくきのこ派のヤツらは。
🇺🇸では心理カウンセリングが身近な存在です。学校や職場にはカウンセラーがいますし、精神科での有料カウンセリングを利用してる人も多いです。これらは精神疾患の治療ではなく心の調子を整えるものです。「専門家に頼って心の調子を整える」は現代社会を生き抜くために必要な成功体験だと思います。
英語に挫折しかけている人へのアドバイスですが、あるレベルに到達すると、何時間勉強しても疲れなくなります。その境地に辿り着いたら、あとは時間をかけるだけで、無限に上達できます。そして🇺🇸ドラマ/英語の小説/ニュースを見るだけでネイティブの語彙の豊富さが分かるのでしっかりと挫折できます。
全力で努力して成功した人は、自分は努力したから成功したと思い込みがちだけど、全力で努力できるのは恵まれた環境の人だけ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人は会話が通じないことが多いですね。
「砂糖と塩を入れ間違えて絶望」というツイートを見かけました。そんな時は🇯🇵人は私1人という🇺🇸企業の職場で日々英語と向き合い、すれ違いを防ぐために数多のライフハックを生み出した私が辿り着いた究極の解決方法をぜひ使って下さい。単純明快です。砂糖の方にSugarの頭文字「S」と大きく書くだけ。
物事が上手く進んでいる時というのは、実は陰で多くの人達から助けられています。それを「自分が頑張ったから成功した」と思うのは傲慢です。つまり「頑張ったのに評価されてない」と不満をもらす前に、まず周囲と勤労への感謝が必要なわけです。と、社長が言い出したら転職のベストタイミングですね。
英語力だけで英会話はできません。英会話には雑談力が必要です。🇺🇸人の雑談力は平均的な大阪人レベルです。雑談力こそが🇺🇸生活を豊かにする英語力なのです。日本人が雑談力を鍛え全国の日本人が大阪人レベルになったら絶対やかましいし、全球場ガヤだらけになればヤジに慣れてる阪神が10連覇できます。
「🇺🇸の職場は服装が自由」とよく聞きます。確かに服装は自由です。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人はチャンスを貰えません。また「🇺🇸は実力社会」ともよく聞きますが、普段からコネを作ってアッピールしておかないと、実力をだすチャンスは貰えません。しっかりめんどくさいですよこの国。
誹謗中傷はだいたい嫉妬が原因です。自分の人生が上手くいかず夢や希望をなくしてしまうと、他人に嫉妬してしまうのです。つまり他人を批判することに没頭してる人達は、人生がうまく行ってない不幸な人達なのです。そう思うと💩リプしてくる人達にも優しくしてあげたくなりませんか?私はなりません。
皆さん、🇺🇸スーパーの塊肉にはご注意ください。あれはデカいです。家に持って帰ると3倍になります。気分も上がります。レシピ通り下処理してオーブンに突っ込めば美味しい料理になります。食べ切れなくても冷凍すれば大丈夫です。でもね、その冷凍肉はね、数年後変わり果てた姿で発掘されるんですよ。
当たり前ですが『伸びてる人が伸びた理由』を真似すれば誰でもある程度伸びます。でも世の中には『伸びた人が伸びた後にアピールしている部分』を真似してる人の方が多いです。スポーツ、勉強、Twitterなど、ぜんぶ同じです。真似する価値があるのはキラキラした部分ではなく地味な下積みの部分です。
人生で一発逆転を狙ってる皆さん。私は高卒でフリーター3年、派遣社員3年を経て渡米、リーマンショックで解雇され帰国した後にも再び渡米のチャンスを掴みました。チャンスは必ずあります!私のオンラインサロンに参加して皆で一緒に成功しませんか?みたいなノリでカモられないようご注意くださいね。
専門性が高い人達がやってることは、一般の人達にはあまり理解されません。専門性とはそういうものです。だから何かをやってて「どこ目指してんのw」と言われたら、それはチャンスだと思います。是非そのまま突き進んでください。学問だけが専門性ではありません。道を切り開くってそういうことです。
英語にも敬語や丁寧語はもちろんあって、🇺🇸もビジネスの場では🇯🇵同様に厳しいです。つまり時々話題になる「🇺🇸生活経験者特有のやたらと距離を詰めてくる馴れ馴れしいアレ」は🇺🇸の文化に染まった結果ではなく🇺🇸のビジネス未経験で、学生のノリを🇯🇵のビジネスの場に持ち込んでるだけのただの無礼者です。
オレゴンは一足先に桜の季節です。こちらは日本に比べて風が弱いせいか満開の期間がそこそこ長く毎年しっかり楽しめます。先日の散歩中、風も無いのに桜が散ってたので見上げてみるとリスが桜から桜へ飛び移って、小走りで写真中央の巣に駆け込んでました。素敵なご飯でも見つけたのかと癒されました。
そう言えばドルアーガの塔とかゼルダの伝説とか、昔のゲームは何の説明もなく始まり、ネットもなく攻略情報も手に入らず、ひたすら試行錯誤を繰り返して探索し、理解が広がる過程を楽しむものでした。この不親切や不便を楽しむというのは、海外生活にも通じるものがありますね。クソゲーと紙一重です。
そもそも怒鳴られてパフォーマンスが上がる人なんていません。それに人間はミスをする生き物です。それが前提になっていない仕組みの方がおかしいわけです。怒鳴られて「今後気をつけます!」と言う方もいると思いますけど、ミスの本当の原因は気をつけていなかった事ではないわけです。仕組みが悪い。
定番ですが、同じ趣旨のメールが🇯🇵🇺🇸両方から来ました。 🇯🇵「関係者各位、お疲れ様です。 来週火曜日の定例会議ですが米国はメモリアルデイで祝日となっており参加不可の方が多いので中止する事といたしました。 取り急ぎ関係者の皆様へのお知らせですが質問などは〜」 🇺🇸「Canceled, Memorial Day」