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「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ?1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えて下さい」と被害家族に言い放つ教育者が存在する。絶対に泣き寝入りしてはいけない。全部録音して大事にする
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ニュースになるイジメは末期です。まず悪口や無視が起こり、初期対応が緩いから徐々にエスカレートします。見逃すのは大人。被害者は不登校や自殺に追い込まれる。いじめに重いも軽いもない。些細なトラブルこそ、毅然とした指導が必要。隠蔽はさせない
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「裁判で使う『相当因果関係』という意味では、いじめと亡くなられたことについて因果関係があるとは言えない。ただ、それはあくまで裁判での損害賠償に関わる話のことなので、それ以外の部分で、いじめと死が無関係だったとは言えない」
裁判で、法で裁けないのが一番の問題
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162…
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小5の時、隣のクラスでいじめ発覚。帰りの会で担任が「いじめは絶対ダメ!許されない」と涙を流して訴えた。クラス全員が神妙な面持ち。でも放課後、いじめっ子グループは「何で泣いてたの?」「さぁね」と。伝わってない。感情に訴える指導、一斉指導はいじめる側の人間に効果が無いと知った。
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いじめっ子には個別に毅然とした指導がいい。証拠を押さえて、言い逃れできない状況で、何が問題か突きつけて、徹底的に論破する。怒鳴る必要はない、淡々と指摘する。反発する、再犯の可能性があるなら別室登校で個別指導。そこまでして自分がした行動を後悔させる必要がある。初期対応が大事。
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いじめは犯罪。確かに。ただ子どもは法律で守られているので、警察もできることは限られる。事情聴取しても、いじめは終わらない。いじめっ子を法で裁けないなら、せめて出席停止はマスト。犯罪の加害者と被害者が、一つの空間で生活し続けるのは異常です。物理的に被害者から離さないと安心できない。
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いじめっ子の出席停止処分を2回経験した。正直、いじめっ子が学校にいないと雰囲気がよくなる。普段よりものびのび生活できる。あの子に気を使わなくていい、怯えなくていい、攻撃される心配がない。安心感が伝わってくる。出席停止になるいじめっ子は、そのレベルの影響力です。学校で手に負えない。
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確かに特殊な学校でした。過去に生徒がいじめで自殺しています。校長室には自殺した子の写真が置いてあり、いじめ指導に対する覚悟が違う。対応はマニュアル化され、加害者は個室で聞き取り、反省するまで別室、繰り返す場合は出席停止。徹底していました。
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さらに、加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせません。学習も空いている職員で対応。生徒指導の加配職員もいた。保護者も呼んで面談をします。大事なのは、同じことを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。指導後の様子、変化も見守ります。
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現状、いじめ加害者を出席停止にするハードルは高い。特に親の説得が困難。この対策は、学校のいじめ対応をマニュアル化し、保護者へ事前に周知すること。別室登校や出席停止の基準を先に説明して、合意を作っておく。すると加害側は反発しにくくなり、他の保護者は賛同してくれる。先手を打つのが重要
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新学期がスタートする時、まだいじめが起こっていない時に周知するのが大事。「いじめに対して毅然と対応します。被害者を守ります」と言われて、反対する親はいない。むしろ安心する。そして予め賛同を得ているので、いじめが起こったら学校側は堂々と指導できる。被害者を守るために全力を出せる。
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いじめ被害者の安全確保には、加害者の別室登校がおすすめ
・学校に登校可能
・教室に行くのは不可
・他の生徒と接触不可
・個別課題で学習保証
・スクールカウンセラーと面談
・期間は1日〜2日
出席停止よりハードルが低く、1人で過ごす時間が行動の振り返りにつながる。被害者の安全も守れる。
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別室登校を実現するには、学校で体制を確立することが必要。担任だけでいじめ指導は不可能なんです。子どもの聞き取りは生徒指導部で動く。個別指導は空き時間の職員で対応。スクールカウンセラーも加害者と関わらせる。そして、いじめ指導の体制を校長が保護者に事前周知して理解を得ておくのが重要。
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運動会もっと緩くていいよ。今の異常さが伝わりにくいけど、もし『勉強会』やってさ。親や地域の人が見守る中、テスト。全員の前で個人点数と順位を発表。平均点が高いチームは得点が入る。だから苦手な子はチームのプレッシャーを受けて勉強。ビリにならないため必死。やばい行事。今の運動会も同じ。
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校則よりも、法律や人権を守らせたい。暴力、窃盗があれば警察に調査を依頼する。器物破損は弁償させる。いじめがあれば、加害者を隔離する。被害者は弁護士に相談してもらう。体罰は警察。いじめ、体罰などの言葉で犯罪行為をうやむやにしない。当たり前に法律で裁く。校則では被害者も人権も守れない
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金髪茶髪にしたくらいで学校に行く権利を奪える学校なんだから、いじめ加害者みたいに、明らかに他人に危害を加えてる人には、別室登校、出席停止をもっと簡単に発動すべきですよ。校則に効力があるなら「いじめ禁止、やったら出席停止」と書けばいいと思う。いや、最優先で書くべき。
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「体調を崩したら休む」は当然だし「体調を崩す前に休む」が本来の休暇の意義。という考えはその通りなのに、現状は体調が悪くても休みにくい。周りに迷惑が掛かると言われる。だけど心が折れて休職してもさ、会社は救ってくれないよ。ほんと『苦しいときは休む』が当たり前になってほしい。学校も同じ
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久しぶりに登校したA子
担任「Aさん、この調子なら昼休みまでいれるかな」
主任「そしたら友達にも会えるかもね」
担任「ですね、聞いてみようかな」
私「やめましょうよ。お昼食べたら帰る約束だったんですよね?」
担任「そうだけど、調子良さそうだからな」
無理してるだけ。約束は守って。
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いじめが発覚
→加害者を怒る
→加害者に謝罪させる
→被害者に許させる
→仲直りさせる
→いじめが解決
これ絶対ダメな指導。解決どころか、いじめは悪化するし、バレないようにやるし、被害者が助けを求めにくくなる。最悪です。いじめっ子といじめられっ子が仲良くなるのは、漫画アニメの世界だけ
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いじめが発覚したら、まずは「被害者の話を聞く」が必要です。誰に何をされたのか。いつからか。いじめの情報、証拠を集める。一番大事なのは、どう指導してほしいか聞くこと。教師が先走ると、被害者にとって余計な問題が起こる。謝罪の会は典型。いじめっ子と仲良くなりたい子はいない。大人の都合。
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私「いじめっ子は逮捕できるの?」
知り合いの警察官
「逮捕できるよ。ネットの悪口とかも名誉毀損だし」
私「なら警察に言う方がいいね」
「逮捕されてやばいと思う子には効果あると思う。でも少年法があるから罰はない。逮捕してもダメなやつはダメ。警察もそれ以上面倒見れないから」
難しい問題…
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ある日、学年主任が
「Aさんストパーかけてきたよ。声掛けた?」
私「ストパーの何がダメなんですか?くせっ毛を気にして、毎朝ヘアアイロンで伸ばしてくるのと何か違います?」
「別に悪くないけど…今後髪を染めたりしないか心配だから念の為」
「その時は指導します」
生徒の髪に関して敏感すぎだろ
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いじめの原因がいじめられっ子にあるなら、いじめられっ子だけ集めたクラスは全員いじめられることになるけどありえない。その集団の中で調子に乗るヤツが生まれて、攻撃しやすい標的を見つけていじめる。一人が犠牲になっていれば、自分は攻撃される心配がないから無視する。いじめの原因は腐った集団