のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(新しい順)

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ジェンダーレスという流行りにノッて、学校でも色々な取組が行われている。多様性を認める教育は大事なことだけどその前にさ、ツーブロックやポニーテール禁止とか、下着の色指定、黒染め強要みたいな「子どもらしい見た目」の押し付けを見直すべき。学校に多様性を認める下地がないことが問題だよ。
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小学校の帰りの会で「今日の反省を言う時間」があった。「今日Aさんが〇〇していました」と報告されると、担任から「反省を言いなさい」と言われる。Aは立たされて公開処刑。報告せず黙ってた子も同罪で、子どもは報告を恐れて怯える毎日。担任主導のいじめです。もし今あるなら、即校長に訴えてほしい
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「いじめっ子は家庭環境に問題がある」は間違いで、どんな家庭で育った子もいじめ加害者になる可能性はある。自分の子がいじめる側になっても驚かない。大事なのはいじめが発覚した後の対応。ここで家庭環境の問題が出る。「うちの子以外もやってる。相手にも問題がある」など責任転換する親がやばい。
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不登校の要因。教員は家庭の問題だと認識しているけど、子どもの本音は学校生活の問題だと分かる。教員と子どもの認識にこれだけ差があるが心配。特にいじめの差は大きい。子どもがいじめと訴えていても、学校が認めていないということだ。そして家庭の問題にされる。そんな学校に行きたくないよね。
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担任以外が指導に関わるメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則です。
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「先生が厳しく注意して終わり」これではダメ。「いつもと違う。ヤバい」と思わせる必要がある。聞き取りは担任、学年の生徒指導担当でやる。指導は学年主任も入る。必要なら生徒指導主事も入る。指導した日は別室で学習。加害保護者を学校に呼び、今後について話し合う。これだけやってた。
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いじめっ子が「家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」はレアケースで、多くのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由はその場のノリ、お遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。だからは指導は別室登校などおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせる必要がある。
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大人だって、上司のパワハラ、セクハラを話し合いで解決できますか?多くの場合は無理ですよ。できるなら最初からやってます。どうせ加害者は認めませんから。その後も普通に相手と付き合えますか?できたら関わってほしくないですよね。子どもだって同じです。まず加害行為をやめさせてほしいのです。
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話し合いでいじめ解決なんて無理です。いじめが大人の見えないところで悪化します。本当にやめてください。聞き取りは個別が鉄則。 保護者も学校へいじめ相談するときは注意。まずは被害者の話をじっくり聞いてもらうように頼んで「加害者との話し合いは絶対やめてください」とクギをさすといいです。
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お願いです。「いじめを子ども同士の話し合いで解決する」という指導は辞めて下さい。話し合いで解決できるくらい人間関係が良好な集団では、そもそもいじめが起こらない。いじめが起こる未熟な集団で話し合いをすれば、加害者が「××さんも直した方がいいところがある」と被害者を吊し上げる。絶対だめ
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神戸市教育委員会が18年間いじめ調査記録を“隠ぺい” →第三者委員会は「非常に悪質な行為」と指摘 →教育委員会は「故意ではない」と主張 →被害者が教育長、当時の担任と面会 →担任は初めていじめを認める →教育長は隠蔽が故意でなかったと謝罪 →被害者は謝罪に応じなかった 許せないよ。
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学校で身につけるべき我慢する力とは「価値観の違う人の意見も尊重する」とか「たとえ苦手な人とグループになっても協力して活動ができる」とか、多様性の社会で生きるために折り合いをつける力であって、校則みたいに「特定の価値観に黙って従う」「みんなと一緒に合わせる」我慢とは真逆なんですよ。
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フランスはいじめを厳罰化。被害者が不登校になれば、加害者は禁固最大5年、約1000万円の罰金。イギリスは学校中に防犯カメラがあり、加害者親にも罰則。アメリカは小学生でも犯罪歴がつく州がある。韓国は加害者の転校や退学処分が可能 日本は加害者の出席停止すら消極的。被害者を守れるはずがない
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「なぜ日本の学校から“いじめ”がなくならないのか」という記事のタイトルに違和感があった。理由は ①いじめは絶対に無くならない ②欧米でもいじめは社会問題になっている からである。 日本の問題は被害者を守る制度が機能してないこと。欧米ではいじめ加害者を犯罪者として扱う。防犯カメラもある。
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旭川市で「いじめ防止対策推進条例」の案が公表された。被害者に寄り添う、適切に情報共有をする、加害者を出席停止にする。10年前から「いじめ防止対策推進法」で決まっていたことばかりだ。「命を守る」と口で言うのは簡単。出席停止は覚悟をもって毅然と対応し、その実績を発表して広めてほしい。
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中学生がこの眉毛で登校したら三日間別室指導になった。理由は眉毛をいじるのが校則違反だから。違反を見逃すと、子どもの規範意識が下がるという考えは分かる。そもそも細かく見た目を縛る校則がいらない。なぜか眉毛を剃ると「中学生らしくない」という人がいるけど好みの問題。誰にも迷惑かけないよ
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眉毛の形を少し整えただけで、3日間の別室登校を指示できるのが学校なので、「いじめ加害者を別室登校にできない」なんて発言はウソですよ。校則違反と同じく、いじめをしたら即別室に入れるべき。他人に危害を加える方が許されない。校則違反が別室にしやすいなら、校則に「いじめ禁止」と書けば解決
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「犯罪に相当するいじめは速やかに警察に通報を」 文科省が全国に通知を出している。保護者も知っておいてほしい。暴力行為、誹謗中傷、器物破損、窃盗など学校で「いじめ」と呼ばれるものは犯罪です。教師は捜査、逮捕ができないので、学校での解決は不可能です。犯罪を放置せずに、警察へ通報する。
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学校ができることは、せいぜい加害者注意して被害者に謝らせることぐらい。教師によっては中途半端な謝罪の会を開いて加害者は反省もせず、その後チクられた腹いせにいじめが悪化します。暴力は謝って許されることではない。我が子を守るために、学校に気を使う必要はないです。
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子どもがいじめ被害にあったら「おおごと」にして下さい。穏便に済ませて得するのは、加害者と早く解決したい大人だけ。加害者には十分反省させるべきで、最初の指導が緩いといじめはどんどん悪化します。暴力行為は診断書もらって遠慮せずに、学校、教育委員会、警察、弁護士に相談です。 twitter.com/sayanyan222222…
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さらにヤバいのが、この話を聞いた教育委員会が「反対意見がありますので、欠席連絡のデジタル化は見送ろうと思います」と結論づけて、自治体内すべての学校で導入されなかったこと。変えたい校長だっているのに、お金を出す教育委員会もリスクを取ろうとしない。だから学校は変わらないんだよな。
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ある校長から 「欠席連絡をデジタル化するなんてありえない。親に電話させることが必要だ。親が簡単に欠席連絡を送れるようになったら、子どもを簡単に休ませるようになる。特に不登校の親が登校させようと思わなくなるからダメ。親には大変さを感じてほしい」 と言われた。全く共感できない。
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学校で「惨めな思いは大事な経験」「競争は必要」「苦しいことを乗り越える練習をすべき」などの意見が寄せられて恐ろしい。世の中あなた達みたいに強い子ばかりじゃないからね。そんな強者の考えに潰されて、立ち直るのに数年間かかっている子が何人もいる。学校はブラック企業の社員養成所ではない。
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運動会やマラソン大会の必要性を「そこでしか活躍できない子がいる」と訴える人がいるけど、そもそも学習指導要領に競う大会やれとは書いてないよ。なのに全員参加で競争させるから、活躍してる子の影で惨めな思いをして運動嫌いになる子が生まれる。なら任意参加のイベントの方がマシ。もちろん授業で
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第三者委員会が「無視や仲間外しなどいじめは優に認められ、自殺の要因の1つ」と認定したが、市は「いじめの事実なし」と主張。裁判所もいじめを認めない判断を下した。自殺に追い込まれた被害者は反論もできない。日本でいじめられたら、自分で証拠を押さえて自衛するしかないのか。