あけましておめでとうございます。1月1日、東京都の #新型コロナ 新規感染者が783人と発表されました。年末年始で検査数が減っても700人超えです。感染経路が追えない孤発例が急増しています。医療体制を崩壊させず救える命を守るため、#5つの場面 を意識した感染対策をお願いいたします。
1月2日、東京都の #新型コロナ 新規感染者は814人と発表されました。元日783人を上回る人数です。東京都と神奈川、千葉、埼玉3県は、国に #緊急事態宣言 の再発令を要請するとの報道があります。それほど首都圏の医療提供体制は逼迫しています。ご自身と大切な人の命を守る行動をお願いします。
昨日、東京都では、#新型コロナ の重症者が初めて100人を超え、休日にもかかわらず新規感染者が816人と確認されました。仕事始めの本日から、いよいよ社会活動が再開します。これ以上感染者を増やさないため、改めて気を引き締めて感染対策をお願いいたします。
#緊急事態宣言 の発出が、本日夕方に決定します。#新型コロナ の感染拡大は最も深刻な状況になっています。 感染拡大を防ぐのは他人事でありません。#三密防止#手洗い#マスク に加えて、#不要不急#外出・移動の自粛、一人ひとりの自覚ある行動が求められています。
東京都のコロナ新規感染者が2392人と発表されました。2日続けて2千人超。重症者129人は最多更新です。 医療体制が崩壊すれば、その行き先は…。大変な状況ですが、ここで何とか感染拡大を抑えて参りましょう。
1月9日、東京都の #コロナ新規感染者 が2268人と発表。3日連続で2千人を超えました。重症者数は、過去最多だった昨日と同じ129人となっています。 #緊急事態宣言 が発出されても、都内の人出は大きく減っていないのが心配です。救える命を救うため #5つの場面 での感染対策徹底をお願いします。
1月10日、東京都の #コロナ 新規感染者 は1494人。2千人は超えなかったものの、日曜日としては初めて1千人を超えました。重症者数は、過去最多の昨日より1人減って128人でした。 感染リスクは飲食だけではありません。できるだけ #人の流れ#人との接触 を少なくして、感染を抑えていきましょう。
1月11日、東京都の #コロナ 新規感染者 は1219人、重症者は131人でした。年末休暇の感染の結果が、現在出ている格好です。 #緊急事態宣言 の中、#人出 がなかなか減っていないのが心配です。コロナは人の繋がりの隙間につけ込んできます。#新しい日常 のあり方、あり様を模索したいと思います。
先週、東京の #COVID19 新規陽性患者が3日続けて2000人を超えました。この方達は2類相当の感染症で、医療施設や療養先に収容する必要があります。調整中の感染者が延べ3000人を超えて驚きを隠せません。一人ひとりが可能な感染防止対策を励行し、#かからない#うつさない が基本です。
1年前の今日、日本で確認されていた新型コロナウイルス感染者は1名。世界では446名で、うち中国440名、タイ2名、韓国、台湾、米国が各1名でした。今や200ヵ国以上の国と地域で9,500万人を超えましたが、1年後、この大波が過ぎ去り感染激減しているかは今の取組みにかかっています。
昨日の #WHO執行理事会 で、#バイデン政権 を代表してファウチ博士が、米国がWHO脱退を撤回したことや、世界に新型コロナワクチン等を公平に普及させるCOVAXへの参加意思があることを高らかに宣言しました。コロナ対策の国際共同戦線に、グローバルヘルスにアメリカが帰ってきました。
#コロナ禍 に隠れて、現在深刻な問題になっているのが #救急の現場 です。#NCGM#都内随一#救急車受け入れ を行っていますが、最近はかなり遠方からの要請が増えています。コロナの陰で今受けるべき医療を受けられないことこそが、本当の #医療崩壊 ではないでしょうか。
陸上女子1万メートル代表の新谷仁美さんの東京五輪についての言葉です。「アスリートとしては賛成だけど、一国民としては反対という気持ちです。命というものは正直、オリンピックよりも大事なものだと思います」。思わず涙が出てきました。私たちもコロナ制圧に向けて、精一杯頑張ります。
「歯科医院でのクラスターはゼロ」が話題になっています。患者さんは当然マスクを外しますし、唾液をPCR検査に使うくらいですから、確かに不思議です。 歯周病は初期の自覚症状が殆どなく、糖尿病や肺炎の重症化にも関係しています。この機会にお近くの歯科医院の受診も考えてみてはいかがでしょうか。
#NCGMセンター病院 では、#医療連携の会 をオンラインで行います。今回のテーマは「#COVID19Update」です。 日時は2月22日(月)18:30~19:30、天皇誕生日の前日です。オンラインですので、お気軽にご参加ください。
東京都のCOVID-19新規陽性患者数が10日連続で千人以下となり、陽性率から減少傾向である事は間違いありません。しかしここからが大事です。入院できず自宅待機している患者さんや重症化しやすい高齢の患者さんも多数いらっしゃいます。個人でできる感染対策の継続を、どうぞ宜しくお願いいたします。
本日より、国立病院機構病院など全国100か所の医療機関、4万人を対象に新型コロナウイルスのワクチン先行接種が始まりました。 ワクチン接種の広がりが、医療従事者の安心から社会全体の安心へ広がり、新型コロナの収束に向かうことを心から願っています。
日本で初めてのワクチン接種は、佐賀・鍋島藩の藩医で蘭方医の楢林宗建と、ドイツ人医師オットー・モーニッケが行いました。1849年、長崎の出島での種痘の実施でした。このワクチン接種はわずか半年の間に日本全国へ普及することとなり、モーニッケはとても驚いたようです。
COVID-19のワクチン接種が日本でも始まりました。但し重症化を防ぐ効果はあると思いますが、罹患しないわけではありません。変異株も見つかっています。過度の期待は禁物です。マスク着用、3密回避、手洗い励行、十分な換気など、個人で可能な感染対策を、引き続き実行する事が大切です。
花粉が気になる季節です。くしゃみや目のかゆみで、つい顔を触ってしまいますが、ウイルスは目や鼻の粘膜から侵入します。ある調査では人は1時間に3~20回、無意識に顔を触っているとのこと。顔を触らないのが一番ですが、常に手洗いや消毒をして感染リスクを最小限に抑えることが可能です。
今日から3月。昨年4月に最初の緊急事態宣言が発令され、この1年間はたくさんの感染症対策を学びました。 3月は、卒業式、謝恩会、歓送迎会、里帰りなどイベントが多い時期です。マスク着用、手指衛生、3密回避、十分な換気、会食自粛などに取り組み、昨年とは違う春を迎えましょう。
一雨ごとに本格的な春の訪れを感じます。首都圏の緊急事態宣言は継続中ですが、休日の街の人出は昨年に比べるとかなり多い状況です。東京の桜の開花予想は3月17日と例年より早くなっています。昨年の3月は連休中の気の緩みが感染拡大の要因と指摘されました。ここが踏ん張りどころです。
気候も良くなり街には人があふれています。これから花見、卒業式、送別会の季節ですが、今の感染状況が続けば、昨年の第1波の二の舞になるのではないかと心配です。辛い状況ではありますが、3月21日までの緊急事態宣言で感染を抑え込みましょう。
首都圏では一日当たりのCOVID-19新規陽性患者数の下げ止まりが続いています。緊急事態宣言も2週間延期されました。お花見や歓送迎会など日本人に古くから根付いた文化が最盛期を迎える時期ですが、今やらなければまた再燃します。引き続き3密を避け、マスク着用、手洗いを励行しましょう。
東京は昨日、サクラ開花の発表がありましたが、新型コロナの新感染者数は1週間平均で前週の109.8%と微増です。変異株にも注意が必要です。春は卒業式や歓送迎会、花見の時期ですが、感染の下げ止まりや微増を減少傾向に変えるため、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。