#ブルーインパルス から“6つのスモーク”のエール‼️ 5/29(金)13時頃、ブルーインパルス飛行隊が2度にわたって #NCGM 上空を飛行。職員有志がヘリポートから観覧し、勇気と元気をいただきました。 ありがとうございました‼️
8月1日にNHKニュースで報道されましたが、NCGMの調査によると、従来感染経路不明とされていた方の中に、会食や会合など、既知の感染リスクの高い場面でのマスク着用の不徹底が明らかになりました。改めて、自分の周りの感染リスクへの注意が必要です。
N501Yと呼ばれる変異ウイルスが関西では猛威を振るっていますが、関東にも及んできました。 感染性が高く、重症化しやすい可能性があり、若年者にも感染が広がっています。 いま一度、3密を避け、マスク着用、手指衛生、複数人での会食をしないなど、感染対策をお願いします。
薬局でもらうお薬のシートに、バーコードが印字されるようになったことをご存じですか?これは「GS1バーコード」と呼ばれるもので、その商品を世界で一つのものとして識別できる国際標準バーコードです。薬機法の改正により、医薬品、医療機器へのバーコード印字が義務付けられました。
新規コロナ陽性者の増加が止まらず、状況が厳しくなっています。病院では退院する人より入院する人が増えれば病床が埋まってしまいます。症状が重ければケアするスタッフもより多く必要です。マスクなしの会話、集団会食など感染リスクの高い行動は、自分の為にもみんなの為にも控えたいところです。
#新型コロナウイルス感染症 の保健所への届出は、東京都では未だに手書きによるFAX送信です。 この方法では時間もかかり、誤送信の恐れもあります。 迅速なデータの集計を行うためには、一刻も早いデジタル化が望まれます。 #NCGM #保健所 #デジタル化
東京都のCOVID-19新規感染者数が減少に転じています。救急の現場では、先週末頃から急速に陽性患者の搬送依頼数が減少しています。しかし、一旦重症化した患者さんは容易には回復せず、重症用ベッドは埋まったままです。重症病床の逼迫状況が改善するには、もう暫く時間がかかりそうです。
東京都の救急医療にも第6波の影響が出始めています。救急隊が5カ所以上の医療機関に受入要請、または選定開始から20分以上経過しても患者の搬送先が決まらない件数(救急医療の東京ルール適応件数)が、1月11日には180件になっています。
COVID-19入院患者数は確実に減少しており、第7波は収束したと考えられます。COVID-19肺炎による重症患者数は少なく、基礎疾患の増悪や高齢による全身状態の悪化で入院される患者さんが殆どです。このままCOVID-19が通常の感冒ウイルスに変わっていくことが、ベストシナリオです。
お盆は、サイバー攻撃が増加する期間です。“攻撃者”は日本のカレンダーを熟知していて、体制が手薄になる時期を狙ってきます。休暇前に使わない端末をシャットダウンして、電源を切っておくことが重要です。これは節電にもつながる対策です。
欧米の例を見るまでもなく、経済活動を再開すれば# #COVID19 感染者数は増加します。 しかし、重症患者数が増えなければ、医療体制が崩壊することはありません。 #NCGM が発表したように、#重症化を予測 し、そこへ医療資源を集中させる事によりコロナとの共存を図れるでしょう。
新型コロナ「第6波」がなかなか収まりません。一部にはピークアウトしたとの見方もありますが、1日当たりの新規陽性者が6万人を下回ることはなく、沖縄県では再び増加傾向を示しています。「第1波」の時は「1日50人」という発表で驚いていた事を思い返し、気を引き締めて感染対策を進めてまいります。
1年前の今日、日本で確認されていた新型コロナウイルス感染者は1名。世界では446名で、うち中国440名、タイ2名、韓国、台湾、米国が各1名でした。今や200ヵ国以上の国と地域で9,500万人を超えましたが、1年後、この大波が過ぎ去り感染激減しているかは今の取組みにかかっています。
シンガポールではCOVID-19のワクチン接種率が国民の約8割と極めて高く、社会活動の制限が緩和されました。しかしこの2週間で新規陽性者数が再び増加に転じています。日本でも同様のことが懸念され、ウイズコロナ時代の行動緩和には慎重さが必要です。重症者は一定の割合で生じる「現実」があります。
最長で10連休となる大型連休が目前となりました。この2年余り活動自粛をしていたので、今年は外出されるという方も多いと思います。しかしコロナ禍はまだ収束していません。新たな変異株の出現などにより再燃の可能性もあります。一人ひとりの感染予防対策が、引き続き重要です。
東京都のCOVID-19新規陽性患者数が10日連続で千人以下となり、陽性率から減少傾向である事は間違いありません。しかしここからが大事です。入院できず自宅待機している患者さんや重症化しやすい高齢の患者さんも多数いらっしゃいます。個人でできる感染対策の継続を、どうぞ宜しくお願いいたします。
NCGMセンター病院では11月1日から入院患者の面会を解禁しました。毎日300人前後の面会者が訪れています。現時点では短時間の面会にとどめていますが、やはり患者さんには肉親や友人等の励ましが一番力になるのでしょう。COVID-19の感染拡大が生じない限り、面会を続けていきます。
国立国際医療研究センターは公式のツイッターアカウントを開設いたしました。国立国際医療研究センターの取り組みや、医療や研究に関する様々な情報を発信していきます。どうぞよろしくお願いします。#国立国際医療研究センター #NCGM
米国CDCは、COVID-19のデルタ株は水ぼうそうと同程度の強力な感染力があると発表しました。1人の患者さんが平均5~9.5人に感染させる可能性があり、風邪や季節性インフルエンザなどに比べ格段に高くなっています。ワクチン接種後でも3密回避、マスク着用、手洗いなどの感染対策は、今後も重要です。
世界中でオミクロン株の猛威が止まりません。幸いこれまでのところ重症化率は低いですが、毎日報告される新規陽性患者の中には様々な職種のエッセンシャルワーカーも含まれています。社会のインフラを止めないためにも、今暫くは密を避けマスク着用など基本的な感染対策の励行に努めます。
感染力の強いCOVID-19の変異株(N501Y)が猛威を振るっています。東京もいつ大阪のように感染爆発が起こるか予想がつきませんが、第4波に入っているのは明らかです。感染症対策の基本はひととの接触を極力避ける事です。大型連休を控え、マスク着用、3密回避、手洗いの大切さを改めてご認識下さい。
COVID-19新規陽性者数の激減に伴い、10月25日から飲食店の時短営業が一斉に解除されました。大変喜ばしいことですが諸外国をみると、ウイズコロナ時代の生活のあり方を国民一人ひとりが真剣に考える時期に来ています。ワクチンも万能ではありません。引き続き、個人でできる感染対策が非常に重要です。
国立成育医療研究センターとNCGMの研究チームは、NCGMが運営するCOVID-19レジストリ「COVIREGI-JP」を利用して、オミクロン株流行期の小児COVID-19による入院例の疫学的・臨床的な特徴を検討しました。その結果、オミクロン株流行期は痙攣が多く、ワクチン接種済みで重症化した患者はいませんでした。
まるで #コロナ禍 が消え去ってしまったかのような、最近の雰囲気に違和感を覚えます。慣れとは怖いもので、1日の #PCR検査 陽性者が3桁になっても、それが普通のようになっています。 #しゃくなげ色の空 を安心して眺められる日が来るまで、警戒を緩めないようにしましょう。“勝つために”…。 #NCGM
競泳の池江璃花子選手が東京五輪代表に内定しました。白血病を克服、本人の血の滲むような努力があってこその偉業です。コロナ禍で先行き不透明な社会に元気を与えました。彼女の言う「努力は必ず報われる」も名言ですが、医療に携わる者としては、医学の進歩にも心から敬意を表したいと思います。