#熱中症予防 のため、屋外で人と「#十分な距離」が確保できる場合は #マスクを外すこと が推奨されています。しかし殆どの人が屋外でマスクを着用しており、していないと肩身が狭い「#空気」です。外したマスクを手に持って「十分な距離」を意識していることが見えるようにしては、いかがでしょうか?
#COVID19#家庭内感染 が増えています。#厚労省HP に対応が公表されていますので参考にして下さい。家庭内感染が見られた場合、どのように家庭内で隔離するか、どのように接するか、特に小さいお子さんがいる場合は早めにシミュレーションし、“#正しく恐れ”、早めに対処することが必要です。 #NCGM
#NCGM は7月、#COVID19 業務に携わった職員を主な対象に #抗体調査 を行いました。約1200名が検査を受け、#陽性率 は0.16%で、同じ定義で計算した東京都民の陽性率0.41%を下回りました。院内感染対策により、医療従事者の感染リスクを抑え込めることが示唆されました。
東京都は先週 #COVID19 の警戒レベルを1段階引き下げ、飲食店などへの営業時間短縮要請も昨日で終了しました。しかし、東京都の1日当たりの新規感染者数は、現在も依然高い水準で推移しています。#感染拡大防止 のためには、これまで同様一人ひとりの地道な感染対策が継続的に必要です。 #NCGM
#三内式線副子 は我が国の顎骨骨折治療に必須の器具です。約100年前、当院口腔外科の第2代主任の三内多喜治軍医少将(当時)が考案しました。私たちにとっては特別な意味のあるものですが、先日この器具の生産中止が決まったと聞きました。生産を引き継いでいただける企業はないでしょうか。 #NCGM
欧米の例を見るまでもなく、経済活動を再開すれば# #COVID19 感染者数は増加します。 しかし、重症患者数が増えなければ、医療体制が崩壊することはありません。 #NCGM が発表したように、#重症化を予測 し、そこへ医療資源を集中させる事によりコロナとの共存を図れるでしょう。
明日10月1日から“#GoToトラベル”事業に東京が追加されるようですが、東京のコロナ禍はまだ収まっていません。#Withコロナ時代 に突入し経済を回すことも必要なので仕方ないですが、一人ひとりが“小規模分散型の旅行”を計画するなど、なるべく密にならないような心がけが大切です。  #NCGM
社会はGoToトラベル等で活気を取り戻しつつありますが、昨日埼玉県でクラスターが発生しました。東京都も先週後半は連日200人越えの #COVID19 陽性患者が報告されています。COVID19はまだ収束していません。9月末に専門家分科会が提唱した感染の起こりやすい #7つの場面 を改めて注意しましょう。#NCGM
まるで #コロナ禍 が消え去ってしまったかのような、最近の雰囲気に違和感を覚えます。慣れとは怖いもので、1日の #PCR検査 陽性者が3桁になっても、それが普通のようになっています。 #しゃくなげ色の空 を安心して眺められる日が来るまで、警戒を緩めないようにしましょう。“勝つために”…。 #NCGM
飲食の場での #新型コロナウイルス 感染の報告が増えています。#会食 の際は #ソーシャルディスタンシング を保ち、#大きな声での会話を避け、なるべく #短時間 で済ませましょう。 皆で楽しく、わいわいと談笑しながら会食できるには、もう少し時間がかかりそうです。 #NCGM
政府の分科会は、感染リスクが高まる「5場面」として、「飲酒を伴う懇親会など」「大人数や長時間におよぶ飲食」「マスクなしでの会話」「狭い空間での共同生活」「居場所の切り替わり」を明示しました。気が付けばあと1か月余で師走です。何かと慌ただしくなりますが、各々の感染対策が益々重要です。
欧米では #COVID19 患者数が再増加し、日本でも増加傾向が見られます。 国立感染症研究所がいわゆる「飲み会」での感染事例を報告しており、#お客さん同士の密#換気が不十分な環境 などの共通点を指摘しています。 年末に向けて飲む機会が増えるかもしれませんが、十分気をつけて下さい。
#COVID19 の再激増に伴いロンドン、パリでは再びロックダウンが始まっています。先週末は米国では1日10万人以上、東京でも2日連続で200人越え、北海道でも200人越えの新規患者数が報告されています。各地でのクラスター発生も相次いでいます。感染対策の自覚とより一層の徹底をいたしましょう。
高温多湿の悩ましさから一転、#マスク が鼻・喉・お肌に適度な潤いを与えてくれる季節となりました。 職場と通勤での着用は当然のことながら、自宅でも親の介護のため、ほぼ常にマスクをしています。 #家庭内感染 は侮れません。大切な人を守るため、いつでもどこでも、「親しき仲にもマスクあり」。
高齢者の入院が増えています。高齢者の場合、一定頻度で重症化します。治療の決め手がない現在、人工呼吸器で急場をしのぐことになりますが、#COVID19 では装着期間が長く、効果に乏しい場合や回復しても後遺症を発症しやすい状況です。人工呼吸器を装着すれば必ず良くなるわけではありませ
寒い季節を迎え、#新型コロナ の患者さんが増えています。改めて感染予防の基本を徹底しましょう。マスクはしっかり着用できていますか。手洗いは大丈夫ですか。マスクを外すときの会話は控えめですか。無理な外出をしていませんか。換気をしていますか。いま一度、家族一緒に取り組みましょう。
#COVID19 に罹患すると #中和抗体 ができますが、充分な中和活性が持続しているかどうかは不明です。 NCGMの研究結果では、#血漿療法 で充分な中和活性が持続している患者さんは3分の1程度に過ぎません。 「一度COVID-19に罹ったから、もう大丈夫」という訳ではないので安心は禁物です。
「入院している家族や知人に会いたい」という、ごく自然な事が困難な状況になっています。コロナにかからない事も大切ですが、それ以上に他人にうつさない事が重要です。一度病院内に持ち込まれると重大な事態を招きます。あと少しとも言えない状況ですが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
食事しながら歓談できないなんて、とても残念です。しかし今は自重の時です。もし感染したら職場や学校、家庭で、親しい人たちに心配をかけてしまいます。少しの油断がクラスターを生むかもしれません。一人ひとりが感染対策に取り組みましょう。一人はみんなのために、みんなは一人のために。
今年は季節の行事も、#COVID19 の感染リスクが高まる #5つの場面 を考えた行動が必要です。 これから迎えるクリスマスやお正月。これ以上、感染者を増やさないために、5人以上の会食自粛など、私たち自身の行動に十分気をつけましょう。
#COVID19 の狡猾なところは、発症する前から感染性があるということです。自分は大丈夫だと思っていても、知らず知らずのうちに周囲の人に感染させているかもしれません。常日頃から可能な限りマスクを着用する事が、あなたの大切な人を守るために必要です。
#COVID19 制圧の為には人の流れを制限することが重要です。GOTOは停止になりましたが、医療崩壊にも繋がりかねない最近の急激な感染増をみれば遅きに失した感が拭えません。年末年始、同居人以外との食事会を避ける、3密を避ける、マスク着用、手指消毒など、個人で可能な感染対策も万全にして下さい。
#NCGM 大曲貴夫国際感染症センター長は、12月30日の東京都モニタリング会議で、現在の #COVID19 の感染状況について、新規陽性者数が3週連続で最大値を更新し、週当たりの累計が5千人を超えたと説明。新規の陽性者増加を徹底的に抑制することを強調しました。
更に大曲国際感染症センター長は、「現在の感染増加比の約123%が2週間続くと、1日当たりの新規陽性者数は約1136人になる。陽性者入院率(25%)が変わらなければ、2週間を待たず、新型コロナ患者用として確保する病床4千床を超える可能性もある」と説明。重ねて新規感染者減少の必要性に言及しました。
12月31日、東京都のコロナ新規感染者は過去最多の1337人。重症者は89人。病床利用は74%。人とひとの繋がりの隙間に入り込んでくるコロナ。いまは我慢の時。感染収束に向けて、静かな年末年始をお過ごし下さい。2021年が少しでも良い年になりますように…。