亀屋良長 吉村良和(@yoshimura0303)さんの人気ツイート(古い順)

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今日は雨上がりで気持ちの良い 京都御所。 枝垂れ桜が綺麗です。
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亀屋良長では「醒ヶ井」の井戸水でお菓子を作っています。 京都市内は、昔から豊かな地下水の恵みを受けて食文化が育まれてきました。それが再来年にも着工が決定した北陸新幹線の小浜ー京都駅間の延伸によってどうなるかわかりません。 80パーセント地下を通り深さは40メートル、直径10メートルの
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トンネルです。今行われている京都知事選挙の大きな争点だと思いますがあまり盛り上がっていないと思います。京都の方々と話していると市内の地下を新幹線が通ることを知らない方が驚くほど多いです。 敦賀〜新大阪間の建設見込みは2兆1千億円と見積もられています。
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災害に備えて東京までの第二のルートを作ると言うことも分かります。それなら米原ルートで良いのではないでしょうか。ちなみに米原ルートの敦賀〜米原駅の建設見込みは5,900億円です。 小浜〜京都間の利便性を考えるなら小浜から近江今津まで電車を通せば良いのではないでしょうか。(素人考えですが)
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とりあえず、こんな大事な後世にも関わる問題は大いに議論がなされメリット・デメリットを各自考えた上で知事選挙の投票に行きたいものです。
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昨日から本店でも スライスようかんの春だけの新作 「春のベリー」ご用意しております。 白餡にフレッシュな苺とラズベリーを加えた甘酸っぱい苺ようかんと丹波大納言ようかんとのハーモニーをお楽しみ下さい。
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亀屋良長は四条醒ヶ井で1803年の創業以来、井戸水を使ってお菓子を作っていましたが、約60年ほど前、四条通の地下鉄工事で井戸が枯れてしまいました。しかし30年前の立て直しを機に80mまで掘ると再び水が出てきました。地下40mであってもトンネル工事は正直また水が枯れる心配があります。
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亀屋良長は私で8代目です。初代は良い水を求めて四条醒ヶ井の地に創業したと聞いております。「醒ヶ井」とは南北に走る「醒ヶ井通」のことです。平安時代、堀川六条に源氏の館があり、その中に「佐女ヶ井」の井戸がありました。いつしか京の三名水と謳われ、千利休など茶人も好んで使ったそうです。
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和菓子を作りにはたくさんの水を使います。 小豆を炊くにも雑味を抜くため何度も水を変えて炊き上げます。和菓子の基本材料は、豆・砂糖・お米の粉ですが、お米の粉を水で解いて蒸すにも水を使いますし水は原材料の一つと思っています。
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醒ヶ井の井戸水は、京都市の水道水である琵琶湖の水より硬度が高く中軟水に分類され、豆を炊いても、ごはんを炊いてもお茶お入れても味と香りが立つような気がします。特にご飯は美味しいです😊 京都市内にはいくつか水脈がありそれぞれ場所によって成分が違うらしいです。
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1465年(応仁の乱の前年)創業の 「本家尾張屋」さんは、京都人に愛され続けているお蕎麦屋さんです。 京都の井戸水でないとこの味は出せないとの信念の元、河原町の百貨店に出店した時には井戸を掘ったほど。 京都市の地下40mを通る北陸新幹線の影響で井戸水が枯れてしまう事を心配されています。
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町で見かけるのは、ほぼ西洋タンポポですが、京都御所に咲いていたのは日本タンポポばかりでした。 日本タンポポは、昔から環境の変わらない他所からの影響を受にくい場所に残っていることが多いです。 こんな所にも京都御所の歴史を感じます。見分け方はがくが反っていないものが日本タンポポです。
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お名前が「さくら」様の蓬莱山を 賜りました。春がいっぱい。
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今年もツツジの花が咲きました。
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生菓子が変わりました。 左上から時計回りで 練切「五月晴れ」きんとん「花束」 練切り「瑞雨」外郎「かきつばた」 きんとん「山つつじ」 爽やかになってきました。
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スターダムの女子プロレスラー 天咲光由さんのお誕生日にお母様から上用饅頭をご注文いただきました お母様はご近所さん。 天咲光由さんをイメージしてお作りした。喜んでいただけたでしょうか? 昨日は、京都で凱旋試合で勝利!、 応援してます‼︎
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こちらは桃のリキュールがほんのり香るカーネーションの琥珀糖。 ゆかり(ちいさな金平糖)と共に小箱に詰めました。 SOU•SOUのメッセージカード付きで母の日の贈り物に最適。 小さいサイズですので、花束や他のプレゼントに添えて贈るのもおすすめです。 kameya-yoshinaga.com/?pid=101222120
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ゴールデンウィーク初日ですが京都は先程まで雨が結構はげしく降っておりました。 さて生菓子が少し変わっています。 【左上から時計まわりに】 煉切製「紫の京」きんとん製「山つつじ」外郎製「かきつばた」きんとん製「花束」煉切製「五月晴れ」。
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子どもの日に柏餅をいただくのは、柏の特徴からきています。柏は新芽がでるまで古い葉が落ちないので子供の健やかな成長を願うお菓子となったといわれます。 明日5月1日から本店、京都伊勢丹店で柏餅をご用意しております。 中餡は、粒•こし•味噌でございます。
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上賀茂の大田神社のかきつばた。 今年も綺麗に咲いています。 向かって左側は,満開。 右側はもう少しでまだまだ楽しめそうでした。
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雨上がりの京都府立植物園。 新緑が綺麗。 静かでおすすめです。
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こちらはお菓子のかきつばた。 ういろう製でございます。
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明日5月3日より本店のみで、外良製のちまきをご用意致します。 びっくりしたのが東京出身のスタッフは、ちまきを見たことが無かったし端午の節句に食べる習慣も無かったそうです。和菓子文化の多様性を感じます。
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ちまきを巻き巻きしています。
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明日は、5月5日子供の日。 お菓子は、練り切り製「五月晴れ」。 最近は、めっきり鯉のぼりを見かけなくなりましたが子供の成長を願って。