亀屋良長 吉村良和(@yoshimura0303)さんの人気ツイート(古い順)

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練り切り製「五月晴れ」の模様は、この「青海波」の木型で付けています。 昔の木型ですが(100年以上前)美しく味わいがあって見飽きないものです。 昔の木型からお菓子に命が吹き込まれていきます。 twitter.com/yoshimura0303/…
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本日5月5日は「立夏」。 まさに夏を思わせる日差しでした。 お菓子は「ひこうき雲」。 青空に真っすぐと伸びた飛行機雲には、「そのまま進んで大丈夫」というメッセージが込められています。 ソーダ風味の錦玉羹に、カルピス入りの雲を閉じ込めた初夏の味わいをお愉しみ下さい。 かめや和菓子部
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生菓子が変わりました。 左上から時計周りで、煉切製「落とし文」錦玉羹「田唄(たうた)」きんとん製「花束」錦玉羹「ひこうき雲」ういろう製「かきつばた」きんとん製「薫風(くんぶう)」。 風薫る季節になって来ました。 尚きんとん製「花束」は母の日までのご用意となります。
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先日20代の女性へのプレゼントでご依頼頂いた「蓬莱山」。中は大きな上用饅頭です。 ブルーの寒天でキラキラ感を演出。 作っていてテンション上がりました。
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こちらのお菓子は、練り切り製 「落とし文」。「落とし文」とは、公然と言えないことや秘めたる恋心を、伝えたい人の近くに落として拾わせた置手紙のこと。オトシブミという虫が葉を丸め巻物状にし卵忍ばせるさまがそれによく似ているから名付けられました。
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田植えが始まっているようです。 菓子は、「田唄」。 楽しげに田植えをする風景を二層の羊羹と練り切りで表現しました。 2年前かめや女子和菓子部が作ったもので、今では定番のお菓子です。 若い感性は素晴らしい。
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こちらのお菓子は「虹の色」。 餅粉とお砂糖を使いキューブ状に仕上げたしっとりした優しい甘さのお干菓子です。 初夏に空にかかる鮮やかな虹を映しました。京都のテキスタイルブランド、 SOU•SOUデザインの虹を散りばめたメッセージカード付きです。 kameya-yoshinaga.com/?pid=99840317
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京都の和菓子屋を舞台にした和菓子愛あふれるアニメ「であいもん」。 登場するお干菓子を再現した「四葩の響」をご用意しております。和三盆と琥珀糖のお詰め合わせです。 同じ和菓子屋の後継として共感でき、何より和菓子と人との繋がりがグッと来て素敵な作品です。 kameya-yoshinaga.com/?pid=168126280
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こちらは、きんとん製「薫風」。 通しで荒く漉した寒天をあしらうことにより、キラキラとした新緑の日差しを表現するともに、涼やかさも感じられます。 夏は涼やかに冬は暖かみを感じるようにお作りすることを心がけています。
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#浅野りん さんの和菓子愛溢れるアニメ「であいもん」のお話の中に出てきますお菓子を再現した「四葩の響(よひららのひびき)」。四葩とは紫陽花の別名です。本日から6月末まで本店、京都伊勢丹店にてご用意しております。 #であいもん 第七話は本日5月18日(水) 【TOKYO MX/KBS京都】25:35~放送。 twitter.com/yoshimura0303/…
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和菓子離れがトレンドに上がっていますが、そうでもありますが、和菓子の魅力を発信して新しい和菓子ファンを獲得している一面もあることは確かです。 うちなんかは、「みんな知ってるしそんなこと説明せんでもわかってくれているやろ。」みたいな感覚で今まで発信と説明不足でした。そしてコロナ禍に
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なって発信力のなさと、様々な取り組みを行なっているのに説明不足を痛感しました。SNSが大事だとアドバイスを受け今までやり続けていたこと、今やっていることを多くの方々に知って頂くためにツイッターを始めました。すると知られていない世界だからこそ皆様に新鮮に受け止めていただきました。
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この動画がきっかけにたくさんの方に和菓子のことに関心を持っていただけました。ほんとに何気ない日常の製造動画です。当たり前の作業が知らない方にとっては新鮮に映る。本当にびっくりしました。
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和菓子屋のことについて知られていないということは逆にチャンスです。見るもの何から何まで新鮮に見てもらえます。全国津々浦々和菓子屋はあります。それぞれ土地の風土・人のいとなみから生まれた和菓子があります。何よりも和菓子屋の主人は個性的な方が多くて自分の仕事に誇りを持っている方が
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本当に多いです。愛すべき方ばかりです。 魅力に溢れる方ばかりです。 何気ない日常の製造風景、いつも考えていること、お菓子に対しての愛情を発信していったらとても魅力的なものになると思います。それぞれご主人の美しいと思いこと、愛らしいと思いことは伝統に根ざしているからこそ、毎日コツコツ
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積み重ねて来ているからこそ見えるものがあります。 美しい佇まいもあると思います。 なかなか人から人へ何百年も伝えられたことは表現するのが難しいと思います。でも続けることによって和菓子の伝えていきたいことが何かのきっかけで伝わると思います。
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そして伝統産業である和菓子屋として避けては通れない問題として「伝統」の捉え方があります。 10数年前、私は京都の和菓子屋の伝統を守らなけれないけない、伝統を守り次の代につなげなければいけない。 それが私の役割だと思っていました。 私の店は200年ちょっと続いているのでえも言われぬ
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おはようございます。 生菓子が変わりました。 こちらは外良製「夏たより」。 一見してびわの実とわかるので、あえて菓銘は距離をとっています。 見た目と銘の間を味わいます。
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本日来ました業界紙「菓業食品新聞」にNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の和菓子監修をされた 「御菓子司吉乃屋松原」の店主のインタビューが掲載されていました。カムカム好きには読まずにはいられない素晴らしい記事。あの「おいしゅうなれ」のおまじないの誕生秘話まで。また泣けてきた。
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和菓子屋ではちょっと先取りで菓子を作ります。もう五月も終わり。 六月の声をきくと紫陽花の楽しい季節になっていきます。 こちらは琥珀糖でございます。 涼しげで一瞬暑さを忘れさせてくれます。
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「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~」 劇場公開記念のお菓子をお作りしました。 雪と花丸をイメージした最中は、丹波大納言の粒餡と青梅餡。刀剣付き。 刀剣男士の紋入りの京せんべいは、古代小麦の風味が広がります。 本店、京都伊勢丹店は6/1(水)からご用意しております。 kameya-yoshinaga.com/?mode=cate&cbi…
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今年も鮎調布をご用意しております。 なめらかでもちっとしたあゆ調布です。なぜ調布というかは、歴史で習った租庸調の調の布からきています。 熱いですがそのうち手が慣れて来ます。均等にながせるまで何度もコツコツ練習します。
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今日から関東は梅雨入りとのこと。 京都も雨模様です。 今日はニ四節気の「芒種」。 穂の出る植物を蒔く頃のこと。 生菓子が変わります。 左上から右に、水まんじゅう「翠滴(すいてき)」きんとん製「紫陽花」外良製「青梅」錦玉製の「蛍の夜」。 今年はもう蛍が飛んでいる様です。
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おはようございます。 スーパーに行くと青梅が沢山並んでいます。 お菓子は外良製「青梅」。 白餡の中に甘酸っぱい青梅の寒天を忍ばせてあります。
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「特『刀剣乱舞-花丸-』 ~雪ノ巻~×亀屋良長 京せんべい 薫る便り」につきまして、 弊社が製造元に依頼しておりました配合(卵不使用)とは異なる配合(卵入り)で製造されていたことが判明しました。 誠に申し訳ございません。詳細は以下をご覧頂きますようお願い致します。 blog.kameya-yoshinaga.com/2022/06/09/%e3…