亀屋良長 吉村良和(@yoshimura0303)さんの人気ツイート(新しい順)

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皆さんおはようございます。 朝から「スライスようかん(焼き芋)」をスライスしております。
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栗が一個丸ごと入った「栗上用」。 つくね芋(粘りが強い丸い山芋)と上用粉(粳米のきめが細かい粉)のふっくらしっとりの上用饅頭でございます。
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こちらは外良製「名月」を作っている所です。 栗あんにうさぎの型で抜いた薄くスライスした羊羹を貼り付けます。黄色く染めた外良で包むと、ほんのりぼけたうさぎが浮かび上がってきます。
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練切り製「菊日和(きくびより)」を作っている所です。
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日中はまだまだ暑い日が続きますが、「スライスようかん《焼き芋》」 秋限定でご用意しております。 焼き芋に生クリームと自家製キャラメルを合わせ、シナモンがほんのり香る一品です。 トーストすると、トロリと溶け、スイートポテトのようなリッチな味わいです。 kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076
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四条新町上るの京かき氷「つみき」さんへ。 苺ミルクをたのんだのですが、驚きのおいしさ!苺ソースもフレッシュで氷がまた何かの生地のようで初めて食べる食感でした。頭がキーンとなることもなかったです。
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本日9月9日は、重陽の節句。 陰陽道の考えでは奇数は縁起の良い「陽」の数字で9は最も大きな奇数。それが重なる日に宮中では邪気を祓い長寿を願いました。そして「菊の節句」とも言われます。 今年も一年に一回しか作らない菊の大きな落雁を「菊の節会」の行われる嵐山の法輪寺さんに奉納いたします。
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こちらの生菓子は外良製「名月」。 栗餡にうさぎの抜き型で抜いた羊羹をつけて外良生地で包んでいます。 明日の中秋の名月はお月が見えたら良いですね。
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おはようございます。 明日は中秋の名月。 本日と明日、月見だんごをご用意しております。 うちのは道明寺を丹波大納言の粒餡で優しく包んでいます。 本店、京都伊勢丹店でのご用意で明日のみ京都高島屋でもご用意しております。
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あさって9月10日(土)は中秋の名月。 上賀茂神社で3年ぶりに加茂観月祭が開催されます。 亀屋良長では月見だんごを無料奉仕させて頂いています。 16:00から整理券が配布されます。 先着300名のご用意です。 お月様がお出ましになりますように。
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今年の中秋の名月は9月10日。 こちらは懐中しるこ「はねうさぎ」。 お湯を注ぐだけで、香り高く暖かいおしるこの出来上がり。 お月様とうさぎのおみくじ寒天入りで秋の夜長にほっこり癒されてください。 kameya-yoshinaga.com/?pid=163266427
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今日の京都は蒸しました。 しかし季節は確実に移ろっています。 お菓子は外良製「露草」。 朝、草村をのぞくとお昼にはしぼんでしまう可憐で鮮やかな露草が咲いています。 儚さから秋の季語だそうです。
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こちらの生菓子は、練切り製「菊日和(きくびより)」。 9月9日は、重陽の節句。陽の数字のさい最大「9」が重なるので重陽といわれます。 菊の花を飾ったり、花の上に綿を乗せて翌日、綿に付いた露でみをぬぐい邪気を払っていました。 菓子屋では、様々な菊の菓子が登場します。
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生菓子が変わっています。 夏から少しずつ秋の装いにます。 お菓子は錦玉製「行き合い」。 青い夏の空と、茜色のさす秋の空が入り混じる「行き合いの空」を表現したものです。 かめや和菓子部の若い女子が2年前に作ってくれて今ではこの時期の定番になりました。
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外良製「送り火」を作っている所です。
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お菓子は外郎製「送り火」。 今年は三年ぶりに五山の送り火が通常通り行われてます。
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寸法に落とす前。
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宇治田原の正寿院さんの風鈴まつり。 山間に風が吹くと一斉に鳴り出します。
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生菓子が変わっています。 左上から時計周りで、葛羹/洋梨入り「迎え火」外良製「送り火」錦玉製「絆」(朝顔にはツルを力強く巻き付けて育つ姿から「固い絆」という花言葉があります。)錦玉製(桃のリキュール入)「銀河」外良製「ひと涼み」 お盆が近づいて参りました。 六道さんに行かねば。
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本日8月7日は立秋。 挨拶も残暑になります。 菓子は、ういろう製「朝顔」。 真ん中の寒天は、朝露を表現しています。立秋を過ぎたあたりから次第に寒暖差が大きくなり朝露が降りるようになるからです。
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こちらはうちはを模した煎餅「夏たより」。 優しい甘さの甜菜糖と、風味豊かな古代小麦(スペルト小麦)を使用した生地を香ばしく焼き上げました。 卵をあえて使わないことで素材本来の風味がさらに引き立ち素朴な味わいに仕上げました。 「五山の送り日」などを描き楽しくて美味しいお煎餅です。
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今年も錦玉製「夏祭り」をご用意しております。 kameya-yoshinaga.com/?pid=84308968
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めちゃくちゃ暑い日が続きますね。 お菓子は琥珀糖「宝箱」。 夏の海辺で拾ったシーグラス。 幼い夏の日の思い出が波の音と共によみがえります。
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ものすごく暑い日が続きます。 お菓子は吉野羹と錦玉製「森の朝」。 朝の光が差し込み、朝霧に包まれた樹。爽やかな森な朝を表現しさました。
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こちらは琥珀糖「涼風(すずかぜ)」の刷り込みを仕上げているところです。花火の型も職人の手作りです。