怪異を現代機器と銃火器で押す想像も良いが、最強フィジカル退魔神職、相撲取りが祓うのも良い。雲竜型土俵入りの柏手一発で霊が吹き散らされ、四股のたびに粉砕。怪異本体と組みあって「格闘技のド素人だな」と上手投げでブチ殺して欲しい。
専門家や現場関係者が止めたのに、お気持ちや信仰や思想で法律や決まり事を作ったあとに大問題続出して「そんなことになるとは分からなかった」となる、頭と心が足りない人たち、世界中と日本でも見るが、社会に干渉させてはダメ、絶対。
@nekozepoitanuki 出版社のお偉方の誰一人として三行以上の謝罪文を書けなかった、という心霊現象です。
他には「あなたの主張は絶対に間違っているが、どこがどう間違っているのかは指摘できないので、あなたが自身で間違いを見つけて反省し、発表してください」とブログで言われたこともあり、今思えば、あれも人類にはいまだ未解明である心霊現象だったのです。
#多分私しかやってない というタグを見るが「出版社からの迷惑を受け、出版社側でまともな謝罪文が書けないので、私が私に向けて書いた謝罪文を出版社が謝罪したものとして出版し、私が謝罪を受け入れたことにする」という心霊体験、人類史で自分以外にないだろうし、この先もないほうがいい。
「おまえら禁じられたあれに触ったのか。朝までこの部屋から出るな、誰に呼ばれても扉を開けるな!」と田舎の爺さんに言われて部屋にいると、外から村人の「FGM-148は何発ある?」「村の装甲車を回してこい」「米軍に空爆要請」などの物騒ワードが聞こえ、呪いとかどうでもよくなってくるネット怪談。
「全裸で座ったならなぜか電池が縦に置いてあって、お尻に入ってしまった」と言い訳して病院に行く人が全世界で途切れないことから、伝承におけるカッパの尻子玉の起源も昔の人のそういうことなんじゃないの、と疑っている。
最初は誰でも「自分ならできる」とウルトラ勘違いからスタートするので、実際にやってみて「あ、できそう」と思えるようなら、そのまま進み「これは無理無理の無理!」となったら方向転換すればよいだけのこと。自分の適性や先がある程度は分かるのも技術や知識や才能といったら、それはそうですが!
若い内はなんでもやっておけ、は「できらぁ!」と自分でやってみたらまったくできない、他人の技術や知識や才能の凄さが早めに分かるからだと思うことにしている。
「デストイレ」弟がトイレで変死し、ベトナム帰還兵が真相を探る。現場のトイレからの異音で呼んだ配管工が死亡し、悪魔退治のために神父とともにトイレと戦う。製作者が確信してクソ映画を作ろうとし、なかなかのクソ映画となったが、なぜこれを作ろうとし、なぜ私は見たのか、人間とはなんだ!?
デビュー後数年して「作中の女性キャラにセクシー衣装を着せておけば、コミケでコスプレしてもらえたのでは?」と気づいた悲劇を教えておきたい。イラストレーターさんに聞かれて「普通の服なのでお任せ」「背広」と普通に答えていた過去の自分、万死に値する。
この時期になると思い出す「オタクは性犯罪者予備軍」は、ここ数十年言われているけど、いつになったら予備軍から犯罪者になるんでしょうかね、と犯罪統計から思っている。
自分たちの思想信条がまず先にあり、それに合致する弱者を探すか設定して思想信条を言いたいだけなので、当事者に実情を聞くことはないし、その意見を受けて自分の提言を変えることもない。最初から誰もなにも代弁しておらず、自分の思想信条を言っているだけ問題。 twitter.com/sasakitoshinao…
感情として耐えることはできないけど、頭の隅に知識として置いておけば「自分は今、安易な物語化をしていないか? それとも分かっていて、あえて物語化していい場面か?」と自問自答はできる。後者はまだ無害で人が生きる意味になることもあるので。
病気や障害、不幸な生い立ちや境遇、事故や災害が、後のなんらかの才能や成功や幸福を作った、という、物語化をどうしても人はしたがる。「それは偶然や単なる出来事で、とくになにか良いことには結びつくことはありません」という事実に耐えられる人はおそろしく少ない。
太平天国の乱が、宗教的殺戮数でぶっちぎりかつ半分近くを出していて分類に困る。洪秀全の拝上帝会がキリスト教を勝手に解釈したカルトだからキリスト教、とすると、宗教的殺戮でのキリスト教被害が半分を超えることになる。そこはさすがに専門家の分類にお任せ。
世界人口は時代によって違うので宗教関係は古代から大変だが、20世紀の人口に調整すると本当に大雑把に8200~9200万~一億ちょい、共産主義はそのまま一億。全歴史の全宗教問題と共産主義はだいたい同じか、ちょい前者が多い。キリスト教単体では共産主義の半分もいかないだろう、が一応の推定。
もっとも死者数が出た宗教的殺戮は、1850年中国の太平天国の乱で、2000万人が死亡。二位は1618年ドイツ、カトリックとプロテスタントの三十年戦争で、750万人が死亡。三位は1881年スーダン、原理主義イスラムのマフディーの反乱で、550万人が死亡。
ワシントン大などの推計では、世界人口は西暦一年で三億人、1500年で五億人、1800年で十億人、二十世紀で二十億人で近現代以降に死者数が増える。また、近現代以前のキリスト教圏である欧州で大戦争や大虐殺といっても、人口が少ない過疎地域での小事件。大部分の人口は中東から中国、アジアにいた。
「共産主義よりキリスト教のほうが長いから死者を多くだしたのでは」という問いを見かける。お馴染みホワイトの統計だと、人類史の宗教(キリスト、イスラムその他の宗教戦争や虐殺)での犠牲者は4700万人、共産主義は主義そのもので6700万、内戦で2600万人で共産主義のほうが多い。
なにかのハンディが、本人にも負担がある訓練や周囲の人々の気遣いではなく、テクノロジーで解決できていくのが良い。言ってしまえば眼鏡で視力を補う程度の普通のこと、となれば、本人の心理的負担も消えていく。 twitter.com/ReutersJapan/s…
国語力の低下が単に読解力の低下で済まず、社会常識や人間的な感情への想像力の欠如、感情の大小のグラデーションの消失と極端化と、感情や心がおかしくなり、人生の各場面ので生きづらさにつながるという現場の話。 twitter.com/bunshun_online…
フランスの国会が報道で出るたびに「フランスにおける国会はフランス上院(元老院)、フランス下院、フランス書院によって運営されている」という怪文書が脳裏で形成される。 twitter.com/ReutersJapan/s…
発表されていない小説は、進行具合にもよるが、食材の山から下ごしらえ段階で、表現以前のものである。その状態ですら言論の自由を許さない恐ろしさがある。 twitter.com/HONjpNewsBlog/…
「ミャクミャク様に捧げる生け贄の代わりに、三国志時代の孔明が輪にした揚げ饅頭を捧げて事なきを得て、そこからポンデリングが民衆に広まった」という時空大混乱の由来偽史を考えたけど、明民書房感が強すぎた。